本職?バックパッカー最初の旅(23)チュンポンで正負の法則?
10:00am頃に県庁訪問に出かける。
結構遠くて戻ってきたのが11:00amごろ。。。
シャワーを浴びてラノーンのボーコーソーへ。
チュンポーン行きのロットトゥを見つけて出発時間を聞いたら「今すぐ出発!」と。。。
まだ朝飯も昼飯も食べていないんだけど。。。
ラノーンとかチュンポンって言ってもタイに精通している人じゃないと、いったいどこだかわからないだろうと思うので地図を貼っておく
アンダマン海側からタイ湾側へ抜けるルートだ
約2時間でチュンポーンへ
街がよくわからないんで、チュンポン駅で降ろしてもらう
ついでに時刻表も撮したので参考にしてください。
これは登りバンコク方面
これは下り南部方面
駅前にはSLが展示されている。ピッサヌロークの駅のようだ
駅前の地図でまず県庁を探すが、郡庁しか見つけられず。。。
しょうがないので歩いて目星をつけていたホテルへ。。。
ちょっと迷ったかな?
一泊460B
一応エアコン・冷蔵庫付きのようだが、冷蔵庫は壊れていて稼働せず。。。
エアコンは動くけどあんまり涼しくない。。。555
昨日まで泊まっていたラノーンの500Bのホテルと40Bしか違わないが、設備はえらい違いだな・・・
エレベーターは三菱製の骨董品レベル。。。
1階が「G」と欧米仕様。。。
ちなみにこのエレベーター、ボタンを押しても明かりがつかず。。。その代わり今いる階の明かりがつくタイプ。
上の写真は3階に行きたいのではなく、今いるのが3階だということ555
昔そんなエレベーターにエジプトで乗った記憶はあるが、久々だな〜555
そうそう、ラノーンでもそうだったがここチュンポンでもチェックインの際パスポート記録をしっかり取られる。
入国書類の番号とか滞在期限とかを念入りに写していた。。。まあ、これが規則なんだろうけど、安宿でここまでするのは今まであまりなかったな〜
早速県庁訪問を兼ねて待ち歩き。
泊まった場所は街の中心で非常に便利な場所だった。
近くには食堂がいっぱいあるし、一筋離れたところは夜に屋台がいっぱい出るし。。。
そんななか、今晩に店に決定したのはここ♪
กับข้าวทุกอย่าง10บ.とは「おかず全品10バーツ」ということ♪
こんな感じ♪
いい雰囲気でしょ?
全品10バーツとは言っても、日本の回転寿しの様に皿の模様というか形で多少値段が違うようだ。。。
でも基本は10B
最初に頼んだのがこの3品
ついでにお粥とビールも♪
小さな正方形の皿が10B、手前の大きめの皿はたしか30Bだったけかな?
追加でお粥もう一杯とこれを頼んだ。
これ、ソムタムのようだが小魚入りで結構塩辛くて、お粥のおかずには最適だった。
結局4品+ビール1本+お粥2杯で150B♪
いろんな種類を少しずつ食べれれるし、安いのでこれはいいね〜♪
ビール飲まなきゃ100B未満で満腹だ♪
帰りにセブンイレブンに寄ってセンソム小瓶を買う。
つまみはこれ♪
開けなくてももうわかりますよね?ロッティです♪555
ここのロッティ屋、大人気でみんなタマダー(何も入っていない普通のロッティ10B)を3−6個は買っていたな〜
ここのおかみさんは彫りが深い顔立ちで、最初はインド系?と思ったけど肌がすごく白い。
途中できた娘はまさに美少女♪彫りの深い顔立ちと肌の白さからなんとなくアラブ系を連想してしまった。。。
スモール明さんに習って「サイ・ノム・タマダー、ナムターン・ニットノイ、ナ(コンデンスミルクは普通、砂糖は少なめ)と言ったけど、この娘砂糖をドバドバかけていた・・・
お母さんが心配になって「okマイ?(okですか?)」って聞いてきたけど、美少女に免じて許してあげよう♪555
うん、チュンポンでは宿は大外れだったけど、食事は大当たり♪
こういうのも「正負の法則」って言うんでしょうか?貝ぬしさん?555
こうしてチュンポンの夜は更けていくのであった♪
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| 2015タイ旅【1】南部① | 07:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
タイトルに反応しました(笑)
出所してタイ移住を叶えたDamascusさんからは、
勝手に!?プラスエネルギーをいただいています
| 貝ぬし | 2015/01/21 10:28 | URL | ≫ EDIT