2008年01月28日 (月) | 編集 |
2007年よろけ牛を唸らせた一枚で、非常に気になり聴いてみました。
Porcupine TreeのSteven Wilson とイスラエル人アーティストの
Aviv Geffen によるプロジェクトです。
Wilsonと、イスラエルと言うと、ORPHANED LANDの新譜が気になる所ですが…。
よろけ牛さんが、「BlackfieldII」を紹介したので、私は、1st!!(笑)
よろけ牛さんが、唸るくらいですが、わたしゃ飛び上がったよ!(爆)
良い!!良すぎる!!俺の中では大事件!(爆)
分かりやすい点では、Porcupine Treeを軽く追い抜いてるね!
何でも、適度なの、このアルバム。
適度に浮遊感があり、適度に音の広がりがあり、適度に湿り気があり、
適度に暗いし、適度に明るい。そのさじ加減が凄いと思った。
ハチャメチャ過激なもの、怪奇奇天烈に難解なもの、単純明快なもの、
何でも好きな俺だけど、こゆタイプのものも好きなんだよ
人間で言ったら、中性的魅力がある感じかな?
ここは、キーボードも、とても良い仕事しててね、あの音はメロトロンなのかな?
オーケストラみたいのも、アコギも、ピアノも、適度に良い感じ!(笑)
1番の驚きは、クリムゾンぽくない!!どっちかと言うと、フロイド。
でも、けしてプログレではないのよ。ギターの音がネックなのかな?
ギルモアの顔が出てくるもん!(爆)
少しでも興味持った人は、myspaceで、聴いてみて♪適度にいいっ!
これから、「II」でも、聴くかぁ~~~~~~!
Blackfield
オフィシャル
2008年01月15日 (火) | 編集 |
自分で、買わないようなアルバムは、もっかレンタルして来る俺。
普段聴かないようなジャンルに手を伸ばすのだ。
んで、今回、このアルバムをレンタルして来た。
自分の好きなものだけを追い求めるのって、なんとなく
進歩ない気がするんだよね…。
1回聴いて、返却しちゃおうと最初は思ったさ。
でも、今、2回目聴いてるんだけど、なんか不思議な感触。
今まで、こんなの聴いた事なかったから、ある意味新鮮だね。
ジャンルも、バンドの事も何もわからないけど、かなり面白いかも。
なんとなく、エニグマ効果があるかも…。
マッシヴ・アタック(Massive Attack)はイギリス・ブリストル出身のユニット。
2006年までに5枚のスタジオ・アルバム、1枚のベスト・アルバムをリリースしている。
また、他のアーティストのリミックスも多数手がけている。
ヒップ・ホップ、レゲエ、ジャズ、ソウル、ロックなど様々なサウンドを
ミックスしたダークで重く、気だるい浮遊感のあるサウンドが特徴で、
そのサウンドはトリップ・ホップと言うジャンルで語られる事となる。(Wikipediaより)
トリップ・ホップ…。。へぇ。。。
本作で際だつのは、快楽的とすら言える圧倒的なまでのダークネスと、
その中で垣間見せる神々しいまでの美だ。(アマゾン)
2008年01月14日 (月) | 編集 |
3連休、中日、皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
お仕事の方は、お疲れさまです。m(_ _)m
私は、懐古主義ではないけど、たまに、懐かしいの聴きたくなる!(笑)
で、私が、tommy少女の頃、よく聴いた彼女の音源を聴いて休日を過ごした。
と、言っても、少女期に、レコードを買う習慣がなかったから、もっぱら、テレビで観てた。
昔は、こゆの、普通の時間帯に、テレビで放映してたのよね。
35年前ですよ!みなさん!
ここに来てくれる多くの人は、おしめと、おしゃぶりしてた頃よ?オンギャ~
生まれてない人もいるでしょう!エエ私は、年寄りっすよ!(爆)
南沙織、天地真理、小柳るみ子を聴いてた時代にいきなり、
彼女がブラウン管の中に出てきた時は、衝撃以外のナニモノでもなかったよ。
私の中では、ヒーローになり、雑誌を切り抜き、美容院へGo!!
「こゆ髪型にしてください」「外人と髪質が違いますからね…」
この断り方を真に受けてたから、純粋だったね!俺も!(爆)
大きくなったら、ベース弾いて歌おう!とか本気で考えてた時代!(爆)
ちょっと、貧乳ですけどね!わっはははは!
このベストは、「Can the Can」「48 Crash」「Wild One」といった代表曲以外に、
彼女がしっとりと歌う「Fever」とか入っててなかなグーよグー
2007年11月11日 (日) | 編集 |
eclipse的な独り言の掲示板で、chilinさんがご紹介してくれたのが彼ら。
んで、You Tubeで、この画像を観て一目惚れ
みなさん、The Smithsご存知?私は知らなかったけど、娘は知ってたよ
とりあえず少し調べてみました!何も知らないじゃ話にならんので!(爆)
■1982年、マンチェスターにて結成。インディーズ・レーベルの「ラフ・トレード」
に所属し、4枚のアルバムを出した後1987年に解散した。
■彼らは美しい旋律と詩で描き上げた。耽美的で、退廃的で、かつ反抗的である、
という姿勢。ロックンロールのとりこぼしを掬いとる視点。
これらの意味で真にザ・スミスは革新的な存在であったと言えるだろう。
■バンドのメンバーは全員アイルランド移民の子孫。
■本作は、シングル曲やそのB面、また前年1983年にピールやジェンセンがDJ
を務めるラジオ番組で録音した際の音源などが収められたアルバム。
■4th『ストレンジウェイズ・ヒア・ウィ・カム』が発売された
(「ストレンジウェイズ」とはマンチェスターの王立刑務所の名前でもあった)が、
このアルバム発売後バンドは解散した。(Wikipedia)
実は、オルタナ、グランジが死ぬ程苦手な俺!(爆)
その後の、バンドに多大な影響を及ぼしたと言うから、最初聴いた時倒れた。
1番遠ざけてたタイプの音だったんだ!(大汗)
最初の、1リピートは、ひたすら、抵抗があった。
「早く終わってくれないか」と思った!(笑)
Voは、凄く個性的で、時に、高い声(でも、ハイトーンではない)を出すんだよ!(笑)
ライヴでは、緑のサングラスかけたり、偽補聴器つけたり、グラジオラスの花束
を持って登場したり、タコ踊りしたりするらすぃ!(爆)
しかし、2リピート、3リピートと繰り返し聴くうちに、彼らのセンスと言うのか、
「これもありだぜ!ベイベー」って感じになってきた!しめた!(爆)
彼らには、熱心な信者がたくさんいるみたいで、なんとなくわかるよ~な気がする。
かなり、精神がパンクって言うのか、メッセージ色強いんじゃない?
1番驚いたのは、このバンド、最近のバンドだとばかり思ってて、
CDの裏見たら「1984年」!!なぬ!!今から、23年も前の音源!?!
まったく古臭くなくて、今の若者が聴くタイプの音なんだよ!(どんな音だよ?/笑)
歌詞の内容は、わからねぇよ!読めねぇから。(苦笑)
良~く聴くと、かなり繊細なんだよね、プレー自体が。
よく「ガラス細工」とか言う表現するけど、んな感じ?
5曲目「How Soon Is Now?」
9曲目「Heaven Knows I'm Miserable Now」が、結構おきに。
でも、16曲目「 Please, Please, Please, Let Me Get What I Want 」は
なんか、別格で、そればっかリピートしてるな…。
※MARR(G)、YouTubeで映像観てたんだけど、全員上半身裸の写真があったの。
彼だけ、「おっぱい」大きいんだよね?女?…なわけねぇな…。
2007年11月07日 (水) | 編集 |
Long Road Out of Eden/EAGLES
教えてくださ~い!!
日本盤と、輸入盤って、どうして、1000円くらい差があるんですか?
言葉が足りなかったっすね…。
歌詞とライナー、ボーナストラックが無いのは、わかってるんですが
この「1000円の差」ってのが、私にとって問題なんですよね…。(加筆)
どっち買ったら良いか迷う…
ニュース
2007年09月28日 (金) | 編集 |
1. Get Over It
2. Love Will Keep Us Alive
3. Girl from Yesterday
4. Learn to Be Still
5. Tequila Sunrise
6. Hotel California
7. Wasted Time
8. Pretty Maids All in a Row
9. I Can't Tell You Why
10. New York Minute
11. Last Resort
12. Take It Easy
13. In the City
14. Life in the Fast Lane
15. Desperado
↑354円?安ぅ~俺買う!(爆)
最近、昨日買ったものも、一切手をつけず、俺は、TSUTAYAに赴く!(爆)
突然、EAGLESを聴きたくなったのである。
凄い好きなんだけど、アルバムを1枚も持ってないのよ!!変でしょ?
昔、会社の同僚が、テープに入れてくれて、ヘロヘロになる程聴き込んだ。
そして、1995年11月14日東京ドーム公演に行った。
これがさ~俺の長きライヴ生活の中でも、ベストに入るライヴだったの。
演奏の巧さとか、楽曲の良さとか、色々評価する部分はあると思うけど
俺は、彼らの中に、音楽に対する愛情を見たね。
なんて言うんだろうな…1970年代を欲しいままにしてきた、トップグループが、
そら~音楽業界の中で、グチャグチャになって、ボロボロになって、
それでも再結成に漕ぎ付けた心の動き?
俺は、集金ツアーとか言う人もいるけど、それは違うと思ったね。
だって、本当に楽しそうだったんだもん。彼らの開かれた心が、
ビンビンと伝わるライヴだったの。
地位や名声なんて関係ない!俺達は、本当に音楽が好きなんだ!って。
その模様が、凝縮されてるのが本作だと思う。
楽しそうな演奏、観客の声援、非常にリラックスしたムード。
てかね、捨て曲なしだよ!全部良い!!良すぎる!!(笑)
俺、ドン・ヘンリーの声メチャメチャ好きやねん!!
でも、全員歌が巧いんだよ。惚れ惚れしちゃう。今、どしてるのかなぁ~?
と思って調べたら、ドン・フェルダーが抜けて今でも活動してる。
10月から、また大規模なツアーに出るし、アルバムも出すみたいだよ!!
2007年10月30日に13年振りとなるスタジオ録音の新作
"Long Road Out of Eden"(2枚組み)のアメリカ国内リリースが決定した。
オフィシャル
2. Love Will Keep Us Alive
3. Girl from Yesterday
4. Learn to Be Still
5. Tequila Sunrise
6. Hotel California
7. Wasted Time
8. Pretty Maids All in a Row
9. I Can't Tell You Why
10. New York Minute
11. Last Resort
12. Take It Easy
13. In the City
14. Life in the Fast Lane
15. Desperado
↑354円?安ぅ~俺買う!(爆)
最近、昨日買ったものも、一切手をつけず、俺は、TSUTAYAに赴く!(爆)
突然、EAGLESを聴きたくなったのである。
凄い好きなんだけど、アルバムを1枚も持ってないのよ!!変でしょ?
昔、会社の同僚が、テープに入れてくれて、ヘロヘロになる程聴き込んだ。
そして、1995年11月14日東京ドーム公演に行った。
これがさ~俺の長きライヴ生活の中でも、ベストに入るライヴだったの。
演奏の巧さとか、楽曲の良さとか、色々評価する部分はあると思うけど
俺は、彼らの中に、音楽に対する愛情を見たね。
なんて言うんだろうな…1970年代を欲しいままにしてきた、トップグループが、
そら~音楽業界の中で、グチャグチャになって、ボロボロになって、
それでも再結成に漕ぎ付けた心の動き?
俺は、集金ツアーとか言う人もいるけど、それは違うと思ったね。
だって、本当に楽しそうだったんだもん。彼らの開かれた心が、
ビンビンと伝わるライヴだったの。
地位や名声なんて関係ない!俺達は、本当に音楽が好きなんだ!って。
その模様が、凝縮されてるのが本作だと思う。
楽しそうな演奏、観客の声援、非常にリラックスしたムード。
てかね、捨て曲なしだよ!全部良い!!良すぎる!!(笑)
俺、ドン・ヘンリーの声メチャメチャ好きやねん!!
でも、全員歌が巧いんだよ。惚れ惚れしちゃう。今、どしてるのかなぁ~?
と思って調べたら、ドン・フェルダーが抜けて今でも活動してる。
10月から、また大規模なツアーに出るし、アルバムも出すみたいだよ!!
2007年10月30日に13年振りとなるスタジオ録音の新作
"Long Road Out of Eden"(2枚組み)のアメリカ国内リリースが決定した。
オフィシャル
2007年09月24日 (月) | 編集 |
↑曲名は、クリックして見てね♪
俺の最近のお気に入りアルバムの紹介です。
Zepの「熱狂のライヴ」は、大好きで良く観ていた。
けど、リアルでは聴いてないんだよね。リアルでは、ここにも記事にしたけど
Jimmy Page&Robert Plantからなんだよね。
1枚のアルバムでも、人それぞれみんな評価が違うように、リアルで
聴いた人との時代背景もすべて違う。どれが正しいとは無いと思うし、
自分が聴いた地点がリアルなんだと俺は解釈してる。
「あれは聴け!」とか言われて、何枚かアルバムは聴いてみたさ。
けど、どれもピンと来なかったんだ。正直な話だよ。
「彼らは、これから聴け!」とか、マニアさんは言うけど、何から
聴いても良いと思うし決まりは無いと思う。自由ぢゃん!
このアルバムは、何しろ選曲が素晴らしいと思う。
俺みたいに、Zepまったくわからない人が聴いても、「おおっ!」と思える。
入門盤には、良いと思う。これ聴いてると、なんか満足しちゃうんだよね!(笑)
これ1枚あれば良いぢゃん!とか書くと顰蹙買いそう!(爆)
当分、彼らの音にハマリそうな、この秋…。
1夜限りの再結成Liveを観れる人は、幸運だと思うねぇ~。
数少ない真の大物ロックバンドのひとつレッド・ツェッペリンは、解散から20年
を経た現代のロック・シーンにも巨大な影を落としている。
このすばらしいセットは、ツェッペリンの作品への充実した入門盤であり、
リマスターされ音質がアップした楽曲がCD2枚に収められている
2007年09月21日 (金) | 編集 |
ジェネスシさんお薦めの、「まっつ・アーンド・もるがん」聴きました。
このジャケットと偉く内容違くない?
ど~見ても、ブルータル・デスメタルの世界だよな?な?(笑)
マッツDISCと、モルガンDISCに分かれてるみたいなんですけどぉ…。
モルガンDISCは、正直言って拷問だったよぉ~(大汗)
俺の脳みそが、こゆ音を寄せ付けないのか?このDISCが変なのか!(爆)
でも、2回目の感触は確かに違った。慣れたのか?(大汗)
聴き込むと、のめり込めるのかも…。
なので、マッツDISCの感想だけ書きます。ごめんなさい。m(_ _)m
それにしても、ライナーも何も情報が無いので、調べましたよ♪
あの独特のユニークなサウンドがよりパワー・アップ!
マッツ・ディスクとモガン・ディスクの2枚組でリリースされた2ndは超強力、
聴き応え十分。同じスウェーデンのツァムラのヘヴィ版と言うと少しは通じる?
切れてるようだけどホントは結構構築的。★
ねじれながらも人懐っこいメロディセンスとスウィートな歌声を持つ稀代の盲人
キーボーディスト・Mats Oberg と、ポストDrum'n'Bass 世代を代表する
超絶手数王ドラマー・Morgan Agrenによる双頭ユニット。
んじゃ、手短に行くよ!(逃げ腰…)
モルガンDISCを聴いた後の、マッツDISCの普通な事!!(笑)
でも、充分変態だけどね。1曲目が1番好き。
モルガンのバカテク・ドラムで、まず倒れる!マッツって人のキーボードは、
凄く変幻自在で、美しいピアノのアプローチから、怪奇奇天烈メロディーまで、
その幅の広いプレーに舌を巻く。3曲目は、まんま、ザッパって感じの曲。
ザッパのカバーからスタートしたと言うのもうなずけるね。
ジャズ・ロックとか、プログレとかにカテゴライズされてるけど
本当の所は、俺にはよくわからん!だって本当に一筋縄じゃ行かないんだもん!(笑)
特に、モルガンDISC聴いてると、頭が混乱してきちゃのな!(爆)
「わ~ごめんなさい。も~しません!!」って子供の頃謝ったみたいに!(笑)
でもね、本当に凄い演奏技術だよ!!ヘンテコでハイテクなのを好きな
人は、聴いてみると良いかもです!
MAGMAみたいに、好きな人は、ドハマリ、ダメな人は、まったくダメかも?
聴き手を選ぶ音楽かもしれないねぇ~。
2003年に来日して、先日、アイン・ソフ観た箱でプレーしてたのね!!
でさ~怖いもの見たさに、も1回モルガンDISC聴いてみたさ!(爆)
…もしかしたら、こっちの方が面白いかも…ε=ε=ε=┗(゜▽゜)┓
変態!変態!万歳!\(^O^)/
ポートノイと戦わせたい…モルちん♪
モルガン・オフィシャル(ヴァンデとのツーショット有り)
詳しいサイト
緑川とうせいさんレヴュー