∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀県は時々雲がかかりましたが、いい天気でしたよ。ですが、また寒くなりましてね。こう、寒暖差が激しいと、出かけるときの服装には気をつけたほうが良さそうです。私も一枚重ね着して過ごしていました。
今日、紹介する料理レシピは酒の肴、常備菜、お弁当にぴったりな「たたき牛蒡と牛肉の甘辛煮」です。
叩いて粗く潰したゴボウを斜め切りし、牛肉と一緒にピリ辛、甘辛に仕上げました。お酒、ご飯がとっともイケる料理です。
醤油とみりん、砂糖で割りと濃い味付けをしてますから、冷蔵しておけば日持ちします。こういう料理が冷蔵庫にあると、もう一品欲しいって時や、ちょっとしたツマミがほしいって時に便利です。それに、小分けして冷凍しておけば、凍ったまま弁当に入れることもできますよ。
そんじゃ~さっそく~(σ´∀`)σ行ってみよう!!たたき牛蒡と牛肉の甘辛煮 作り方とレシピ材料 4人分
牛薄切り肉 150g
ゴボウ 150g 小さめのもの1本
昆布 3×5cm
タカノツメ 1/2本
すりゴマ 適宜
刻みねぎ 適宜
ごま油 小さじ1
濃口醤油 大さじ1~2※
さしみ醤油 大さじ1 無ければ濃口醤油でしいです
みりん 大さじ2~2※
砂糖 大さじ2~2※
日本酒 大さじ2
水 300ml
※2でかなり濃い目の味付けになります。通常は1、ご飯をがっつり食べるおかずには2。
作り方
①ゴボウはたわしでゴシゴシと洗い、泥を落とします(皮はむきません)。
洗ったらビンやすりこ木等で叩いて、粗く潰します(ひびが入るくらい)。
叩いたゴボウを斜めに5~10mm位の厚さに切ります。
これを水に漬けアク抜きしましょう。
10分程漬けておいてください。
②鍋にアク抜きしたゴボウ、水、濃口醤油、みりん、砂糖、日本、昆布、タネを取ったタカノツメを入れて中火にかけます。(刺身醤油入れません)
煮立ったらアクを軽くすくい、
一口大に切った牛肉を加えます。
火力を強火にあげて、菜箸で肉をほぐしましょう。
肉がほぐれたら、そのまま強火で沸騰させます。
激しく沸騰すると、泡の上にアクが浮いてきますので、アクをすくいます(完全にすくわなくてもいいです)。
アクをすくったら弱火に落とします。
フタをして15分煮てください。
③フタをして15分、弱火で煮たら仕上げです。
フタを外し、さしみ醤油を加えます。
さしみ醤油は主に色を付ける目的で入れます。無ければ普通の濃口醤油でもかまいません。
強火で煮立て、汁気を飛ばします。
汁気が減ってきたらごま油を加えましょう。
焦がさないよう混ぜながら煮詰めます。
火力を中火位に落としましょう。
下の写真で、かなり汁気が減っているのがわかります。
混ぜながら更に煮詰め、下の写真のような状態にします。
ここまで煮詰めたらできあがりです。
皿に小高く盛り付け、すりゴマと刻みねぎを散らして頂きます。
「たたき牛蒡と牛肉の甘辛煮」の完成です~
甘辛、ピリ辛の煮物ですから、お酒、ご飯がすすみますよ~
ゴボウは皮をこすり落とし、下茹でして使うことが多いですが、こういう、肉と合わせる濃いめの味付けの料理に使うときは皮をむかず、下茹でもしないほうが美味しいと思います。
酒の肴、ご飯のおとも、お弁当に、とっても便利な常備菜です。
お試し下さいませ~
(・∀・)そんじゃまた~
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