食生活の乱れと腸活の成果
食生活の乱れと腸活の成果
ここ数日間、久しぶりに外食が続き、だいぶ腸に負担をかけてしまった。
そのような食生活が続くと、数日間は便秘に悩まされてしまう。
それが、これまでの僕だった。
しかし、この半年間はダイエットをきっかけに、日頃の食生活を大幅に変え、腸活にもチャレンジしていた。
1日の食事を通して、炭水化物と脂質を減らし、その分、食物繊維を増やすことで、消化の際に腸への負担を最小限にする。というシンプルなものだ。
そして、久々の外食が続いたこの場面で、はからずとも腸活の効果を実感することができた。
それは、食事の乱れと連動して便通の乱れが少なかったという点だ。
しかし、同時に感じたことは、どれだけ頑張っても連続して3日までが限界だということだ。
今現在は、この数日の食事によって、胃や腸が、相当疲れていることを感じている。
一定の腸活をしているから、無尽蔵に乱れた食事生活に耐えられるわけではなく、あくまで、日頃のメンテナスが、いざという時に活きてくる。という考え方が大切だろう。
また、腸の負担具合にもよると思うのだが、不摂生の翌日は、ファスティングと呼ばれる断食を行ったり、1日の食事の全体量も減らすなどのバランスが大切なのだと思う。
そこには、恐らく絶対的な正解はなく、経験の中で試行錯誤していくしかないだろう。
ちなみに、今日はしばらくお休みしていた16時間断食を行って、身体の様子を見守りたいと思う。