約7年前に初スマホF-12Cを購入したら
おまけでついてきた「SonyTabletS」（SGPT113JPS）
だが、「ZMI MF855」と同じ状況で行方不明
になってしまった（写真↑）。

結果的に利用頻度はあまり高くなかったが、
米国留学中の愛娘とのSkype待ち受けに
新アプリのスマホ本格導入前の試用確認や
9.4インチLCDは読書にも便利だった。

感謝と敬愛を込めて今までありがとう！

F-12Cの画面キャプチャーについては以前報告
したが、SonyTabletSについても、手動でSDKのデバッグ画面
で認識させる必要があるので報告しておく（写真↑）。

概略操作（詳細はこちらを参照）：
１）SonyTabSの「USBデバッグ」をオン。
２）ドライバINF「android_winusb.inf」 の
[Google.NTamd64]　と[Google.NTx86]の所に
以下の記述を追加。
;sony tablet s
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_054C&PID_05B4
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_054C&PID_05B4&REV_0100&MI_01
３）SonyTabSの「ドライバーを更新」。
３）C:\Users\ユーザー名i\.androidフォルダの「adb_usb.ini」に以下を追記。
0x054C

OSアップデートしたら起動時に必ずカメラアプリ
が立ち上がる、と思っていたら、勘違いで
アップOSの仕様で画面のスライドロックを
左にスライドするとカメラアプリが
右にスライドすると通常起動
することが分かった（写真↑）！

いやはやお恥ずかしい（#^.^#）。
なんせ愛機F-12CのOSバージョンは2.3.4なもので。

情弱妻が画面ロックをハンドリングしてSkypeすのは
厳しいので、即行で画面ロックをオフにした↓。

４ＫブラビアでのSkypeが思いのほかハードルが高かった
ので、仕舞い込んでた「SonyTabletS」を次女とのSkype専用
にしようと思って、電源入れたらシステムアップデート促されて
実行したら、使用アプリの殆どが「この機種では非対応」に
なり、おまけに電源オンすると必ずカメラアプリが立ち上がる
ようになってしまった（写真↑）。　→　勘違い判明（6/5追加）

Skypeは以前から使ってなかったが、インストールしようとしても
当然「非対応」。。（－＿－；）

仕方ないので、初期化リセットしてみた↓：
　

すると、「非対応」現象は解消されたが、
カメラアプリの起動問題はそのままだ。。　→　解決（6/5追加）

初スマホを買ったらどういう訳か無料でタブレットがついてきた…（！）
何とかキャンペーンやらカンとか特典やら合わせ技で。

当然使いこなせてないが、ひとまず画面が大きいので
アプリを試して気に入ったらF-12Cに導入、という使い方で重宝してる。



付属品類は最小限（取説なし！）で特記事項といえばＡＣアダプタ
のコネクタが特殊なことくらいか（↓）。




今晩から佐賀出張。。。
　
（愛猫・愛犬：2012年1月）