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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～
またちょっと寒くなりましたね。私は今、ジャンバー着てブログ書いてます。風邪がぶり返さないようにしないとって感じですね。

皆さん、キムチはお好きでしょうか？キムチは美味しいですよね。そのまま食べても美味いし、料理に使ってもいい。キムチチャーハンやキムチ鍋は居酒屋さんの定番になってます。そんなキムチですが、刺身と合わせても美味しいです。特に白菜キムチは刺身と相性がよく、どんな刺身と合わせても美味いです。

刺身って旬の鮮度のいいものなら、やっぱりしょう油に薬味で食べるのが一番美味しいですが、何時も何時も最高のお刺身は手に入らないし、スーパーの半額刺身など結構、魅力的で、思わず買ってしまうことが多いです。そんな時、もしも「これはイマイチだ・・・」と思った時などに、「お刺身のキムチ和え」にするといいですよ。キムチの旨みで刺身を美味しく食べられます。

今日のレシピは半額刺身ではありませんが、あじをさばいてつくりました。刺身用のあじは手に入りやすいから作りやすいですよ。それに、丸のままのあじでなく、刺身パックで作ってもいいです。


そんじゃ～さっそく～(σ´∀｀)σ行ってみよう！！



お刺身キムチ和え＆あじの三枚おろし動画

材料　1人分

お好みの刺身　　　　　　　　　80g※今回はあじ、1尾分
白菜キムチ　　　　　　　　　　40g
酢水　　　　　　　　　　　　　酢、水各大さじ1
刻みねぎ、刻み海苔、ごま、ごま油　　　適量

A
しょうゆ　　　　　　　　　　　大さじ1
コチュジャン　　　　　　　　　小さじ1
日本酒　　　　　　　　　　　　小さじ1
おろしにんにく　　　　　　　　小さじ1/4



作り方

①アジはウロコを包丁でこすり落とし、流水で洗ったらゼイゴを切り取ります。続いてエラを取り、腹を切り開いてワタを取り除きます。ワタを取ったら流水で腹腔内を洗います。


②頭を切り落とし、中骨にそって身を切り取ります。

　あじの三枚おろし


③皮を手でむき、腹骨を切り取ったら、血合いの小骨を骨抜きで抜きます。
ここまでで通常の刺身の準備はOKです。

刺身は生食ですから、衛生上の特別の注意が必要です。過去記事→「ハマチのさばきかた、刺身、しゃぶしゃぶ」に注意点を書いてますので、是非読んでください。今は気温が低いから比較的安全ですが、夏場にはしっかりした衛生管理をしないといけません。


④あじの身を酢洗いします。



酢と水を混ぜ、あじの身をくぐらせ、キッチンペーパーで巻いて水分を吸い取ります。こうすると臭みが抜けて食べやすくなります。


⑤酢洗いした身を5mm幅のそぎ切り（身の左端から切る）にし、Aに絡めます。お好みで砂糖小さじ1を混ぜてもいいです。




ここに刻んだ白菜キムチ、ごま、ごま油をおこのみで混ぜ、大葉などを敷いた皿に小高く盛ります。



仕上げに刻みねぎ、刻み海苔を散らして完成です。





あじの刺身で「お刺身のキムチ和え」の完成です～
これってなかなか美味しいです。ビール、焼酎、日本酒、何でも来いって感じです。酒のつまみにもいいんですが、丼飯にのせて卵黄を落としてもいいです。食べたこと無いって方は、機会があったらお試しください。材料にコチュジャンを使っています。これは韓国の甘辛味噌で、キムチ炒め、野菜炒め、キムチ鍋など作る時に使えます。それに冷蔵で日持ちするので、買っても大丈夫です。

（･∀･）そんじゃまた～

グーグルプラスに大きな画像があります。→　G+筋肉料理人

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