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車取得税、14年度廃止検討
民主税調会長 消費増税に対応
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民主党の藤井裕久税制調査会長は27日、日本経済新聞のインタビューで、自動車の購入時などにかかる自動車取得税と自動車重量税について2014年度をメドに廃止する検討に入る考えを示した。14年4月からの消費税率の8%への引き上げに対応する。住宅ローン残高の一定割合を所得税額から控除する減税の延長・拡充も検討課題に挙げた。年末の13年度税制改正論議で方向性を出す。(関連記事政治面に)
自動車の購入時に車...
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