∩･∀･)　皆さん、こんにちは～

前回、記事にした「わらすぼ」を調理しますよ～
(・∀・)ノ調理するって言っても焼くだけなんだけどね。
　　
　　実物を触ったら分かるんですが、固くってただ焼いただけじゃ、
　　ケダモノ並に歯が強くないと美味しく食べられないんです。

　　そこで予め出刃包丁の背とか、ビール瓶の底とか、スリコギとかで
　　叩いて柔らかく解すの。

　　(・∀・)ただそれだけなのに、今からイカニモ大層な料理をするような
　　感じで記事にします。
　　期待してくれた皆さん、すみません。

　　
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炙った「干しわらすぼ」で　(σ｀・д･)σ一杯いくぞ～！！




１）用意した物。

　　干しわらすぼ
　　乾いたまな板　（頑丈な方がヽ(・∀・)ｲｲ! ）
　　出刃包丁　　　（金槌かわり、スリコギでもビール瓶でも凶器になれば何でも）
　　
　　醤油
　　砂糖
　　マヨネーズ
　　一味唐辛子

　　干しワラスボは触ると実に固いです。
　　このまま焼いても柔らかくなりません。
　　ですから叩いて柔らかく解します。






２）出刃の背でワラスボの尾鰭から首の後ろまで満遍なく叩きます。
　　
　　ワラスボを縦にしたり横にしたりしながら、千切れない程度にコツコツ　　
　　叩いて解します。

　　まな板の上で叩くより、ブロックの上に新聞紙を敷いて叩いたほうが
　　イイかも？


　　右が叩く前、左が叩いた後、色が変わってますね。



　　
　　指で摘んで潰れる位まで柔らかく叩きます。
　　(・∀・)ノ　これでＯＫ。




３）焼く前に砂糖醤油と一味マヨを用意して置きます。




　　砂糖醤油は醤油１～２：砂糖１位で。
　　マヨ一味はマヨに一味を、「これ多くない？」って感じでかけておきます。





４）半分に切って焼きますよ～




　　予熱した魚焼きグリルで焼きます～
　
　　(・∀・)ノ　１～２分で焼けるんで焼きすぎに注意です！！



　　こんな感じで直ぐに焼けて縮みます。
　　香りが出たらＯＫですよ～

　　(・∀・)焼きすぎに注意ですよ～もうちょっとかな？ってくらいがいいですよ～




　　下が焼けた干しワラスボ。
　　適当な長さに切っちゃいます。（４等分しました）






　　お皿に盛って冷える前に食べましょうね～

　　ビール片手に食卓へ(o￣∇￣)σ　ｺﾞｰ！！

深夜の一人ディナー





　　今回は砂糖醤油と一味マヨで食べたんだけど、どちらもいけますヽ(・∀・)ｲｲ!
　　どちらかと言えば砂糖醤油かな？

復讐を心に誓う「干しワラスボ」


　　こうなっちゃいました～



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