放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
IN CONCERT/RICK WAKEMAN
2006年08月04日 (金) | 編集 |
rick

YESが不得意のTommyであります!(笑)
俺の周りには、YESファンの方がたくさんいて、「色々聴け!」
「うんこちんちん!」「出ベソ」とか色々言われてますが!(爆)
聴くには聴いたよ!!「凄いなぁ~」とは思うものの、そこから
先に進まないんだ…。どうしてなのかな?Voさんの声は苦手です…。

俺が、どういった敬意で、RICK様を聴いたか、記憶が定かでないのだが、
ラジオで聴いたか、雑誌で見たか?

このアルバムが俺に及ぼした影響力というのは、凄かったね。
1回聴いて、1ヵ月聴き続けた快挙が物語っていると思うよ。(笑)
たぶん、75年のキング・ビスケットライヴの模様を収めたものだね。
「ふ~ん」と思ってる人に、どんな言葉で、このアルバムが凄いかを
説明するのは、とても難しい。聴いてもらえればわかるって!(爆)

その後、彼のソロは、何枚も購入したが、全制覇は、まだしてない。
しかし、スタジオ盤よりも、このアルバムを、こよなく愛し、いまだに
聴いても、鳥肌が立つ程の感動ぶりなのだ!!スンゲェべ?

構成も、テンションの高さも、全てが凄いのだ!!ああ…言葉って難しい。

これだけは言える。
俺の中では、迷うこと無き名盤であるということ。
イエスをはじめ数々のバンド/プロジェクト/バックで名演を披露してきた
プログレッシヴ・ロック界を代表する彼の、有名なKINGS BISCUIT放送音源。
サンフランシスコでのオーケストラとの競演ライヴを収録した有名なライヴ音源が
久々に復活!「ヘンリー八世~」「地底探検」を中心に、正に黄金期の気迫と
凄さを聴かせる一枚です!

イエスのキーボード奏者だったリック・ウェイクマンは、もしかしたらアーサー王朝時代の
キャメロットから20世紀に送り込まれたミュージシャンなのかもしれない。
とにかく、それほどプログレッシヴなのだ。『キング・ビスケット・フラワー・アワー』は
ソロ・アルバム『アーサー王と円卓の騎士たち』のプロモーション・ツアー敢行中に
レコーディングされたものだ。アルバムの冒頭に収録された「ジャーニー・トゥ・ザ・センター・
オブ・ジ・アース」の12分に及ぶバージョンはプログレ界に大旋風を巻き起こした。
そして、キーボードやシンセサイザーの奏法は20面のサイコロ以上に多彩な側面を打ち出し、
歌声はランスロットが王妃のために歌ったセレナードよりも、さらに荘厳だと言えるだろう。

引用サイト