∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日はだいぶ涼しくなりましたね。こちらはエアコン無しで過ごせました。エアコン無しで過ごせるって、メッチャ助かります。
シイラのマスタード焼き昨日、買い出しに行ったら、シーラが並んでいました。
60cm近いサイズで400円!
切り身だと、そこそこの値段で売られてるので、超安いです。思わず1匹、買ってきました。シイラは、こちらではマビキ等とも呼ばれていて、南洋の魚。ハワイじゃマヒマヒと呼ばれていて、フライになってるってイメージです。南洋の魚らしく、脂は乗っていませんが、上手に料理すると美味しい魚だと思います。脂が少ないので、パン粉を付けてフライが一番無難で、ムニエルもいけます。煮過ぎなければ煮物も大丈夫です。
持ち帰り、三枚におろして、切り身にしました。
まずはウロコを包丁でこすり落とし、流水で流してからエラ、内蔵を取ります。その後に頭を切り落とし、三枚におろしてから腹骨を切り取り、その後に血合いの小骨を骨抜きで抜きます。そして、皮を引いてから切り身にします。一般に皮は美味しいとこなんですけど、シイラの皮って、メッチャかたいです。
こんな感じで切り身にしました。美味しく食べたいので、大きめの切り身にしてます。これを焼きますよ!
材料 3人分
シイラの切り身 6枚
レタス 葉を3枚
プチトマト 3個
黒こしょう、パセリ 適量
塩、オリーブ油 適量
A
粒マスタード 小さじ4
マヨネーズ 大さじ2
しょう油、日本酒 各大さじ1
おろし生姜、にんにく 各小さじ1/4
黒こしょう 適量
小麦粉 大さじ2
B
マヨネーズ、ケチャップ 各大さじ3
作り方
1)シイラの切り身に塩と黒こしょうを軽くふります。15分ほど馴染ませます。
2)シイラの切り身から水が出ているので、キッチンペーパーで拭きとってから、混ぜあわせたAに漬け込みます。漬けたら、15分馴染ませてください。
3)フライパンに多めのオリーブ油を入れ、少し弱めの中火で切り身を焼きます。
最初は触らず、じっくり焼きます。
フライパンを傾け、油を廻しながら、横から見て身の厚みの半分以上の色が変わるまで加熱します。
十分焼けたら返し、反対側も焼きましょう。
反対側もしっかり焼いたら皿に盛りつけ、ちぎりレタス、プチトマト、パセリを添えます。Bを混ぜあわせて、オーロラソースを作り、お好みでかけてください。
「シイラのマスタード焼き」の完成です~
旨みのある身がしっとり仕上がりました。シイラは脂が少ないので、加熱するとパサパサになりがちですが、マスタードとマヨネーズベースのタレに漬け、オリーブ油で焼くことで、パサパサになるのを防いでいます。オーロラソースで頂きますので、ご飯がいけますよ。
(・∀・)そんじゃまた~
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