着物と猫とカネコ系

――――――さて、ガーデニング記事でございます。

梅雨入り☔で、本日までは肌寒いのですが、梅雨入りで冬から春の花、パンジー、ビオラが一気にダメになるのが普通。

んが、今年は春先が妙に天気が悪い日々が続いたりして、早々にビオパンがダメになる。

例年よりも２ヶ月も早くうどん粉病が発生したりとか。


しかしその中でも頑張り続けていた方々もおり、その方々は切り戻しをされたりして細々と延命されてたんですが、ここにきて驚異の復活を見せていて、逆に怖すぎる（笑）



『よく咲くスミレ』のパイナップルとレモネードの寄せ植え。

置いてる場所が人の目線よりもちょっと上の位置なので、一応普通に見えておりますが。



上から見ると、こんな前衛的な寄せ植えと化しております（笑）

背後のレモネードがかなり徒長して、パイナップルに覆いかぶさっていたのを一掃。

元々株の半分くらいを切り戻していてそれがかなり復活してきてはいたのですが、全部切り戻したらば、切り戻しからの再生に全力投球となりまして、全盛期の良く咲くスミレよりは茎も細くてビオラ並なんですが、それでも満開のビオラ株と同じレベルになっております。



手前のパイナップルの方も、根元に新たな葉っぱが出てきているので、もっと早くに切り戻ししてたら同じく復活してたかも。

さすがに今の時期からの切り戻しで復活は期待できないので、パイナップルはこのままだらりとさせておきます。



蕾がいっぱい上がってきてて、これまた怖い（笑）



さてこちらも、置き場所で見てる分には普通だが、このアングルだと変だよ、な『よく咲くスミレ』のブルーベリーパイ、と『夢見るパンジー』の寄せ植え。



こちらも背後のフリル咲きの夢見るパンジーを切り戻し。

まあ、ボリュームとしてはかなり情けないレベルではありますが、それでも復活してきたので完全に枯れるまで推移を見守りたいと思います。



クールウェーブ。…こちらは一番最初に切り戻したパンジーですが、ここにきてまさかの春の最盛期並に復活しました（笑）



よく咲くスミレのパイナップルが植えられていた吊り鉢ですが、例年、ここが一番最初にダメになる。

しかし徒長して花も小さくなり、うどん粉も凄かった状態ながらもずっと生き延び、梅雨前にはちょっと晴れるとぐったり萎れる日々を繰り返しておりましたが、梅雨入りしたらば土が乾かないので逆に元気に（笑）

…そう云えば我が家のパンジーに蔓延していたうどん粉も、薬剤を変えたらほぼほぼ治ってしまった。

本来はこれからがうどん粉シーズンだというのに。

予防効果もある薬剤なので、ちょっとスプレーしておいて今後の動向を見守ろうと思います。




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