安倍首相、川内原発「再稼働進める」
安倍政権が「原発ニッポンを取り戻す」動きを本格化させた。原子力規制委員会は16日の定例会合で、再稼働の前提となる審査を進めている九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)について、合格証の原案となる審査書案を了承した。
「原発の新規制基準に適合している」と結論づけ、事実上の審査合格となった。安倍晋三首相はこれを受け、視察先の宮城県東松島市で「自治体の皆さんの理解をいただきながら再稼働を進めていきたい」と明言した。
加えて「政府、事業者がしっかりと責任を果たし、東京電力福島第1原発事故のような過酷な事故が2度と起こらないようにしないといけない」と強調。「1歩前進だろうが、規制委の審査はこれからも続く」と述べ、今後の手続きを見守る考えを示した。
規制委は今後、審査書案への技術的な意見を1カ月間募集し、正式な審査書を完成させる。工事の手続きや地元の同意も必要となるため、川内原発の再稼働は秋以降になる見通しだ。福島の原発事故を教訓に、過酷事故や地震、津波対策を強化した新規制基準に初めて適合した原発となる。
原子力規制委員会の田中俊一委員長は記者会見で「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、審査は必ずしも川内原発の安全性を担保したものではないとの認識を明かした。それでも同原発の安全性については「世界最高レベルに近い」と自信を見せた。
審査書案では、原発周辺の火山(カルデラ)の巨大噴火に伴う火砕流などで、運転期間中に影響を受ける可能性については「(九電が)十分小さいとしていることは妥当であると判断した」と記された。福島の原発事故から3年4カ月。今も約12万6000人が故郷から県内外に避難している。汚染水問題、除染廃棄物の処分場確保、健康不安の問題が山積みの状態で、またも日本の原発が動き始めようとしている。
[2014年7月17日9時55分 紙面から]
16日夜のテレビ放送では安倍総理が原子力規制委員会の審査に合格が出たのを受けて、
「安全性が確認されましたので、自治体の皆さんのご理解をいただきながら・・・・・」と言っていたのを私は見たのだけれど、
田中原子力規制委員会委員長の談話では、
審査に合格したという事と、絶対に安全であると言うのとは違うと、しきりに言っている映像が流されていた。
いい加減な審査基準だから合格できただけで、これで安全性が確認できるわけではないと、
原子力規制委員会の委員長が言っているのに、
これで安全性が確認できたから・・・・・と、総理大臣は原発再稼動の判断基準にしているのである。
これだけはっきりと原子力規制委員会委員長が、安全性が確認できたわけではないと言っているのを、無視する総理大臣を、どうして回りは押し留めないのだろう?
原子力規制委員会は、東電福島原発事故が起きたのを教訓に、2度とこんな事故を起こすことのない様にと、
従来の規制組織を改める為に、東電事故後新たに創設された原発規制組織だったはずである。
この規制組織は絶対である筈なのに、
規制委員長が安全性が確認できたわけではないと、マスコミの前で言いながら、
これで安全性が確認できたと言っている総理大臣に、如何して待ったをかけないのだろう?
田中委員長はもし事故が起きたとき、あの時安全性が確認できたわけではないと言ったじゃないかと、逃げる事が出来る様、
「これで安全だとは言えない。」と一応言っているだけなのである。
だから「安全とは言えないから、再稼動を許可するわけには行かない。」とは、決して言わないのである。
田中原子力規制委員長が、これで自分は責任を果たしていると思っているとしたら、無責任の誹りをまぬかれないだろう。
規制委員会というのはいい加減な審査基準で審査すれば事足りる組織ではなかった筈である。
少しでも不安な所が残っている限り、原発の稼動を許さない為に作られた組織だったはずである。
その審査基準が、例え田中氏の言うように、世界最高レベルに近いとしても、
世界の審査基準のレベルが、低いだけかも知れないではないか!
要するに原子力規制委員会委員長が、胸を張って、
この原発は絶対に安全であると言えない様な原発の稼動を許すなど、
原子力規制委員会委員長として、背任罪に問われても良いような職務怠慢である。
川内原発の傍には、現在も火山活動をしている活火山があり、その火砕流は川内原発に届くだろうという意見もあるのに、
住民の安全を無視しても原発を動かしたがっている儲け主義の電力会社の意見を採用して、
原発周辺の火山(カルデラ)の巨大噴火に伴う火砕流などで、運転期間中に影響を受ける可能性については
「(九電が)十分小さいとしていることは妥当であると判断した」等と判定している。
原子力規制委員会が今後絶対に、二度と原発事故を起こさないために結成された組織であるならば、
危険性は想定される範囲の中で、最大のものを想定するのが、規制委員会として責任ある態度なのではないだろうか。
それを最少のものを想定したがっている九電の想定を、妥当であると判断したと言うが、
規制委員会はどういう理由でそう判断したのだろう?
その理由も示さないで、「(九電が)十分小さいとしていることは妥当であると判断した」と言うのでは、
この安全審査は安全の為にしたのではなく、業者の為にしたと白状しているようなものではないだろうか?
こんないい加減な規制組織のお墨付きを理由に、
川内原発の再稼動を強行するのは絶対に反対である。
地震国日本では川内原発だけでなく、総ての原発の稼動に安全性の確認など出来る訳がないと、私は思っているのだけれど・・・・・
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