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韓国財閥ハンファ、日本でメガソーラー 10万キロワット規模
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韓国中堅財閥で太陽電池の生産・販売を手掛けるハンファグループは日本で再生可能エネルギーの売電事業に参入する。年内に総出力10万キロ(100メガ)ワットの太陽光発電所を建設する方針。総投資額は300億円程度となる見通し。昨夏に始まった再生可能エネの全量買い取り制度で採算が確保できると判断した。今後も外資系による大型投資が相次ぎそうだ。
ハンファは化学や金融などを中核とする財閥企業で、太陽電池事業を...
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