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【旅行記】大日本Project ~小樽博物館後編.【ゆるてつ】

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第10話「全国旅行というが、私は一体何を学び修めたのだろう」

最初:第1話「東北デビュー!」
前:第9話「今年の北はこわくない」

あらすじ
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小樽総合博物館で豪遊



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たくさんの車はとりあえずおいといて、まだまだある展示車両を見ます。
こちらはキハ82形、ちょうどお色直しが行われていたようでほぼ真っ白な状態。
ここの車両の補修は有志の方によって行われてるようです。そういや蒼風君が似たようなことやってるなぁ

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C55形機関車とスハ42型をはじめとする旧型客車達
昔のローカル線スタイルですね。乗りたい方は大井川鉄道とかで乗れますよ

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この日一番のビビりポイント。思わず身構えた。
昔は郵便輸送をやっていてその中の作業を再現したもの。
他にも荷物車とかで彼らが登場し寿命が縮みました。

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ED76機関車と旧型客車編成
この博物館唯一の集電型車両。他はディーゼルとか蒸気です。さすが北海道ですね。

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高台から一望、車両大杉

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まだまだあります。
貨物車両エリア

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上からDD51-オエ61-スエ79-テキ61-ソ34-ヨ7904
エというのは援助車?という意味らしいです、車両が故障した時に助けに行く車両とでもいいましょうか
今では絶滅してます。安全上云々なんですかね
レア車両好きにとっては絶頂もんらしいですが、よくわかりません

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これが屋外最後の列、そう、屋内展示もあるんです。
どんだけ保有しているんだよ!

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上からDE10-ワム80000-セキ6000-トラ55000-ホキ2200-ワフ29500
こっちが貨物エリア、ワムはつい去年まで現役でした。
他はほぼ全滅、トラはかろうじて観光列車として残ってるとか

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館内に入るまえに、ズラリと並んでいるこいつ等
見ていこうかと思います。どうやらクラシックカーの集まりがちょうどこの日だったようで

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見るからに古いですよね、80年代でも新しい分類だとか

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もちろんグランツーリスモくらいでしか見れないスーパーカーもズラリ!
あのデロリアンもいます。いやぁかっこいいっすなぁ

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他にも大量にぼr・・・クラシックカーがズラリ
フェアレディZ、スカイライン、スープラからカローラ、スバル360まで幅広い
そんな光景を見ながらこのレンガ造りの館に入ります

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イギリスチックな機関車ですね
大阪の交通博物館で似たようなのがいましたかね。
明治時代初期は大体輸入車が多かったようです。

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北海道の昔の地図、大日本分国ってありますね
北方領土ェ・・・

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江戸時代くらいの地図も展示されてます。
これを見て、伊能さんの地図見るとすげーなぁってなりますね
地味に竹島が(小声)

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開拓時代の模型も
何もないところから150年ちょっと、日本すげぇ

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鉄道の博物館おなじみ車両のプレート並べ。
他にヘッドマークとかサボとかもあります。

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そして、ここ最大のイベント?トロッコ運転。
これに乗れば手宮線に乗った気分に?僕は撮影で済ますことに
イヤダッテヒトリデスヨ?

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ボリューム満点の小樽総合博物館でした。
つかこっちが正門かよ。さすがに往復徒歩は辛いので帰りはバス


北海道編、いよいよクライマックスへ
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[ 2013/04/23 02:39 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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