この記事は会員限定記事です
首相「合法性を確信」 集団的自衛権 違憲指摘に
党首討論
[会員限定記事]
安倍晋三首相は17日の党首討論で、集団的自衛権を行使可能とした憲法解釈の変更について「正当性、合法性には完全に確信を持っている」と述べた。安全保障関連法案を違憲だとする民主党や憲法学者らの指摘に反論した。民主党の岡田克也代表は法案は集団的自衛権行使の判断基準があいまいだとして「憲法に合致しているとは言えない。違憲だ」と強調した。
今国会で党首討論が開かれたのは5月に続き2回目。集団的自衛権につい...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り403文字