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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですか～　メシ通さんのレシピ記事が更新されたのでお知らせです。今回の料理はもやし入れすぎチャーハンです。もやしを使ったチャーハンなんですが、ご飯の量は普通のチャーハンの半分で、ご飯の約2倍のもやしを入れて作ります。そんなにもやしを入れたら入れ過ぎじゃ？もやしの味しかしないんじゃないの？って思われるかもしれませんが大丈夫です。味は普通に美味しいチャーハンで、食感が凄く軽いです。そして大盛りなので、大食いの方のダイエットに最適です。

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って事でもやしチャーハンです。作り方は簡単！最初にパラパラチャーハンを作り、そこにもやしを投入して炒めるだけなんですが、美味しくするにはそれなりの工夫があります。M図はもやしです。もやしは細かく刻みます。もやしを細かく刻んでチャーハンに入れることで、スプーンでご飯と一緒にすくって食べやすくなります。



もやしが大量に入るので、味のある食材も入れます。焼豚でもいいですが、ここは安くて味がしっかりしている魚肉ハムを使います。ベビーハムやお魚ハンバーグとして売られている魚肉ソーセージです。これをサイコロの半分くらいの大きさに切って入れます。小さく切って、もやし、ご飯と一緒に食べるためです。



そしてもう一つ、旨味を入れるために削り節を入れます。削り節や魚粉（粉末いりこ）は少し加えるだけで、料理に旨味が入ります。



ご飯は温かいものを半膳、卵は1個使います。



普通は卵を先に炒めてご飯を入れますが、ここはパラパラ炒飯の裏技。卵かけご飯チャーハンでいきます。卵液の半分（全部じゃ多すぎるから）で卵かけご飯を作り、それをフライパンで炒めると、あら不思議、簡単にパラパラチャーハンになります。





簡単にパラパラになるのは、ご飯粒の表面に予め卵液をつけることで炒めた時に皮膜になり、ご飯の粘りが外に出ないからです。あまりに簡単にパラパラになるので、調子にのって炒めてるとパサパサになるので注意が必要。ですが、今回はもやしを入れるから炒めすぎくらいで大丈夫。ここで魚肉ハムを混ぜ、残った卵液はフライパンの端しに流して炒り卵にします。





炒り卵が混ざったらもやしと削り節を加えて炒めます。しょう油ベースのタレと塩、黒こしょうで味付けです。







味付けは結構、薄めにしておくのがお勧め。味が調ったらできあがりです。











こんな感じで「もやし入れすぎチャーハン」の完成です！食べた感じと言うか味は普通にチャーハンです。とっても美味しい。ですが食感がやたらと軽いです。軽いのでパクパクいけます。軽いのですがかなり大盛りなので、大食いの方も満腹すると思います。大食いの男子で1人分、女子なら2～3人で食べられる量ですが、ご飯は1/2膳しか使っていないので低糖質。大食いの方のダイエットにおすすめです。レシピはメシ通さんの記事をご覧ください。


糖質も食費も抑えてお腹いっぱいに。「もやし入れすぎチャーハン」は節約メシの理想形かも【筋肉料理人】




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