このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
これは西日本でも開催可能なのでしょうか?
世界中どこでも可能です。
ピザや寿司の出前を頼むときと同じように、注文内容を確定してから連絡してください。あいまいな注文には答えられません。
また、これは、あなたの不安を解消するために行うものではありません。あなたと私の人生を明るく楽しくするために行うものです。私の出前を受けると、あなたの不安がさらに増すかもしれませんよ。私は、対面でも、ウソや気休めを絶対に言いませんから。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
世界中可能とは心強いです。
正直、先生を大阪まで招かねばいけない事態は望ましくないんですが…。
原発事件以来、テレビ新聞の類にほとほと愛想が尽き、やむなくネットを利用するようになりましたが、独特の用語や匿名なのをいいことに下品な文字を(もはや言葉とも言えない)連ねる連中の多さには疲れます(同一人物かと思うくらい個性がありませんから、実際は大した人数ではないかもしれませんけど)。
でもテレビ新聞に戻ることは無いでしょう。
お身体ご自愛ください。
早川先生を批判する多くの方は誤った放射性教育を真に受けているのだと思います。
前にも書きましたが、先生に文句やなぜチェルノブイリと比較するのか訳が解らないというより先にまず勉強すべきです。
URLに、市川定夫氏の講義の転載がありますが、市川定夫氏はきちんと生物学的、遺伝学的に調査をされてます。
広瀬氏はただ、あるがままを伝えているだけですが(ジャーナリストだから当たり前ですが)
細胞、つまり人体に影響が実際にあるのかをまた、どう危険であるのか
をきちんと調査されているのは、市川定夫氏です。
しきい値は存在しない。
放射性物質は動植物で数百倍になる。
これは海外の学者も発表してます。
こういう基礎知識を踏まえて早川先生の汚染地図を、見ないと訳が解らないとなって同然だと思います。
それぞれの学者がそれぞれの立場から正しい情報を発表し、生物学者は細胞がどうなるかを、原子力工学者は事故のリスクを、医師は放射能が起因する、病気を研究し、発表すべきです。
早川先生の汚染地図は、火山学による放射性の拡散図で、それも、先生の立場から出来る事をされてだけですので、非難されるいわれは無いです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
読書家様
市川定夫さんの名は存じ上げませんでした。ありがとうございます。
まあ確かに不勉強を恥じない連中が本当に多いですね…。100年前の日本人はもっと勉強してましたから、その時の努力がいま結果として『勤勉な日本人像』になったんでしょうけど、もはや虚像です。
勤勉な人は自分でわざわざ勤勉だとは言いません。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
twitterで送れなかったので、手前味噌ですがお許しください。
私も読書家さんに同意します。
早川先生を批判する人の中に、早川先生が早川MAP作成を勘で行ったという趣旨の発言に批判する人がいます。
この批判については、無知な批判であると私は考えています。
なぜなら、エンジニアや研究者の知見に基づいた勘は、イノベーションにとって極めて重要なことは世界的に認識されているからです。
早川先生の仰る勘については、3次元SPEEDIの三宅島の噴火の予測から、放射性物質と火山灰拡散の相似性は、視覚的に素人が見ても明らかであると思います。
何と言うか、日本社会の専門分野に対する閉鎖性や妬みに近い感情を、非常に強く感じます。
イノベーションとして、賞賛されるべき内容が、なぜこうなるのか不思議です。
早川マップを勘で書いたことは、定性的研究では科学的である。
http://portirland.blogspot.com/2012/01/blog-post_1801.html
いつもお教えありがとうございます
小山の資料 私の住むところに近くもあり
孫もちのお友だちにもみてもらいたいので
ブログに載せさせていただきました
画像も使わせていただきました
まずいようなら削除します
(末澤さんの絵もなんです)
http://yuukoubo.blog.ocn.ne.jp/yuu/2012/01/post_fcf9.html
先日はお忙しい所、勉強会のご相談の件にお答え頂きありがとうございました。
お送りしたメールに関しての先生のご意見をぜひお聞かせ頂きたく、書き込みをさせて頂きました。
沖縄県では原発事故のあった福島から一番距離も離れている事もあり、まだまだ事故への認識は薄く、線量の高い車が入って来ていたり汚染された可能性がある食材等(暫定基準値超えの腐葉土も流入しました)も入って来ており、それに対しての対策はまだ追いついていない状況です。
それでも、勉強会を重ねて来た中で、小さいながらも取り組みが地元紙で取り上げられたり、県内栄養士や教職員、議員さん向けの勉強会が始まったり、関心も緩やかですが上がっては来ています。
ただ、まだまだ認識が薄い事も事実で、県内の学生が汚染地帯へボランティアに出向く事も賞賛されたり、福島を食べて応援の空気も根強くある事も事実です。内地の学校や就職、関東圏へのあこがれも強く、これからは、それぞれが状況を知った上で、判断すべきと考えています。
また沖縄は避難者の方も多くおられますので、放射能への理解をもっと深めていかなくてはならないと考えています。
そこで先生の勉強会の資料を拝見し、広く県内の子供たちをメインとし一般の方々も聞ける講演会をぜひ沖縄でもお願いした次第です。
メールと文章が前後していたり補足を多少いれさせて頂きましたが、この件に関しての先生のご意見をぜひお聞かせ頂きたくお願い致します。
子どもを放射能から守る会おきなわ
龍野愛
沖縄でも「放射能への理解をもっと深めて」ください。
お返事ありがとうございます。
昨夏からですが、地道にコツコツと毎週勉強会を各地で行っています。
年があけてからは、勉強したいというリクエストも増え、皆さんに話す機会も増えて来ましたので、これからも「知りたい」と思ってもらえるよう草の根運動頑張ります。
早川先生のマップは、関東東北の配置を何となくしかわかっていない方々がどこに何県があり、どこあたりまで汚染があるのかを確認するにはとても見やすく勉強会でも、状況説明に先生のマップを使用させて頂き、先生のご紹介もさせて頂いています。
勉強会で「知らなかった」と感じた方々がもっと知りたいと思ってくれたり、あの人にも聞かせなくては!と徐々に状況理解が進んでいるようです。
先生のお作りになられた小学4年生でもわかる放射能の資料もぜひ活用させて頂きたいと思います。
事実と状況を認識し、この中でどう前を向いていくか。眉間のシワを取っ払って、できる事を考え、否定する事よりも、何を選択していくかだと思っています。
チャンスがありましたら、ぜひ沖縄にも講演にいらして頂けると嬉しいです。
これからも地道に沖縄での理解を深めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
皆に理解深めてもらいたいので同窓生のメーリングリストに添付したいのですが、よろしいでしょうか。
早川先生初めまして。
いつも情報ありがとうございます。
最近の山梨での地震、富士山の噴火が心配なのですが、もし富士山が噴火した場合、どうなるのでしょうか。マグマはどの辺まで来るのでしょうか?色んなケースがあるとは思うのですが、最悪のケースとその対処法を知りたいと思い質問させていただきました。先生のお考えをお教えいただけると嬉しいです。
富士山のハザードマップ(防災マップ)が公開されているので、とりあえずこれを見たらどうでしょうか。
http://www.bousai.go.jp/fujisan-kyougikai/fuji_map/index.html
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
お忙しいところ失礼します。
板橋講演会のpdfを見ましたが、35ページ目の「線量計機種比較グラフ」の機種名『PA1008』は『RD1008』の書き間違いだと思うのですがいかがでしょう。
たいへん勉強になりました。
学習会の前と後に、Twitterにて先生にメッセージを送信(リプライ?)したつもりでいましたが、操作を間違えているらしく、ただの独り言になっているようでしたので、御礼をかねてこちらにコメントさせていただきました。
↓学習会の前
【早川教授は「答え」を与えてはくれない。でも土埃とか瓦礫、お米、地図とか落とし穴はたくさん教えてくれる。いわゆる「魚」を与えてはくれないけど、「魚の釣り方」は教えてくれる。それが「いま勉強しないと死ぬ」ということなんだなと私は理解してます。今日の明るく楽しい学習会、お願いいたします】
↓終了後
【学習会ありがとうございました。最後までぶら下がって質問させていただいた船橋市のオヤジです。。「船橋は東葛…このリスクを親として容認できるかどうか」という言葉をいまも反芻しています。4月の花見、5月の運動会…かつてと同じ無邪気な暮らしには戻れない…もっと勉強します、子どものために】
その後の先生のツイートも、自分なりに受け止めました。土埃の舞う季節の前までには、子どもたちと一緒に泥んこで遊べる暮らしが出来るように、おカネの方をもうひとがんばりいたします。。
ありがとうございました。
2012年7月5日(木)(午前10時から90分くらいで)・小諸市公民館講義室・70人・女性学級の講座の中へ計画させていただきたい(公開講座に)
初めまして。田住吉館長よりお話しお聞きし講座にご登場いただきたです。浅間山を見に行こう(黒斑山まで)(7/19)の前講座です。トラヴァーユ素晴らしかったです。明るく楽しく浅間山についたくさん知りたいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
3月28日 @東大のセミナーは一般の人も参加可能ですか?
いつも有り難く拝見させていただいています。
本気で人のことを考えていなかったら、先生のようにご自分の知識も身体も時間も使って、情報を発信するなど出来ません。お忙しい中、危険も顧みず放射能測定をされ、本気で日本の人々に情報を提供してくださっていることを心から感謝しています。
一生懸命勉強して、自らの道を選択し、自分の生き方に責任を持って前進していきます。
本当にありがとうございます。
埼玉の旧大宮市地区の中学校で年間予定表が配られました。
来年度(来月から)の体育祭は1月ずれて、6月下旬になっていました。
少しホッとしました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おはようございます!
今日の学習会に参加します。
意義のある一日になりますように!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-15691571
これはデマでしょうか?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おはようございます。
朝から申し訳ありません。
BBCの URL これは デマでしょうか?のコメント読みました。
胸が バクンと なっています。
先生怖いです。
いわきに来てお話していただけませんか?
お願いします
このコメントは管理者の承認待ちです
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このブログのトップページに去年までみたいに早川センセイのツイッターをリンクしてもらえないかな。
自分のPCでは無論お気に入りいしているけど、外のPCから検索する場合はここの方がヒットしやすいから、ここを経由するのが早いのだけど、リンクしたページがずいぶん下の方に言ってしまったので、手間がかかる。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
早川先生
原発事故への危機感をきっかけに先生の存在を知り、それ以来ずっと食らいついています、先生の言う事私にはとてもしっくりくると思って。先生はいつも人の先の先を見てるから、たどり着くのは大変なんですけど。
だけど1回だけ揺らいでしまいました。工作員話し読んで動揺したのと、先生のある発言意図が私には見えなくなった事が重なった時。
でもやはり先生には何かを感じる。心かな。最近気がついたのです、感情はみんな持っているけれど、心を持っている人は案外少ないと。
先生と先生の意図をいつも的確に理解するコアなフォロワーの方々は心を持っているのですね。だから皆さんあんなに強く賢くそしてやさしい。
おかげで一瞬見失ったけれど取り戻しました、より強くなって。仮に先生が工作員と呼ばれるものであったとしても、こんなに色んな事気がつかせてくれるのなら工作員でもいいかと思う、騙されてもいいかと。でも騙されないけど・・先生に鍛えて頂いてるから(笑)
「勉強しないと死ぬぞ」と私も周りになんとか伝えようとしていますが、思うより簡単にはいかず苦労しています。自分が異次元にいるような孤独感にさいなまれたりもします。
でも目の前で自ら喜んで八つ裂きになっている先生(八つ裂きにし返してるし先生は平気か^^)を見ていると、私も、と思う。我が身かわいい、そして我が身かわいければよその身もそれはそれでかわいいさ、違ってますか?
この先私達に何が待っているのか、先生には見えているのですね。
暗然たる思いがありますが、先生のところで頂くいくつかの支えのキーワードと自分の感じる「心」というキーワードを絶対手放さずにその時々の選択をしていこうと思っています。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
いつもありがとうございます。
火山の噴火と比べたお話が大変よく分かりました。
汚染地図を見せてもピンとこない(もう昔のことのように思っている)ような人には朝霞のときの資料を見てもらったり、「もし噴火で赤土・黒土をつくるなら、あの程度の噴火が年100回、つまり3日に1度必要だ。」という話をしています。
また、一年間の風の強さの変化も大変貴重な資料です。
ありがとうございます。
これからも勉強してまいります。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
「小さな火山学者」達の動画、ところどころ拝見しました。自然のなかでとても楽しそうでした。身近に火山や軽石などを感じながらの勉強とてもいいと思いました。
そと遊びは好きだったので、子どもに戻って受けさせてもらいたくなりました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
九州の方言と、東北?ってところまでいかなくちゃ。やっぱりマスクは身を守ると思います。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
スゴイ情報量だったからかな、飽きずに見れました、質問のときに意見をゆっている白髪まじりの女性、白髪年配の男性になぜだか共感しました。
お疲れ様でした!
今日、初めて生早川先生にお会いして、改めて大好きです。
このシンポジウムは、「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」というテーマでした。
福島大学の先生のお話を伺い、私と同じ感覚でいるんだ、ということがわかり、ほっとしました。でも、他の考えの専門家もいるから、世の中は混乱している状況、自分の思うような世の中になるのは難しい状況にある、ということもわかりました。私が持ち帰った答えは「東大などの専門家による意見を持ってでさえ、国を動かすことはできない」「科学と政治は連携されていない」ということでした。
今日の先生の示唆「地質調査と医学的調査」を実施しようとする団体がでて下さって、報告してくだされば、今後の目安となれば、もっと暮らしやすくなるし、もっと注意した方が良いのか、楽にくらしてよいのか、の目安になりますね。大学が横の連携で、医学部の方々が文献調査し情報発信されるなど、拠点になってくれたらよいなあ、と思いました。
先生の立場は一貫しており、周りの意見にこびず、なびかず、とても素敵だと思いました。
IWJで放送された「130211 アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか」を視聴しました。
早川先生の意見や行動は十分アカデミズムだと思います。ガリレオが地球が丸いと言った時の世間の反感と同じレベルであると感じます。
私事、龍ケ崎に行って自分の線量計で計測して横浜と比べて数倍の値が出ていると、地場の人に言ったら、憎しみの目になり袋だたきに遭遭いそうな対応を受けました。実際の被害地に住む人にとっては、実際の数値を見ることは耐えられないことなのが良く分かりました。しかし、害を与えた東電を始めとする原子力ムラへの憎しみではなく、その事実を伝える人間への暴力や非難へと転化してしまっています。
被害地や被害者に寄り添え、気持ちを考えろというのは、一見正当な意見ですが、その先は被害の隠蔽、放射線被害者の増大を招く事しかならないのが事実です。一種のストックホルムシンドロームでしょうか?
住民の2極化は、現実ですが、この対立を激化してもなお被害の現実を見続けないと行けないと思います。絶望的な悲劇ですが、早川先生のような意見を言わないと、人は現実逃避してしまうと思います。政府は福島の人に別な土地での生活再構築する義務があるが、これを避ける対応しかしていない。被災地応援という言葉の効能が東電救済しかならない現実をもっと理性で気がつかないといけない。放射能とは人間は戦えません。逃げる、避けるしかないと思います。この事実への啓蒙をこれからも続けて欲しいです。いくら憎まれても。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
早川先生
早川先生の伝えてくれる言葉の本質(もしくはそれに近いところ)を見失わないでいられるうちは、自分もまだまだ捨てたもんじゃない。先生の言葉は自分を確かめるものさしになっています。
表層で立ち止まりたくないんです。つたなくてもしんどくなっても自分で感じて考えていたい。愛おしい子供達にしっかりとしたバトンを繋ぎたいから。
先生、他の誰よりもきつくて厳しくて割に合わない役割を買って出てくれて本当にありがとうございます。頭下がります。
これからも真意に必ずたどり着いて、自分の中で発酵させて子供達に伝えていきます。
私は文系人間でこんな事考えてもみなかったけれど、偏見を極力排そうとする姿勢で追求される科学は愛と同義語だったのですね。愛なんて言葉使ってしまいましたが(汗)。
早川先生と玄妙先生が日本の子供たちをどれほど案じてくれているか、この混沌とした世にあっても汚れない人は汚れないのだと希望と勇気をもらっています。
子供達を本気で守るのなら感情は脇において。愛のある科学から学びたい。
先生
先生がなぜ火山を専門とされているのかわかる気がします。自然はシンプルでまっすぐで嘘もなく巨大で人の営みなんて知ったこっちゃない。当然めんどくさい配慮なんて要求してこない(笑)。人間はひれ伏すしかない。先生のストレートな表現の裏に一貫して感じる謙虚さはここから来ているのでしょうか。
自分で考えるを優先すると、周囲とズレが生じてそれが長年自分のコンプレックスだったのですが、どうやらもっとプラス評価してもよいのだと思うようになり、少し自由になれました。先生のツイートを継続して読ませてもらい、考えて考えて立ち止まらずに考えたからです。理解できたと思った時の喜びは嬉しく良いものでした。(数字はダメです・・・。)
初めて先生と呼びたい方です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
東北の震災と原発事故以来ツイッターを拝見させて頂いています。無償の行為を本当にありがとうございます。
先生のツイートを講義を受けているような感覚で読んでいます。先生の投げかけや揺さぶりに対し自分なりに考えて学んでいます。ひとつの物事を判断するのにどれだけの熟慮、慎重さが必要なのか、を4年間教えて頂きました。自分が持った意見は例外なくまだ途中、その先に行かなくては事実に近づいていけない。できるだけ事実を押さえなくては守れるものさえ守れなくなる。世間の多くの意見形成が浅慮と脊髄反射であふれ過ぎてるとも思い、そのもたらす結果を想像するとちょっと怖いなーと感じています、自戒も込めて。
誰よりも空気をわかっているのにおもねらずに発言する権利を手放すまいとの意志が先生すごい、玄妙先生とかも。こういう人は日本では大変少なそうだし誤解や曲解にも見舞われてしまうのかもしれませんが、危機度が高い時ほどすごく頼りになるんじゃないかと私は感じます。人間、バイアスからは逃れられないけどその中でもできる限りフェアであろうとする姿勢。(こういう人達の腹のくくり方を気がつかんの?簡単に真似できないよ?)と狭い小道での誤解や曲解がとてももったいないなーとモヤモヤしています・・・
先生がツイッターを利用して投げかけられているテーマは多くが目をそむけている事だと勝手に思っています。だからこそ反発を受ける時もあるかなと。だけど発言の真意に目を留めて少し立ち止まって自分ひとりだけで反芻してみる人が増えれば、テレビやネットなんかでよく見る正義の言葉の集団リンチが少しはへるかもしれません。それは現実難しいとも感じていますが。
消費するだけの人間になるなと言った先生の言葉は耳が痛く、折にふれ思い返します。せめて自問自答を端折らずにわが子ふたりに少しでもフェアなバトンを渡せるようにしなくてはと思います。
先生がツイートの発信を続けて下さる間片隅でお世話になります。いつもありがとうございます。時々直接お礼が言いたくなるので拙い文章ですが投稿させて頂きました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
昨日断層付近でお目にかかった者です。
もうご存知かもしれませんが、お探しの麦畑は、Google Mapで 32.804631,130.859186
の地点だと思います。
早川先生
U Tubeで先生の講演会等のビデオを拝見して大変勉強になりました。
東京から家族を西日本に疎開させて5年になるものです。
ひとつ質問があります。先生の原発事故と放射能汚染 第1回 のビデオで、汚染の影響地域は、実際には、事故当時の想定よりもも小さく、福島県内と県外のごく一部に限られるという趣旨の発言をされている箇所があります。正直真意を測りかねました。圧力によるものなのかとすら疑いました。降雨の心配は不要であるという政府の発表を見て何を思うかというお話もありましたので、これは、そういう趣旨のお話かなと思う部分もありました。
お返事をいただけるかどうか分かりかねますが、正直大変、不思議に思ったしだいです。
自主避難を続けている自分としては、東京、関東一円、危険は全く去っていないと考えています。この根拠を求められると定量的な根拠は示せないのですが、事故前と後では、明らかに人口放射能物質が都内にも拡散してきていること。この事実を前に、影響がないといいきれる確証が全く無いことが自主避難を続ける理由です。内部被爆、外部被爆を含めて、低レベル放射能の健康への影響については、まったくデータが無いようです。
それとは別に、また、余震が襲ってきてフクシマの壊れかけた原子炉設備が被災した場合の再度の放射能汚染の可能性。特に1~3号の燃料プールが倒壊した場合のリスクを考えると、東京に戻っても、再度逃げなくてはならない。
先生が圧力に屈したなどとは思っていませんが、不思議に思ったということだけ、コメントさせていただきたいと思いました。
先生のご活躍をお祈り申し上げております。
投稿を承認してくださり、ありがとうございました。私にとって2011 3 11は、ある意味での人生の転換期でした。信じていたものが信じられなくなった。日本政府というものがこれほどまでに信用できないものなのか?国家権力というものは、国民の権利よりも国家というものを優先するものなのか?
考えてみれば歴史を振り返って当然のことについて、自分が何も気づいていなかったということ。国家が優先するものは国家なのであって、国民ではない。お国ために国民が犠牲なるという構図は当然のことなのであって、それが本来の姿なのだということを思い知らされました。
311は、一種の敗戦なのだと思います。その中からどうやって自分の身を守るのか、自分の家族を守るのか。
勉強しないと死ぬぞ!という先生のメッセージにこめられた意味。勉強会での他人に頼る姿勢を見せた人に対する厳しい言葉。あなたのことを知らない私に何を求めるのだ?この言葉は、自分を知ってる、家族を知っているのはあなただろう、あなたが自分で考えるのだ。だから今勉強しないと死ぬぞ!と聞こえます。飼いならされた日本人は、今こそ、戦前の軍国教育に勝るとも劣らない、似非民主主義による洗脳教育から脱するチャンスだと思います。
初めてアメリカに赴任した時のことを思い出します。スミソニアン博物館の原爆展で、アメリカ人がきのこ雲の映像に拍手喝采をし、ぴかぴかに磨き上げられたエノラゲイを勝利の象徴としてあがめていた光景が忘れられません。なんということをとつぶやいただけで、一瞬にしてジャップめ!という眼で睨んできた。
こんな形の戦後主義を平和主義と教え込まれて、江戸時代並みの愚民化政策でものを考えない大衆にされてきた。
今勉強しないと死ぬぞ!
この言葉こそ、早川先生が一番伝えたい言葉なのではないか?
本当にありがとうございます。
私もいつか勉強会に参加してみたいと思います。ご健闘をお祈りします。私も私のできる中で、勉強し、そして、伝えて生きたいと思っております。
先生のツイッターでの発信を拝読させて頂いています。いつもありがとうございます。
公表してくださった阿蘇山の火山灰マップを見た時改めて思いました、この専門力をフル活用して先生は5年前、目には見えない原発事故を私達に見せてくれたんだなと。当時色んな情報が錯そうしてて混乱していましたが、コンビニでプリントしに行って地図を頂いて自分のど真ん中に据えてからはずいぶん落ち着いていました。あの喧噪の中にあってあの地図だけが静かで淡々としていて要らぬ感情が入ってない気がしてそこが信頼できると思ったのです。
先生が頭の中の思考のプロセスをオープンにして下さっているのが興味深いです。最後の結論に触れる機会は多くても、その道のプロのそこに至るまでにたどる修正修正の段階はなかなか目にすることが私にはないので(大学の先生ってこうやってものを考えるんだ)と面白いです。
先生のツイートを読ませて頂くようになってから物事に対し以前より決めつけが少なくなったと思います。自分の考えが及びもしないその先がきっとまだあるから決めつけはやばいと慎重になる事が増えました。これは自分にとって嬉しいことです。その場の感情だけで動くとあとで無くすものがいっぱいあるらしいと気がついたからです。
先生のツイート発信には本当にお世話になっています。自然災害の受け止め方も教えて頂きました、恐れるのみではないですね。先生が書き込みを続けてくださる間お世話になります。くれぐれもお体をご自愛ください。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おっしゃるように、チェルノブイリから聞こえてきた健康被害は大幅な過大評価だったといまの私は考えています。チェルノブイリの低線量被ばくによる健康被害は、もしかするとまったくなかったのかもしれません。
6年前に私がつくった放射能汚染地図は一般の利用に適合するものだと考えますが、それから健康被害を見積もるときにチェルノブイリ報告を基準にするのは不適だといまの私は考えています。
帰宅困難区域に指定されている場所でなければ3泊程度の旅行をしても、健康面での心配はまったくいらないでしょう。ただし、いまでも多くの医学者が考えているようにチェルノブイリ事故による放射線被ばくで小児甲状腺がんが増えたのがもし事実なら、いまの私の楽観は許されないでしょう。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
火山ブログの冒頭のドローン写真(2015年11月4日撮影)を見て驚きました。2015年10月12日に志賀草津道路より万座へ分かれる所から本白根鏡池方面と思われる(余り地名は意識していなかったので)中腹に5・6箇所から噴気が上がっているのを妻が見つけました。取った写真を見ると上記のドローン写真に赤く書き込まれた火口列の位置に似ているように思われてなりません。その写真をメールに添付して見ていただこうと思ったのですが、アドレスがわかりません。どうしたらよろしいでしょうか。
このコメントは管理者の承認待ちです
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio