マスコミに載らない海外記事「イスラエルはシリア問題に介入するつもりはないというネタニヤフ首相の滑稽な主張」によると、
イスラエルのネタニヤフ首相が上記表題にある様な主張をされたそうです。
イスラエルは48時間以内にシリアを480回爆撃し、軍事防衛の80%を破壊したのだそうです。
シリアのアサド大統領が内戦に敗れて国外(ロシア)に退去されたのが12月8日でしたが、
480回爆撃し、軍事防衛の80%を破壊したイスラエルなのに、
「イスラエルはシリア内政に干渉する意図はない」
としゃ~しゃ~と言ってのけるベンヤミン・ネタニヤフ首相の言い草が
滑稽な主張と笑われたのも当然でしょうね。
リビアの時と同じように、シリアで起きる全てのことに今後何年も見て見ないふりをしなければならないと知っているので、欧米諸国による政権転覆応援団連中は、今シリアの件で大いに盛り上がっているそうですが、
このシリア転覆劇も欧米諸国の政権転覆計画の一つだったという事のようですね。
国内市場を開放し、世界経済に統合するとシリアで新たに権力を握った連中が発表したそうですが、
これは、従わない国に対する帝国主義による権力掌握で必ず見られる教科書的な破滅的資本主義だ。今や、シリアは最高額を提示した者に、ばらばらにされ食い尽くされることになる。という事で、
世界では、嘗て欧米諸国により世界中が席巻された帝国主義が、
今現在、再び隠然と復活しているという事のようですね。
「この経済の明らかな不平等を是正する対策を講じなければ、我々は厳しい罰を受けることになる」とハナウアーは警告した。「このような不平等の拡大を持続できる社会などない。実際、人類史上、このように富が蓄積され、最終的に厳しい罰を受けなかった例はない。極めて不平等な社会を見せてくれたら、警察国家や暴動を私が見せてやる。反例などない。皆無だ。問題は、そうなるかどうかではなく、いつそうなるかだ」と、
ベンチャーキャピタリストのハナウアーという人が言っているそうですが、
それが分かっていても誘惑に勝てなくて、資本主義的集金術を行使せねばいられなかった人なのでしょう。
「怒りの熊手が我々富豪に迫っている」とエッセーに書いているそうですが、
それが免罪符になる分けでもないし・・・・・
これら富豪に向けられた怒りと血への渇望は、彼が警告した沸点に近づいているようだ。これがどう展開するかは分からないが、歴史上興味深い地点に我々はいるとだけ言っておこう。とこの記事は結ばれていましたが、
最近の世の中の動きが以前と較べて可也早くなっている様ですから、
権力を掴んだ人々の威張っていられる期間も、
昔の権力者と較べたら随分短くなっているのではないでしょうか?
たったこれだけの期間好い目を見ただけで、これだけの懲罰?
なんて事になる人も多いのかも知れませんね。
どうせなら、そんな束の間の権力の為に同胞を踏みにじる様なことをするより、
出来るだけ助け合う人生を過ごす方が、結局自分自身にとっても良いのではないかという感じがしますね。
私の様な80を過ぎた婆にとっては、今更別の道を行かねばならないご身分などでなくて良かったという感じですが・・・・・
イスラエルのネタニヤフ首相が上記表題にある様な主張をされたそうです。
イスラエルは48時間以内にシリアを480回爆撃し、軍事防衛の80%を破壊したのだそうです。
シリアのアサド大統領が内戦に敗れて国外(ロシア)に退去されたのが12月8日でしたが、
480回爆撃し、軍事防衛の80%を破壊したイスラエルなのに、
「イスラエルはシリア内政に干渉する意図はない」
としゃ~しゃ~と言ってのけるベンヤミン・ネタニヤフ首相の言い草が
滑稽な主張と笑われたのも当然でしょうね。
リビアの時と同じように、シリアで起きる全てのことに今後何年も見て見ないふりをしなければならないと知っているので、欧米諸国による政権転覆応援団連中は、今シリアの件で大いに盛り上がっているそうですが、
このシリア転覆劇も欧米諸国の政権転覆計画の一つだったという事のようですね。
国内市場を開放し、世界経済に統合するとシリアで新たに権力を握った連中が発表したそうですが、
これは、従わない国に対する帝国主義による権力掌握で必ず見られる教科書的な破滅的資本主義だ。今や、シリアは最高額を提示した者に、ばらばらにされ食い尽くされることになる。という事で、
世界では、嘗て欧米諸国により世界中が席巻された帝国主義が、
今現在、再び隠然と復活しているという事のようですね。
「この経済の明らかな不平等を是正する対策を講じなければ、我々は厳しい罰を受けることになる」とハナウアーは警告した。「このような不平等の拡大を持続できる社会などない。実際、人類史上、このように富が蓄積され、最終的に厳しい罰を受けなかった例はない。極めて不平等な社会を見せてくれたら、警察国家や暴動を私が見せてやる。反例などない。皆無だ。問題は、そうなるかどうかではなく、いつそうなるかだ」と、
ベンチャーキャピタリストのハナウアーという人が言っているそうですが、
それが分かっていても誘惑に勝てなくて、資本主義的集金術を行使せねばいられなかった人なのでしょう。
「怒りの熊手が我々富豪に迫っている」とエッセーに書いているそうですが、
それが免罪符になる分けでもないし・・・・・
これら富豪に向けられた怒りと血への渇望は、彼が警告した沸点に近づいているようだ。これがどう展開するかは分からないが、歴史上興味深い地点に我々はいるとだけ言っておこう。とこの記事は結ばれていましたが、
最近の世の中の動きが以前と較べて可也早くなっている様ですから、
権力を掴んだ人々の威張っていられる期間も、
昔の権力者と較べたら随分短くなっているのではないでしょうか?
たったこれだけの期間好い目を見ただけで、これだけの懲罰?
なんて事になる人も多いのかも知れませんね。
どうせなら、そんな束の間の権力の為に同胞を踏みにじる様なことをするより、
出来るだけ助け合う人生を過ごす方が、結局自分自身にとっても良いのではないかという感じがしますね。
私の様な80を過ぎた婆にとっては、今更別の道を行かねばならないご身分などでなくて良かったという感じですが・・・・・