放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
サッドネス(永遠の謎) /ENIGMA '90
2006年08月06日 (日) | 編集 |
enigma

姉ちゃんが、骨壷に入れる1枚だそうです!(笑)
オイラは、グレゴリアンは聴いた事あるが、エニグマ初体験ぢゃ♪

グレゴリアンより良いぢゃんかぁ!

「聖歌隊がダンス・ミュージックにのる?」とか普通思うじゃん?
ダンス・ミュージックって無機質な感じして、あまり好きじゃなかったの。
でもね、このアルバムでは見事一体化しちゃってるんだ!!
しかも!しかもだよ!そこに、女性のハァハァが重なるんだぜ!
考えられる?教会が聴いたら怒るぜ!!(爆)

昨日、「眼精治療室」2回目行きました。
受付カウンターに、プリントが置いてあったので、もらって来たのだ。
『ストレスに克つ100の方法』その中に常識を疑うってのがあったの。
「常識」と思っていることを見直せば、問題対処の上で選択肢が広がる。

「常識」では考えられない世界…。
俺は、このアルバム聴いてて、1つの言葉が頭に浮かんだよ。
それは楽園…気持ち良いぜ…イキそうだ!(爆)

女性のため息、喘ぎ声…エクスタシー。
聖なる歌、聖なる言葉。表裏一体…。

西洋尺八?みたいな音も、かなりおいしい(シンセ?)
海に浮かんでる…俺は、漂う…水の中を…。
エニグマは、サンドラ(元アラベスク)「マリア・マグダレーナ」(85年)や
ヒューバート・カー「エンジェル07」(85年)などのヒット・チューンを手掛けた
敏腕プロデューサー、マイケル・クレトゥのソロ・プロジェクトである。
デビュー・アルバム『サッドネス(永遠の謎)』(90年)はセンセーショナルであった。
グレゴリアン聖歌にアンビエント、ダンス・フロア・サウンド、そして初期アラン・パーソンズや
ピンク・フロイドなどプログレッシヴ・ロックからの影響を融合し、唯一無比な音世界を築き
上げたのだ。それは、希望/絶望/癒しといった人生における主要素が詰め込まれた
スピリチュアルなものであり、そのミステリアスな響きはニュータイプのヒーリング・
ミュージックとして大きな支持を獲得する。その後、『ザ・クロス・オブ・チェンジズ』(94年)、
『エニグマIII』(96年)と作品を重ねると共に、エスノ・テイストを加味。
音は進化(深化)を続け、壮大なスケールで鳴らされている。
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こんなものも出てる模様!!金のある人は、ど~ぞ!(^O^)/
エニグマ、CD6枚+DVD2枚のBOX SETをリリース