この記事は会員限定記事です
住商が大規模地熱発電 インドネシアで調査から発電・保守
[会員限定記事]
住友商事はインドネシアで大規模な地熱発電事業に乗り出す。仏エネルギー大手のGDFスエズなどと、スマトラ島2カ所に大型発電所を建設する。2016年にも稼働後、30年間にわたり運営・保守を手掛ける。総事業費は約15億ドル(約1215億円)。地熱資源が豊富なインドネシアでは今後も地熱発電の需要が見込まれ、住商は内外で再生可能エネルギーによる発電事業を拡大する。
スエズ、インドネシアのエネルギー大手スプ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り852文字