汐ぶり粥と汐ぶり韓国味噌焼きで使った卵黄の味噌漬けの作り方です。

実は初めて作ったのでベストな作り方かどうかはわかりませんが、以外に
簡単に美味しく出来ました。

作り方としては味噌をミリンでゆるくして、卵黄の入る型を作り卵黄をいれて
１～２日漬け込むだけ。

味は濃厚、もともと卵黄は旨味が多いですがそれが濃縮された感じ。




汐ぶりの韓国味噌焼きには２日漬けたものを使い、汐ぶり粥には１日漬けたも
のを使いました。

２日漬けた物は固めのゼリー状、１日漬けたものは柔らかめのゼリー状です。

卵黄の味噌漬け　作り方




１）味噌にミリンを１割くらい入れて柔らかくしました。
　（家で使っている味噌が固かったからだけど、アルコールには殺菌、防腐
　　作用があるから入れたほうがいいと思います）


拡大して見てね。

２）味噌に卵黄が入るくぼみを作り、窪みに短冊に切ったキッチンペーパーを
　　敷きました。
　　キッチンペーパーは出来上がった味噌漬けを崩さずに取り出す為に使っ
　　ています。








３）窪みに卵黄を落とし、キッチンぺ―パーで蓋をします。




４）キッチンペーパーを容器の形に合わせて切り、味噌を塗ってキッチンペ
　　ーパー側を下にして蓋にします。

　　説明を読んでわかると思いますが、卵は味噌に直接当たらないようにし
　　ます。出来上がったときに表面が味噌で汚れないようにする為ですね。

　　これを冷蔵庫に１～２日保存し漬け込みます。






拡大して見てね

５）２日経ちましたよ～


　　こんな感じで固形化しています。
　　いい色してますね。





　　
　　こんな感じで山芋に乗せても美味しかったです。

　　簡単だからお酒のつまみに作ってみませんか？
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今日は雪景色です。寒いですね～
でも、ガキな私は昼から子供を連れて山に行こうかと思っています。



最近の水槽、エンゼルの居る９０cm。
ちょっと寂しいかな、見えないけどクラウンとイール、プレコ、トーマシー
が居ます。


６０cm水槽、金ちゃんは０歳なのに立派に育っています。
親がリュウキンとミューズなので両方の特徴を持っています。
ミューズは土佐金の血が入っているので先祖帰りで土佐金の特徴も
持っているみたいです。