日本語IME再考(その1──Wnn Keyboard Lab編)
2017-11-06
OpenWnnではBluetoothキーボードでコピペに失敗することを報告したが、この機会に日本語IMEを再考
してみることにした。
選定条件(優先順):
1)老眼鏡なしで変換候補が視認できる。
2)入力・変換がそこそこ実用レベル。
3)ユーザ辞書が一括登録できる。
4)青歯キーボードでコピペ等にも対応。
(可能なら)
5)片手入力用にフリック領域が左寄せできる。
Google日本語入力はフォントが小さすぎて却下。
条件を満たしそうなIME1つ目は「Wnn Keyboard Lab」↓。
フォントが充分大きく、外部キーボードもOK。
フリック領域も上下方向に任意の大きさに調整可!
ヘルプにはユーザ辞書の仕様と一括登録方法が詳細
に記載されている↓。
ところが、その通りに操作しようとそても辞書画面では
1件ずつしか登録できなかった(;_;)↓。
現在のバージョンでは一括登録は未対応のようだ。
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