いすゞの細井社長「設備投資の4割強、国内に充てる」
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いすゞ自動車は14日、2014年3月期の連結純利益が前期比19%増の1150億円になる見通しだと発表した。2期連続で最高益を更新する。タイなど東南アジアを中心にトラック販売が拡大するほか、円安が利益を押し上げる。今期の設備投資は1000億円と74%増やす。会見した細井行社長は「設備投資の4割強を国内の競争力強化に充てる」と述べ、復興需要が堅調な国内事業にも力を入れる方針を示した。細井社長と片山正...
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