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夏ボーナス首位は任天堂 本社調査、平均0.75%増
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日本経済新聞社が19日まとめた今夏のボーナス調査の最終集計(6月29日時点)によると、平均支給額は前年夏比0.75%の微増となった。自動車・部品や精密機械など一部製造業の業績回復を反映。昨夏の同17.43%減から改善し、3年ぶりのプラスとなったが増加率はわずかで人件費の抑制傾向が続いている。
集計企業数は656社。平均支給額(税込み、加重平均)は70万1687円で、昨夏と比べた増加額は675円。...
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