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地震解析]
石川県西方沖周辺での最大の地震は2007年3月能登半島沖での能登半島M6.9。ビークの包絡線は全体に右上がり傾向。底値の包絡線は右下がり傾向に変化。
[7/19更新]グラフ更新。下図は近年の抜粋。ピークの包絡線は右上がり傾向。底値の包絡線は右下がり傾向。レンジの拡大が続いており、今後、更に地震規模の拡大が懸念される。今後、最大でM5.5前後の可能性。[11/27訂正]⇒下のグラフのピーク包絡線で分かるようにM5.5ではなくM6.5が正しく、申し訳なし。昨日でのピーク包絡線の値はM6.4で、来年頃までの最大値予測でM6.5としてある。(
地震予測 地震解析 北陸 石川)
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