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30代ビジネスマンの備忘録。 マネジメントやマーケティングに関するビジネススキルや、サウナ、ウィスキー、時計などの趣味について。

16時間断食の3か月継続の成果と今後のアクション

16時間断食の3か月継続の成果と今後のアクション

 

16時間断食とは…

 

一日のうち食事をしてもよい時間を8時間程度以内に設定し、残りの16時間は食事をとらないという、ライトな断食方法である。これによって、腸の働きが活性化されて、消化促進や脂肪燃焼など、様々な効果が期待できるものである。

 

さて、僕自身、10月からダイエットを決意し、運動習慣や食事内容を見直す一環の中で、この16時間断食も実践みた。

 

結果としては…マイナス7kgという想像以上の減量効果があった。

これは、想像以上の成果であったと言える。

 

そして、特に体の不調(お腹が減りすぎたり、体力が落ちたり)といったこともほぼなく、むしろ、身体は軽く、快調だったと言える。

 

しかし、一方で少しだけ課題も感じた。

 

それは、体重が想定よりも減りすぎてしまっていることと、脂肪の減少に対して筋肉がつきよくないという事象が見られている。

 

このままだと、単なる不健康なガリガリ体系になってしまう恐れもある。

 

そこで、今日から朝食を再開しようと思う。

ただし、ダイエット間に食べていたような白米やパンなどの一般的な朝食メニューに戻すつもりはない。

 

必要最低限の量で、筋肉をつくるもとになる「タンパク質」を多く含むメニューを採用したい。

 

具体的な内容は、以下の通りだ。

 

  1. ゆで卵×1
  2. ヨーグルト
  3. フルーツ

 

これをまた、3か月継続して様子を見てみたい。

 

身体づくりには、万人に通用する絶対的な正確はなく、トライアンドエラーの繰り返しで自分だけの正確を探していくものだと思う。

 

また、何かしらの課題感を感じながらひたすら継続するよりも、ポイントごとに経過を見ながらすこしずつ修正していくという方法がベストだと思っている。

 

これからも、この場で経過報告をしていきたい。