BRT気仙沼線、バス専用道を年内に倍増
[会員限定記事]
東日本旅客鉄道(JR東日本)は「バス高速輸送システム(BRT)」として営業する気仙沼線の柳津―気仙沼間(55.3キロ)で、年内にバス専用道を倍増させる。3カ所の計10.1キロを新たに一般道からバス専用道に切り替える。これにより気仙沼線のBRT区間の約4割、21.7キロが専用道となる。ダイヤ改正も実施する。
新設するバス専用道は陸前戸倉―志津川間(3.5キロ)、志津川―清水浜間(3.8キロ)、陸前...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り641文字
関連企業・業界
企業: