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障害者の人達と毎日畑仕事         つくばふくし農園

作る人(一般雇用障害者)・食べる人にやさしい健康野菜を1町歩ほど栽培。

春夏の栽培計画は

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計画表を作成して皆で共有して

栽培する数を記入していきます

栽培品種が多いかなとも思いますが
チャレンジしてみます。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

EXCELで作成した計画票です。
20190210 春夏栽培計画表 
天気などで左右されるので、この通り実行できるといいのですが
変更もあるので、大雑把に作成しています。
以前記載しましたが、月の計画はホワイトボードに
日々の予定はA4の予定表と日報で詳細を決めていきます。

つくばでの本格的な栽培のスタートです。





ミルフィーユ堆肥づくり

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競走馬の糞(藁混合)

枯れ葉、地力の素(後日詳細)
ミルフィーユにして足踏み温床

先週金曜日に、全員で堆肥作りをしました。

別の圃場に、以前に落葉を集めて積み込んであるので
そこから持ってきて、馬糞を敷いて枯れ葉を敷いて
「地力の素」を撒いて分解を早めます。
この繰り返しで堆肥を作ります。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。


20190215 有機堆肥作り14 


既に、何層にもなっています。
手作業でミルフィーユづくりしています。
20190215 有機堆肥作り2 

20190215 有機堆肥作り3 

競走馬の馬糞と藁がたっぷりです。
栄養価の高い肥料になります。
3大要素や微量成分の配分は分かりません。
20190215 有機堆肥作り4 

ポプラの葉を中心に、何十年と堆積している場所から
かき集めました。
20190215 有機堆肥作り5 

「地力の素」に含まれる微生物が、分解を早めてくれるので
堆肥化する期間が短くなります。
競走馬の馬糞の堆肥は、2年後には強力な肥料として
無農薬栽培の要となるかもしれませんね。





有機栽培の達人にお会いして

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群馬県太田市在住の有機野菜栽培名人

Hiroさんの年齢が・・・。

地域では有名でも、全国的には無名の達人がいます。
そんな有機栽培の達人Hさん宅を訪問してきました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

20190206 達人 
左がHiroさん、右が達人Hさん

達人Hさんは
有機栽培には時間がかかること
H様は、後継者を探していること
年齢的に教えても全てを教えることと実行することは
かなり難しいこと から
教えていただけないことになりました。(残念)


しかし、無農薬栽培を考えて、堆肥づくりのために
競走馬の糞を求めて、実際に頂き堆肥作りを行っています。
どちらにしても、無農薬野菜を作ることには変わり有りません。

道路を走るのに、真ん中だけでなく
右寄り、左寄りがありますので、無農薬街道を
まっしぐらに少し右往左往しながらでも
堆肥を沢山作って、ふかふかの畑にして
野菜を栽培していくことを、さらに決意できた1日でした。

Hさん、ありがとうございます。





競走馬の糞を入手しました

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車(軽トラ)で1時間ほど

気持ちよく分けていただけました

競走馬の有機肥料は、一般の有機肥料より高く
おいそれとは大量には使用できません。
事前に連絡して、飼育調教牧場に伺いました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

20190214 競走馬糞1

お会いする前に堆肥を4トンダンプ2台に積載中を目にして
もしやと思って、声を掛けさせていただくと、競走馬の堆肥を生産して
販売している会社の方でした。(プロでした)

その後、牧場主さまとお会いして
無農薬野菜を障害のある方たちと栽培しているので
ぜひ、分けていただきたいと話しました。

OK!(やったー!)

軽トラに馬糞を積載してくれました。
助かりました。
次回は、4トンダンプで伺いたいと話すと
これもOK!いただきました。(凄いことになってきました)
20190214 競走馬糞4

当日、夕方に戻って
車載した馬糞を、圃場の一部に仮置きして
有機肥料作りは翌日に行うことにしました。

次回は、圃場での有機肥料づくりになります。


 






 

育苗用ハウス検討中

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育苗に間に合うように

ビニールハウスの見積りを依頼

長さは10.8m、
間口を4.5mと5.4mの2種類で
見積もりを依頼しました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

パイプは22mmを使用します。
間口を4.5mと5.4mにするかは、予算と設置場所の環境などで
決めたいと思っています。
予算が合えば、5.4mにしたいと思っています。(無理かな?)
ハウス写真
参考写真
骨組みはもう少し多めにし、しっかりと建てます。


Hiroさんと、友人と、障害の人5名 計7名で作ります。
3月中旬までに完成!させる決意です。

栽培的に早めに育苗する野菜は、
友人宅のビニールハウスの一部を使用させてもらうことにします。

また、秋には10.8mを合体させ
21.6mのビニールハウスになる予定です。

雨の日の野回りで気づきました

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きれいにした畑に

川の筋と池の跡が・・・

トウモロコシを栽培予定の1反の畑。
雨の降る日に畑を見回ったら
何と、畑の中央に向かって川の筋と
中央に水たまりの跡を発見しました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

これはマズイ! 原因を調べると
20190207 畑に池1 

側溝が土で埋まっていて溢れていました。

池になった部分では栽培しても
作物が病気になること、間違えナシ!です。

早速、小雨の中で側溝の土の除去作業を行い、
水の流れを戻しました。

20190207 畑に池3 

後日トラクターで唸って、1ヶ月ほどで畑の含水量を均一に
出来れば、何とかなると思います。
この冬は、降雨量が少なかったので、大きな問題にはならないと思います。
早めに見つけてラッキーでした。

20190207 畑に池4 
ちなみに、まき散らしているものは
切干ダイコンの残りや皮や葉を刻んで撒きました。
傷んだカボチャも種を取って刻んで撒いています。
トウモロコシ栽培なので、元肥は馬糞と鶏糞を与え
微量要素などは有機肥料などで補います。





各畑の作付け計画

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畑の寸法と作付け寸法から

畝数を割り出し育苗や播種数を計算

先週の金曜日に寸法の再実測を行い
栽培作物による畝幅と畝間の寸法を確認することで
無駄のない圃場づくりと資材準備をします。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

秋冬は、ホワイトボードに概要図で計画していますが
作付け概要図 
6とか6.5の数字はph値です。


春夏か野菜の栽培からは
障害の人達で、畝数と株間から必要な種の数
を算出してもらいました。
最終的に、Hiroさんとみんなで再確認(再計算)します。

全員が納得してから
種苗購入、資材購入、準備など分担して行います。

障害を持つ人たちと圃場の作付け図などを作成して
まとめたものを、今後アップしたいと思っています。
障害を持つ人が、健常者と同じかそれ以上の仕事が
出来るようになったら、凄いことですよね。

2年ほど繰り返し行って、数名でも理解できる人が
出てくればいいと思っています。




森のフローラ2と地力の素など

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無農薬栽培の有機肥料を学び

つくば訪問を依頼

織田洋行(会社名)さんが取り扱う製品は

既に使用している
・森のフローラ2 20袋 と

今後使用する
・地力の素    15袋  ・森のエキス   5個 について
説明を受け購入することにしました。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

連作は無理という野菜の栽培を
可能にしている農家様がいて、上記の商品を使用し
具体的に
同じ圃場で数年間も栽培出来ている長ネギでは
圃場数を増やさずに、無農薬栽培で
効率的・高品質・高収益の実績をあげているとのこと。
(千葉県・山梨県など)
もちろん、視察したいと申し出ました。


長ネギ栽培

Hiroさんは、ネギの栽培は1反ほどの経験があります。
つくばでも、1反ほどネギ栽培の計画できそうなので
いい話を聞きました。

近日中に、織田洋行様とアプリの社長に
つくばへ来ていただき、長ネギ栽培の圃場のチェックなど
していただきたいとお願いもしました。

よい長ネギが出来そうであれば
栽培をしてみようと思います。

織田洋行様の商品を
この春からの栽培に使いたいと思っています。



畑の石拾い終了

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栽培する圃場の環境を

ベストにするための石拾い 
第1弾終了

石拾いは根気のいる作業です。
往復2仕事 目的のために畑の中を移動しますが
戻る時に「石拾い」が基本の行動。
今回は、全面作戦で、畑の表面から15cm~20cmを
手で確認しながら石をかき出しました。
その後、トラクターで耕うんしたら、表面の石を拾います。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。


① 小屋の横の畑 1反2畝ほど  20190201 小屋横  
  結構、大中の石がありました。


② 高速道路横の畑 1反5畝ほど 20190201 高速横 
  ほとんど石はありませんでした。


③ 友人の知り合いの畑 1反 20190201 知人畑 
  石はは少なかったです。


④ 友人のメインの畑 1反5畝ほど 20190201 メイン畑 
  ほとんど石はありませんでした。


⑤ 果樹園内に作った畑 3畝ほど 20180201 果樹園1 20190201 果樹園2 
  石が多かった。
                     

ともかく根気の入る作業でした。
けじめをつけないと体がおかしくなる感じです。
・所要時間を決めて作業する。
・ここまでと決めて作業する。
何日もかかって、1回目の畑の石拾いを終わらせました。

みんな、ご苦労様でした。
春からの無農薬の野菜づくりも、頑張りましょう。





      

春から使用する畑です

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畑が少しづつ増えて5反5畝に
さらに1反あるんだけど・・・

うれしい悲鳴になっています。
現在、障害者が4名います。年内には8名ほどに
増える計画ですので、秋から1反増えても
大丈夫なんですが・・・。

 作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
 無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
 障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。

この春使用する畑は、近場の5か所です。

① 小屋の横の畑 1反2畝ほど
20190201 小屋横

② 高速道路横の畑 1反5畝ほど
20190201 高速横

③ 友人の知り合いの畑 1反
20190201 知人畑

④ 友人のメインの畑 1反5畝ほど
20190201 メイン畑

⑤ 友人の果樹園内に作った畑 3畝ほど
20180201 果樹園1
                     +
20190201 果樹園2

作付け計画の基本データですね。
何処に、何を、どれだけ栽培するかを早めに決めて
スケジュール管理と資材等の準備をする予定です。

友人が近所の知人から頼まれトラクターをかけている畑が
1反あるので使わないか?とのこと。
さらに、その横(隣接)に③と同じ所有地が8畝ほど。

今までの畑の土づくりを優先。
増やすのは、秋からにします。




      
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