横浜マラソン2016完走!(その12──完走証届く)
2016-04-28
去年はWEB完走証だけだったと記憶しているが
これまた超立派なヤツが個別に届いた。
ここまで至れり尽くせりだと、お高めな参加費
も合点がいく。
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横浜マラソン2016完走!(その11──NeoRunで検証・41~42.195Km)
2016-04-07
<41K~43Km><サブ4ラップ目安表>
Km ラップ
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41 3:53:12 ←注目!
42 3:58:53
42.195 4:00:00
両者を比べると、41Kまでは目安表を上回っていた!
ことが分かる。
残り1.5キロを5分40秒ペースで行けてればサブ4だった
と考えると、ちょっと悔しい。
それでもラスト2キロはアップダウンが多いので必死に
足を振り上げて目一杯だったと記憶する。42K付近では
レース中の最悪値キロ6分27秒を記録している↓。
但し、最悪値が6分30秒を切っているのに、冒頭のラップ数値表
では、41Kラップが6分30秒だったりと、ラップグラフ上の数値は
参考程度に考えていたほうが良いのかも知れない。
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横浜マラソン2016完走!(その10──NeoRunで検証・36~40Km)
2016-04-06
<36K~40Km>この区間の特徴は、35K過ぎに4時間ペースランナーに追いつかれ
必死で後ろに食らいついて行った、血と汗と涙の結晶だ!
キロ5分半ペースに戻し、心拍も155bpm前後と直前の5キロより
10拍も上げている。但し、心臓が苦しかった記憶はなく、筋力の
限界がボトルネックになっていた。
35.2K付近では、レース中の最高心拍と平地での最高ラップ
を記録している↓。
38.8K付近では、記憶にないアップダウンがあり、標高-35mまで
下っているにもかかわらず、ラップが下がり続けている↓。
その後39.9K付近では、標高10mまで上って、ラップもキロ6分
を超えて、ペーサーからは明らかにちぎれたと思われる↓。
1つの反省があるとすれば、ペースランナーのラップは想定以上に
上下したので、そこで無駄な足を使ってしまったように思う。
(ペーサーも給水しますし)
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横浜マラソン2016完走!(その9──NeoRunで検証・31~35Km)
2016-04-05
<31K~35Km>この区間ではまず、31K過ぎにラップの大きな落込み
が短時間だがあるので検証しておく↓。
この辺りは、首都高を下りる直前の緩やかなアップダウン
が続いてなかなかペースが上がらない場所ではある。
が、キロ7分48秒への落込みは一瞬であり、
トイレやエイドでも1回も立ち止まっていないので、
計測ノイズと考えられる。
その後、32K過ぎに首都高を下りてからの無機質な埠頭コース
で徐々にキロ6分寸前までペースが落ちかけたものの、
35K付近で急激にペースを戻している↓。
ここでは何を隠そう、4時間ペースランナーに追い越された
のに気がつき、必死で後ろに食らいついて行った。
奇しくも、去年力尽きて歩きまくった35Kからのラスト7キロに
今年も大きなドラマが待っている展開なのだ!
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横浜マラソン2016完走!(その8──NeoRunで検証・26~30Km)
2016-04-01
<26K~30Km>この首都高区間でもキロ5分半の目標ペースは出せてない
が、昨年の反省からリズムが戻ってくるまでじっと我慢して
いたと記憶する。
首都高前半のダメージから癒えた26キロ過ぎの緩い下り坂
を利用して、5分半~5分40秒程度の巡航ピッチに戻ってからは
景色を楽しんだり、走りを冷静に分析できていた。
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