この記事は会員限定記事です
コンビニ大手5社、13年度も出店最多 最大4000店
[会員限定記事]
コンビニエンスストア大手5社は2013年度、最大で計4000店を国内で出店する。出店から閉店を引いた純増数は2300店超となる見通しで、ともに過去最高となる。女性や高齢者に客層が広がり、各社は出店余地が大きいと判断した。スーパーや百貨店、外食の売上高が低迷する中、国内消費市場でのコンビニの存在感がさらに高まりそうだ。
セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミ...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り571文字
関連企業・業界