Android 10へアップデートでカメラが進化
していたが、それに伴って「アルバム」も
「背景ぼかし」に対応していたようで、最近
それに気がついた（写真↑）。

SH-M09で写真撮影すると、画像確認は
「アルバム」が直結アプリだが、背景ぼかし
モードで撮影された画像は「ぼかし」度の
調整スライドバーが出現するのだ。

「アルバム」初期画面でも「背景ぼかし」
画像の絞り込みが可能だ↓。

「ハイレゾ音源への立体音響効果に対応」に続いて
「自己診断」機能（写真↑）。

図らずも近接・明るさセンサーの故障で早速お世話に
なった。以下が一覧画面↓。

＜症状から選ぶ＞


＜診断したい箇所を選ぶ＞

「スクロールオート」に続いて
「ハイレゾ音源への立体音響効果に対応」（写真↑）。
（設定→音→詳細設定→DOLBY ATOMOS詳細設定）

シャープサイトによると：
>ドルビーアトモスを有効にすると、ドルビーアトモス対応コンテンツ以外のハイレゾ音源
>にもオーディオエフェクトがかかるようになりました。
>（ハイレゾオーディオでの再生を行いたい場合は事前にDolby Atmosをオフにしてください）

これまで、ドルビーアトモス対応コンテンツが少なく
本機能を意識することはなかったが、今回のアップデート
により、非対応コンテンツでもここをオンにしてやれば
ハイレゾ音源については立体音響効果が得られる
ということのようだ。

以前報告したイコライザー設定と同じような数値に設定
してハイレゾ音楽を内蔵スピーカで聴き比べてみたが
Dolby Atmosオンの方が、単純に音量・音圧が大きく
聞こえた↓。

（32+3 64+6 125+9 250+7 500+6 1K+5 2K+7 4K+4 8K+11 16K+8）

SH-M09で映画等を音響効果付きで再生は無い
と思うが、機会があったら、Dolby Atmost対応の
「HT-ST5000」でハイレゾ音楽を聴き比べてみようと思う。

「Google アプリの表示」から間が開いたが、続報は
「スクロールオート」機能（写真↑）。

ブラウザでニュース読みする時などに便利な自動
スクロール機能になるが、設定は「AQUOS便利機能」
→「スクロールオート」で行う↓。
　

設定アプリでスクロールしたい方向にゆっくり
スワイプすると「↑」矢印が出てくるので、指を
その矢印にスワイプするとスクロールオートが
始まる↓。
　

「ファイル管理アプリの刷新」に続いて
「Google アプリの表示」を紹介する（写真↑）。

ホーム画面にデフォのAQUOS Homeを設定している
場合に有効だ。
写真↑のように「ホームの設定」で「Googleアプリの表示」
をオン設定にすると、ホーム画面の左端から右へスワイプ
するだけでGoogleニュース等に簡単にアクセスできる↓。


筆者は今のところオフ設定だが、Googleニュースを
見ている人には便利な機能だ。