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Hiro on
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計画表を作成して皆で共有して
栽培する数を記入していきます
栽培品種が多いかなとも思いますが
チャレンジしてみます。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
EXCELで作成した計画票です。
天気などで左右されるので、この通り実行できるといいのですが
変更もあるので、大雑把に作成しています。
以前記載しましたが、月の計画はホワイトボードに
日々の予定はA4の予定表と日報で詳細を決めていきます。
つくばでの本格的な栽培のスタートです。
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競走馬の糞(藁混合)に
枯れ葉、地力の素(後日詳細)で
ミルフィーユにして足踏み温床
先週金曜日に、全員で堆肥作りをしました。
別の圃場に、以前に落葉を集めて積み込んであるので
そこから持ってきて、馬糞を敷いて枯れ葉を敷いて
「地力の素」を撒いて分解を早めます。
この繰り返しで堆肥を作ります。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
既に、何層にもなっています。
手作業でミルフィーユづくりしています。
競走馬の馬糞と藁がたっぷりです。
栄養価の高い肥料になります。
3大要素や微量成分の配分は分かりません。
ポプラの葉を中心に、何十年と堆積している場所から
かき集めました。
「地力の素」に含まれる微生物が、分解を早めてくれるので
堆肥化する期間が短くなります。
競走馬の馬糞の堆肥は、2年後には強力な肥料として
無農薬栽培の要となるかもしれませんね。
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群馬県太田市在住の有機野菜栽培名人
Hiroさんの年齢が・・・。
地域では有名でも、全国的には無名の達人がいます。
そんな有機栽培の達人Hさん宅を訪問してきました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
左がHiroさん、右が達人Hさん
達人Hさんは
有機栽培には時間がかかること
H様は、後継者を探していること
年齢的に教えても全てを教えることと実行することは
かなり難しいこと から
教えていただけないことになりました。(残念)
しかし、無農薬栽培を考えて、堆肥づくりのために
競走馬の糞を求めて、実際に頂き堆肥作りを行っています。
どちらにしても、無農薬野菜を作ることには変わり有りません。
道路を走るのに、真ん中だけでなく
右寄り、左寄りがありますので、無農薬街道を
まっしぐらに少し右往左往しながらでも
堆肥を沢山作って、ふかふかの畑にして
野菜を栽培していくことを、さらに決意できた1日でした。
Hさん、ありがとうございます。
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車(軽トラ)で1時間ほど
気持ちよく分けていただけました
競走馬の有機肥料は、一般の有機肥料より高く
おいそれとは大量には使用できません。
事前に連絡して、飼育調教牧場に伺いました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
お会いする前に堆肥を4トンダンプ2台に積載中を目にして
もしやと思って、声を掛けさせていただくと、競走馬の堆肥を生産して
販売している会社の方でした。(プロでした)
その後、牧場主さまとお会いして
無農薬野菜を障害のある方たちと栽培しているので
ぜひ、分けていただきたいと話しました。
OK!(やったー!)
軽トラに馬糞を積載してくれました。
助かりました。
次回は、4トンダンプで伺いたいと話すと
これもOK!いただきました。(凄いことになってきました)
当日、夕方に戻って
車載した馬糞を、圃場の一部に仮置きして
有機肥料作りは翌日に行うことにしました。
次回は、圃場での有機肥料づくりになります。
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育苗に間に合うように
ビニールハウスの見積りを依頼
長さは10.8m、
間口を4.5mと5.4mの2種類で
見積もりを依頼しました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
パイプは22mmを使用します。
間口を4.5mと5.4mにするかは、予算と設置場所の環境などで
決めたいと思っています。
予算が合えば、5.4mにしたいと思っています。(無理かな?)
参考写真
骨組みはもう少し多めにし、しっかりと建てます。
Hiroさんと、友人と、障害の人5名 計7名で作ります。
3月中旬までに完成!させる決意です。
栽培的に早めに育苗する野菜は、
友人宅のビニールハウスの一部を使用させてもらうことにします。
また、秋には10.8mを合体させ
21.6mのビニールハウスになる予定です。
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きれいにした畑に
川の筋と池の跡が・・・
トウモロコシを栽培予定の1反の畑。
雨の降る日に畑を見回ったら
何と、畑の中央に向かって川の筋と
中央に水たまりの跡を発見しました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
これはマズイ! 原因を調べると
側溝が土で埋まっていて溢れていました。
池になった部分では栽培しても
作物が病気になること、間違えナシ!です。
早速、小雨の中で側溝の土の除去作業を行い、
水の流れを戻しました。
後日トラクターで唸って、1ヶ月ほどで畑の含水量を均一に
出来れば、何とかなると思います。
この冬は、降雨量が少なかったので、大きな問題にはならないと思います。
早めに見つけてラッキーでした。
ちなみに、まき散らしているものは
切干ダイコンの残りや皮や葉を刻んで撒きました。
傷んだカボチャも種を取って刻んで撒いています。
トウモロコシ栽培なので、元肥は馬糞と鶏糞を与え
微量要素などは有機肥料などで補います。
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畑の寸法と作付け寸法から
畝数を割り出し育苗や播種数を計算
先週の金曜日に寸法の再実測を行い
栽培作物による畝幅と畝間の寸法を確認することで
無駄のない圃場づくりと資材準備をします。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
秋冬は、ホワイトボードに概要図で計画していますが
6とか6.5の数字はph値です。
春夏か野菜の栽培からは
障害の人達で、畝数と株間から必要な種の数
を算出してもらいました。
最終的に、Hiroさんとみんなで再確認(再計算)します。
全員が納得してから
種苗購入、資材購入、準備など分担して行います。
障害を持つ人たちと圃場の作付け図などを作成して
まとめたものを、今後アップしたいと思っています。
障害を持つ人が、健常者と同じかそれ以上の仕事が
出来るようになったら、凄いことですよね。
2年ほど繰り返し行って、数名でも理解できる人が
出てくればいいと思っています。
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Hiro on
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無農薬栽培の有機肥料を学び
つくば訪問を依頼
織田洋行(会社名)さんが取り扱う製品は
既に使用している
・森のフローラ2 20袋 と
今後使用する
・地力の素 15袋 ・森のエキス 5個 について
説明を受け購入することにしました。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
連作は無理という野菜の栽培を
可能にしている農家様がいて、上記の商品を使用し
具体的に
同じ圃場で数年間も栽培出来ている長ネギでは
圃場数を増やさずに、無農薬栽培で
効率的・高品質・高収益の実績をあげているとのこと。
(千葉県・山梨県など)
もちろん、視察したいと申し出ました。
長ネギ栽培
Hiroさんは、ネギの栽培は1反ほどの経験があります。
つくばでも、1反ほどネギ栽培の計画できそうなので
いい話を聞きました。
近日中に、織田洋行様とアプリの社長に
つくばへ来ていただき、長ネギ栽培の圃場のチェックなど
していただきたいとお願いもしました。
よい長ネギが出来そうであれば
栽培をしてみようと思います。
織田洋行様の商品を
この春からの栽培に使いたいと思っています。
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栽培する圃場の環境を
ベストにするための石拾い
第1弾終了
石拾いは根気のいる作業です。
往復2仕事 目的のために畑の中を移動しますが
戻る時に「石拾い」が基本の行動。
今回は、全面作戦で、畑の表面から15cm~20cmを
手で確認しながら石をかき出しました。
その後、トラクターで耕うんしたら、表面の石を拾います。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
① 小屋の横の畑 1反2畝ほど
結構、大中の石がありました。
② 高速道路横の畑 1反5畝ほど
ほとんど石はありませんでした。
③ 友人の知り合いの畑 1反
石はは少なかったです。
④ 友人のメインの畑 1反5畝ほど
ほとんど石はありませんでした。
⑤ 果樹園内に作った畑 3畝ほど
石が多かった。
ともかく根気の入る作業でした。
けじめをつけないと体がおかしくなる感じです。
・所要時間を決めて作業する。
・ここまでと決めて作業する。
何日もかかって、1回目の畑の石拾いを終わらせました。
みんな、ご苦労様でした。
春からの無農薬の野菜づくりも、頑張りましょう。
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Hiro on
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畑が少しづつ増えて5反5畝に
さらに1反あるんだけど・・・
うれしい悲鳴になっています。
現在、障害者が4名います。年内には8名ほどに
増える計画ですので、秋から1反増えても
大丈夫なんですが・・・。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
この春使用する畑は、近場の5か所です。
① 小屋の横の畑 1反2畝ほど
② 高速道路横の畑 1反5畝ほど
③ 友人の知り合いの畑 1反
④ 友人のメインの畑 1反5畝ほど
⑤ 友人の果樹園内に作った畑 3畝ほど
+
作付け計画の基本データですね。
何処に、何を、どれだけ栽培するかを早めに決めて
スケジュール管理と資材等の準備をする予定です。
友人が近所の知人から頼まれトラクターをかけている畑が
1反あるので使わないか?とのこと。
さらに、その横(隣接)に③と同じ所有地が8畝ほど。
今までの畑の土づくりを優先。
増やすのは、秋からにします。
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