∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～
きょうの料理はぶり照り丼です！ぶりの照り焼きを柔らかく焼き上げて丼にしますよ。ぶりの照り焼きは柔らかく焼きあげるのが意外に難しいので、柔らかく焼き上げるコツなど紹介させて頂きます。今回、具材として錦糸卵を使っていますが、錦糸卵は電子レンジで簡単に作ります。

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ぶりの照り焼きはお馴染みの料理ですが、ブリをふっくら柔らかく仕上げるのは意外に難しいものです。固くならないようにするには火を入れ過ぎないことが大事なので、頃合いを見計らって料理するのがコツになります。

ぶり照り丼、ぶりの照り焼き丼、ぶりを柔らかく仕上げるコツ

材料1人分
ぶりの切り身　1枚　/　卵　1個　/　長ねぎ　小ぶりのもの1本　/　塩、小麦粉　適宜　/　サラダ油　小さじ1　/　刻みねぎ、一味唐辛子　適宜　/　丼飯　1杯

A
しょう油、みりん、日本酒　各大さじ1　/　砂糖　大さじ1/2～1お好みで　/　おろし生姜　小さじ1/2

作り方

1）ぶりの切り身を一口大に切り、軽く塩をふりって15分置きます。




2）長ねぎは4cm位のぶつ切りにしましょう。Aは混ぜあわせておきます。





3）電子レンジ錦糸卵を作ります。卵に砂糖と塩を加えてしっかり、筋が切れるまで溶きます。平たい皿（直径22～3cm）にラップを被せ、サラダ油（分量外）を薄く塗ります。ここに卵液を流し入れ、電子レンジ（600w）で1分加熱します（ラップはかぶせません）。1分加熱して固まっていなかったら皿を回して位置を変え、追加で40～50秒加熱して固めます。固まったらザルにのせて冷ましましょう。こうすることで薄焼き卵の上下から水蒸気が抜けます。冷めたら半分に切って重ね、細く切ります。この半分を一人分の丼に使います。のった錦糸卵はラップして冷凍しておけば後で使えます。






4）塩をしたぶりの切り身からは水が出ているので、キッチンペーパーで包んで吸い取り、小麦粉を薄くまぶします。フライパンにサラダ油を入れて強めの中火にかけ、切り身を入れて焼きましょう。大きな切り口に焼き目をつけますが、皮にも焼き目をつけると食べやすくなります。片面に焼き目がついたところで長ネギを入れて一緒に焼きます。





5）焼き目がついたらAを加え、ぶりの切り身を返しながら沸騰させます。少しの時間、沸騰させたらぶりの切り身の薄い部分から取り出し、長ねぎも取出します。







6）フライパンに残ったタレを沸騰させて煮詰めます。焦げないようにフライパンを傾けて煮汁を回しながら煮詰め、泡が大きくなったら、煮汁の半分を丼飯にかけます。



この上に錦糸卵をのせ、その上にぶりの照り焼き、長ねぎをのせます。残ったタレを回しかけ、刻みねぎをちらします。お好みで一味唐辛子をふって頂きます。









ぶり照り丼、ぶりの照り焼き丼の完成です！　ふっくら焼きがったぶりの照り焼きは柔らかくて、腹の部分がとろりとして美味しいです。切り身の薄い部分から取り出していくので、ちょうどいい感じで熱が通っていました。これに甘辛いタレが絡むと抜群ですね。ご飯がもりもりいけますよ。ご飯と合わせる時は甘味を少し強くした方が美味しいようです。




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