fire 7はアマゾンのコンテンツリーダーなので
使用者が不要な情報でもホーム画面に表示されて
少し鬱陶しいことがあるので、シンプルなホーム画面
に変更を試みたが失敗に終わった（写真↑）。

経緯概略↓。
１）通常のランチャーアイコンの他にコンテンツページ
　もホーム画面には表示される↓。
　

２）こちら等を参考にさせて頂きホーム画面の変更
　にチャレンジ。
３）Nova Launcherをfire 7にインストール。
４）基本以下のADBコマンド3行をPCプロンプトから送信↓。
adb shell pm disable-user --user 0 com.amazon.firelauncher
adb shell am start com.teslacoilsw.launcher
adb shell appwidget grantbind --package com.teslacoilsw.launcher --user 0

５）Novaランチャーに切り替わり、
　コンテンツページは非表示に↓。



しかし、何かアプリを起動してホーム画面に
戻る操作をすると、変更前のアマゾンホーム画面
に戻ってしまう。システムアップデートを実行済み
なので、そのあたりが影響してるのかも知れない。

　

長女が引っ越して、「Apple系4in1充電スタンド」も
一緒にいなくなって、妻のiPhoneの充電ケーブル
の始末が悪くなったので、「巻取り式2in1ケーブル」
を導入した（写真↑）。

選定ポイント↓。
１）変換コネクタを外すとマイクロUSBになり
　fire 7の充電にも流用可能↓。


２）最大1mの巻取り式なので未使用時の始末よい。
３）2本入り約1.5K円とコスパが高い。

リールの出し入れに少し引っ掛かりがあるが実用上
問題ない。

　

ジャケット着せない派なので、fire 7の周辺機器は
保護フィルムくらいしか導入してなかったが、手持ち
した時の不安定さを改善したくて、手持ちホルダー兼
スタンドを導入した（写真↑）。

fire 7に取り付けたところ↓。


スタンドにもなる（縦横切替え可）↓。


目的の手持ちホルダー状態↓。
　

fire 7のインカメ選択が不調だったが、特に設定を
変更することなく、インカメでWEB会議できるように
なった（写真↑）。

サポートに問い合わせていたので、何らかの対策
を施してくれたのかも知れない。

これで、タブレット、スマホ、ノートPCとマルチデバイス
で選択肢が増えて、利便性が非常に高くなった。

Web会議で愛用中の「Whereby」だが、タブレットfire 7では
自撮りカメラが選択できずに不調だ（写真↑）。
（外側カメラはOK）

Chromeの設定を色々いじってみても解決しないので
サポートにメールで問い合わせてみた。

ちなみに、同じfire 7でSkypeでは自撮りカメラが動く。
スマホとノートPCでは問題ないだけに、fireでも活用
したいものだ。