貧乏性の筆者にとっては高額な請求を予定してるが、
反省を込めて海外での通信費を節約するTipsを紹介しておこう。

１．新しタブで開く（写真←）
ニュースサイト等からリンク先を「新しいタブで開く」
方が、直接飛んで「戻る」よりも再読込が少ない
のでパケ量が少なくて済む。
 


ブラウズしたら「CLR」クリアキーで
そのタブだけ閉じる（写真←）。




２．画像を表示しない（写真←）
文字中心にブラウズするなら
画像を「表示しない」設定
にすると更に節約できる。

例によってMy docomoの請求予定額をみてみよう↓：
>6,060　ＷＯＲＬＤ＿ＷＩＮＧ通話料（発信分）
>1,320　ＷＯＲＬＤ＿ＷＩＮＧ通話料（着信分）
>   53　ＷＯＲＬＤ＿ＷＩＮＧ・ｉモード通信料
>1,795　ＷＷＧパケット通信料（海外パケホ）
>8,827　ＷＷＧｉモード通信料（海外パケホ）
（↑デュッセルドルフ・ツインタワー）

因みに7月の米国出張時の請求額は↓：
>2,585　ＷＯＲＬＤ＿ＷＩＮＧ通話料（発信分）
> 700　ＷＯＲＬＤ＿ＷＩＮＧ通話料（着信分）
>4,355　ＷＷＧパケット通信料（海外パケホ）
> 864　ＷＷＧｉモード通信料（海外パケホ）

現地滞在日数は、今回は「8日間」、7月は「5日間」
なので直接は比較できないが、
毎日F01Cでモバイルサイト新聞等をブラウズしてたら
海外パケホ適用とはいえ7月の倍近い通信費がかかってしまった。

次回からは、7月のようにWILLCOM03でテキストブラウザ中心
の通信に戻そうと思う。

デュッセルドルフ中央駅





 ケルン大聖堂（ドーモ）

出張の持ち物リストがまた１つ増えた！

F01Cブラウズに限ったことではないが
進行中の老眼には旅先でも点眼が必須
であることを痛く学んだのだ。。

最初の訪問地フェルドキーヒ（オーストリア）
では所謂ドラッグストア的な所では目薬の扱いが無く
ちゃんとした薬局（Apotheke）でゲットした（3.1ユーロ）。

これを差してやると目の乾きからくる
左右の焦点落差が改善する。



デュッセルドルフ駅にて

日本から電話が入るのと
接続先ネットワークを手動設定してる関係上
就寝中もF01Cの電源を切りたくなかったので
「メール選択受信」はオンに設定した。


こうしておけばメール受信しても着信音は鳴らないし
着信があると待受けに表示があるからだ（写真↑）。 


   
メディカ2011（デュッセルドルフ）

海外パケホは接続事業者を限定
しているので、接続先を「手動」で設定する（写真↑）。

＃たしかチューリッヒでは「接続先が海外パケホ対象外」
＃云々の注意メッセージがでたように思う。

手動設定したあとは待受け画面に接続先が小さく表示された（↓）。



 
フェルドキーヒ（オーストリア）