>国も県も認めた公式判断
国が被害損害をなるべく少なくしたいのは、損害賠償とか考えれば当たり前の話ですよね?そんなの国が認める訳ないでししょうに。官僚にしろその官僚の最終就職先の自公並びに、あの当時の民主党政権だって官僚と上手くやっていかなきゃ、政権なんて維持できません。こんな事常識ですよね。県だって、知事は元大蔵官僚ですよ。
尚、被害では胎児性疾患に顕著に出ています。厚労省サイトを深堀した調査で、高レセプト請求している地域特定病院だけを抽出すると10年度比で、手足指欠損症は静岡で440%近く増加。心疾患は北関東で350%増加。(心疾患はどういう訳だか福島と茨城だけ見つからないんですが、隠蔽した?)また大人も含めた心臓リューマチは東北関東全域平均で矢張り約335%増加。こういう病気で死人は増えません。しかし一生障がい者ですよね。
そういえばチェルノブイリの甲状腺がんは、偉い先生も被害だと認めてませんでしたっけ?その先生が笑ってれば病気にならないと話してたんじゃなかったんでしたっけ?確か大山先生とかなんとか、、?
それに深堀したからっていうなら、全国的に35~40歳以上辺りから甲状腺由来の癌(乳頭がん・肺癌等)が増えなきゃいけませんよね?だって検査せずにそのまま生きていたなら、発症しちまう人絶対に出るんですよね?だって福島県ではもっと若いうちから発症してるんですから。何だか辻褄の合わない話のような気がするんですがねェ、、。
>フクシマで放出されたセシウム137は6200兆トン。チェルノブイリでは6京6000兆トンだったから、
データ元は東京電力なのに鵜呑みにして推論を展開してますね。何か圧力があったとしか思えないです。残念です。
私が独自につくった地図の面積測定によります。表にも掲げましたが、東電はセシウム137が1京ベクレル出たと報告しています。単位をトンと誤記していたことをお詫びします。6200兆は当初計算でした。その後、再計算して5600兆に改めました。
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私がつくった地図であることがわかるようにして使ってください。
Author:早川由紀夫
私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。
@HayakawaYukio