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ネット選挙、法改正求める声 支援者らSNSに投稿
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16日投開票の衆院選に関する書き込みが、インターネット上にあふれている。公職選挙法でネットを使った選挙運動が禁止されているにもかかわらず、支援者が候補者への応援コメントを書き込んだり、街頭演説を動画サイトに投稿したり。事実上の「解禁」が先行する中、専門家からも「有権者の知る権利を狭めている」と法改正を求める声が上がっている。
「今度の選挙は○○(候補)に入れましょう」「○○党は絶対にダメ」――。...