2006年08月08日 (火) | 編集 |

大好きなマイク様について語るからには、下手なレヴューは書けねぇ!(爆)
昨日から、2日がかりで、やっと完成だぁ~~~~~~!(^O^)/
またしても、姉ちゃんの所で不気味なジャケだとか言うので!(爆)
そ~言われてシミジミ見ると不気味なのかなぁ~??
「なんか、ヘンテコなジャケだなぁ~」とは思ったけどね!(笑)
オイラが、マイクさまの音を始めて聴いたのは、映画「エクソシスト」だった。
マイク・オールドフィールドを知らなくても、この音は、みんな聴いた事あんだろ?
その後、サントラ(写真右)を購入したのだが、目的は、マイクさまではなく、
ペンデレッキだったのだ!!ペンデレッキ知ってるかい?
「広島の犠牲者に捧げる哀歌」が、あまりにも有名なポーランドの作曲家だね。
SIGHの未来さんによる『ブラックメタルファンのためのクラッシック講座』を読んで、
1番興味を持ったんだよ!何しろ激しいし、恐ろしい!!
「楽器が壊れてしまう」という理由で演奏拒否されたこともしばしば。
ど~やったら、あんなバイオリン弾けるんだろ?
クラッシックのエクストリームだよ!たくぅ~スンゲェ!!
しばらくして、プロレス仲間に、マイク様命の人がいて、「オマドーン」を購入。
も~メチャメチャハマッタね!!(オイラのHPで、レヴューしてるので参照してね♪)
1番好きなのが、Ommadawn!次に、このHERGEST RIDGEだ!!
「チューブラベルズ」と会わせると初期3部作と言うことになる。
『呪文』『QE2』『Guitars』と続くんだけどね、好きなの。
「オマドーン」のライナーに興味深い事が書いてあったんだ。
彼の子供の頃の不幸、このアルバムを作る時の精神状態。
全てが、ボロボロの状態だったらしい。
俺は、何回も言うが幸せからは何も生まれない
苦悩のどん底、ボロボロの精神状態の時、人は突如として、凄いものを
生み出してしまうんだ。それは、どん底を知ってる人の心を動かす。
それは苦悩に満ちた音楽ではなく、心の安らぎへと繋がる不思議…。
俺は、彼のアルバムを聴いたあと、心が満たされている。
空腹の心が満杯になるんだよ。
今朝ビデオを観てた。彼は、こんな事を言ってる。
私は、コードや奏法に詳しい方ではない。だが、奏でる音を愛しているし、
楽しんでいる。良い音楽家は1つの音を大切にする。
早く弾くことより音の意味が重要だ。
「オマドーン」リリース後、彼はESTなどのセミナーを受講した事で
別人のようになってしまったらしい。(精神療法か何かか?)
これは、音にも如実に現れているような気がする。
次作の「呪文」は、前作の面影が見られるものの、その後の彼の
作品は変わった。外向的になった。
俺は、彼の作品は、初期の頃の方が好きだ。好んでそればかり聴いてる。
聴いてみてよ!こんな優しい音出す人他にいないよ?
こんなに心に響く音出す人いないよ?
俺の知人は言う。
彼は、世界一のギタリストだと…。
(俺は、ラティマーは譲れないけどな/爆)
彼の、もう1つの武器。それは美貌…。しかもマルチ…。

1973年に発表されてイギリスの音楽シーンに衝撃を呼んだデビュー作
『チューブラー・ベルズ』に続く天才マイク・オールドフィールドのセカンド・アルバム。
前作同様アルバム全1曲の大曲で、フォークやトラッド、ケルト音楽も取り入れて
牧歌的な音空間を創り出している。それゆえに華々しい前作と比べると地味な印象を
受けるが、ギター・パートを90回オーバーダビングしたオーケストレーションの
盛り上がりは圧巻! 知的好奇心のツボを刺激しながら、ヒーリング作用もあるという、
ひと粒で二度おいしい作品だ。次作の『オマドーン』もおすすめ(アマゾンレヴューより)
オフィシャル
面白いサイト
この記事へのコメント
そういえば、オールドフィールドつながりで、お姉さんのサリー・オールドフィールドの
ファーストソロを最近見つけたな。
マイクも確か参加していたはず(地味に脇役こなしているけど)。
イギリス・フィーメイルヴォーカルアルバムの中でも傑作の部類に
入るそうなので、入手してみては?
確か「ウォーター・ベアラー~水の精」というタイトルだったと思います。
ファーストソロを最近見つけたな。
マイクも確か参加していたはず(地味に脇役こなしているけど)。
イギリス・フィーメイルヴォーカルアルバムの中でも傑作の部類に
入るそうなので、入手してみては?
確か「ウォーター・ベアラー~水の精」というタイトルだったと思います。
2006/08/08(火) 12:11:14 | URL | ジェネスシ #-[ 編集]
姉さんの意見に同感ですわ。彼は決して上手いギタリストとはいえないけれど、やはりギターに感情を持たせるタイプだと思うのです。豊かな音楽的な背景を思う存分音にしているという感じですね。
とってもRIKIの入ったレヴュー有難うございます、読み応え十分、素晴らしいです。
私も、彼のギターは唯一無比この世でふたつとない音だと思います。
私も、彼のギターは唯一無比この世でふたつとない音だと思います。
1年くらい前かな、WOWOWでスタジオ・ライヴ見ました。
大作で有名だけど、ギターで小作品をマメに作りますよね。
大作で有名だけど、ギターで小作品をマメに作りますよね。
懐かしいなあ。どんどんKEYが変調していくやつだよね。絶妙。
結構好きでした。
結構好きでした。
エクソシスト。
強引な男性に誘われて観に行きました。
「君はボクと付き合うべきだ」と言われ、
こんな人と付き合う時間があったら、
もっと大切なことに時間を使いたいと思いました。
真実に気づかせてくれたのは、流れる音楽だったかも。
強引な男性に誘われて観に行きました。
「君はボクと付き合うべきだ」と言われ、
こんな人と付き合う時間があったら、
もっと大切なことに時間を使いたいと思いました。
真実に気づかせてくれたのは、流れる音楽だったかも。
聴いたことないッスが、
>ギター・パートを90回オーバーダビングしたオーケスト
>レーションの 盛り上がりは圧巻!
にはかなーり惹かれますー。
>ギター・パートを90回オーバーダビングしたオーケスト
>レーションの 盛り上がりは圧巻!
にはかなーり惹かれますー。
2006/08/09(水) 12:52:40 | URL | メニケッティ #JalddpaA[ 編集]
est は60時間 逃げ出す事の出来ない密室の中で自分は絶対者と叫ぶ人の命令に従わないといけない トイレにも行かせてもらえない(7時間)パニック状態に陥る人もいれば泣き出す人もいれば、憤慨して怒り出す人もいる。だが何を言ってもただ罵倒されるだけ。自分の中にある不安が何であるかと あらゆる問題を背負い込むとか この方法がセラピーになるのかわからないけど
LSDに喩えられています。
LSDに喩えられています。
へ~え!!
ライナーには「荒療治」と書いてあったんですよね…。
LSDに喩えられるという部分がわからないよ~な?
LSD体験と、神秘体験の類似性と言うのは
わかるんですけどね…。
外部の抑圧から自己を解放させ、あらたな内面の自由を
獲得する手段として有効であると、A・ホッフマンは言ってますね。
『サイケデリック・エクスぺリエンス』
ライナーには「荒療治」と書いてあったんですよね…。
LSDに喩えられるという部分がわからないよ~な?
LSD体験と、神秘体験の類似性と言うのは
わかるんですけどね…。
外部の抑圧から自己を解放させ、あらたな内面の自由を
獲得する手段として有効であると、A・ホッフマンは言ってますね。
『サイケデリック・エクスぺリエンス』
2006/08/11(金) 17:17:14 | URL | Tommy #-[ 編集]
ネットサーフィンしていたらたどり着きました。
マイク大好き人間でございます。
このハージェストリッジの項がアップされた丁度3年前(2003/08/08)にハージェストリッジにおりました。
丁度熱波のさなか、暑くて暑くて頂上までは行きませんでしたが、入り口から少し行ったところにあった、草原でしばし過ごしました。少し下ってハージェストクロフトガーデンで山羊乳のアイスクリームを食べて帰途に着きました。
マイク大好き人間でございます。
このハージェストリッジの項がアップされた丁度3年前(2003/08/08)にハージェストリッジにおりました。
丁度熱波のさなか、暑くて暑くて頂上までは行きませんでしたが、入り口から少し行ったところにあった、草原でしばし過ごしました。少し下ってハージェストクロフトガーデンで山羊乳のアイスクリームを食べて帰途に着きました。
はじめまして!!
ハージェストリッジって、場所なんですか!(大汗)
凄いなぁ~このアルバムが好きで行ったんですか?
ゆきたんくさんは、どのアルバムが1番お好きなの?
ハージェストリッジって、場所なんですか!(大汗)
凄いなぁ~このアルバムが好きで行ったんですか?
ゆきたんくさんは、どのアルバムが1番お好きなの?
初めまして! ねこだむと申します。
エヴァさんのIRON ROSARYの所からリンクしてここに来ました。
私は、昔はサンタナをガンガンに聴いてました。
最近になってプログレのサウンドに惹かれて、フロイドの「狂気」を
初めて聴いた時の感想、「何だこりゃ!」と思いました。
それを皮切りに色々なバンドを聴いてます。
それで気に入ったのが、マイクとキャメルとルネッサンスかな。
メロディーが奇麗ですね。特にキャメルは初期のサンタナにも通じる。音ですね。サンタナの初期のサウンドはハードで攻撃的な感じです。
マイクじゃ「呪文」と「アマロック」と「ディスカヴァリー」で、
キャメルじゃ「ブレスレス」と「ミラージュ」と「スノーグース」ですね。
ではまた。
エヴァさんのIRON ROSARYの所からリンクしてここに来ました。
私は、昔はサンタナをガンガンに聴いてました。
最近になってプログレのサウンドに惹かれて、フロイドの「狂気」を
初めて聴いた時の感想、「何だこりゃ!」と思いました。
それを皮切りに色々なバンドを聴いてます。
それで気に入ったのが、マイクとキャメルとルネッサンスかな。
メロディーが奇麗ですね。特にキャメルは初期のサンタナにも通じる。音ですね。サンタナの初期のサウンドはハードで攻撃的な感じです。
マイクじゃ「呪文」と「アマロック」と「ディスカヴァリー」で、
キャメルじゃ「ブレスレス」と「ミラージュ」と「スノーグース」ですね。
ではまた。
2007/04/14(土) 19:42:47 | URL | ねこだむ #-[ 編集]
はじめまして!
お名前は、evergreenさんの所でお見かけしております!(^O^)/
サンタナお好きみたいですね!!
フロイドは、「対」から入った新参者です!私……(^o^;)
マイク様の音は、他にない不思議な音ですよね?
なんか、引き込まれて行くんですよ。深い深い所へ。
Camelがお好きなんて嬉しいです!
私は、再結成後が好きだったりします。(笑)
ルネッサンスも好きですよ。好み似てるかな?
「呪文」いいですね!!
ここまでが、(初期四部作)が1番好きかもしれないです。
歌が入らない方が好きなんですが『To France』は、名曲だと思います。
お名前は、evergreenさんの所でお見かけしております!(^O^)/
サンタナお好きみたいですね!!
フロイドは、「対」から入った新参者です!私……(^o^;)
マイク様の音は、他にない不思議な音ですよね?
なんか、引き込まれて行くんですよ。深い深い所へ。
Camelがお好きなんて嬉しいです!
私は、再結成後が好きだったりします。(笑)
ルネッサンスも好きですよ。好み似てるかな?
「呪文」いいですね!!
ここまでが、(初期四部作)が1番好きかもしれないです。
歌が入らない方が好きなんですが『To France』は、名曲だと思います。
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MIKE OLDFIELD”Tubular Bells”1973年真夏の夜の暑さをしのぐには・・・もうこのアルバムをおいて他に、あるのでしょうか?・・・ああなんとも!!!凄すぎる・・・こんなアルバムが、’73年当時発売2ヶ月半で全英チャート1位になり、アメリカでも、当然の
2006/08/08(火) 20:38:46 | Iron Rosary
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