本職?バックパッカー最初の旅(20)ラノーン・国境の街
1月18日(日)
ここラノーンには昨日の夕方に着いたばかりでほとんど何も見ていない。
しかも、宿の周りは食べ物屋(特に夜)が多く、居心地がいいのでもう一泊することにした♪
ここラノーンは山に囲まれていて、朝方はかなり涼しかったのだが9:00amを過ぎると強烈な日差しでめまいが。。。ちょっとタイミングを逸したか?
朝飯を近くで取る。
あらためてここの人々を見ると、ミャンマー人の比率がすごい高いのに気がつく。
ミャンマー人(特に女性)は肌が白くて顔はきりりとしているので、タイ人との見分けは結構簡単♪
10:30am頃宿を出て、近くの交差点で「港に行きたいのだがどうやって行ったらいいですかね〜」と近くのおっちゃんに聞いたら、なんだかものすごい剣幕で追い払われてしまった・・・???
なんでだろう???近くの新聞売りのおばちゃんもびっくりしておっちゃんを見ていた。。。
全然分からず・・・
気を取り直して別のおっちゃんに聞くと「赤いソンテオに乗って行け」と言われた。15B
この赤いソンテオ、ひっきりなしに走っているのですぐ捕まえられる。
10分くらい走って着いたのがこの港。
漁港とイミグレが混在していて、猛烈な魚臭さが辺りを漂う。。。
時間が遅かったからか?水揚げはイカばかりだったな〜
ミャンマーへの船乗り場とイミグレ
この対岸はまだタイ領。この島の向こう側からミャンマー領になっているようだ。。。
写真の大きめの船(グレー)はミャンマー国旗を掲げている。
このイミグレで、タイの入国書類を書く場所があって、サンプルと記入例が書かれていたものがあったが、サンプルはミャンマー語・ラオス語そして日本語の3ヶ国語であった。。。
なんで日本語???それだけ日本人が多いのか?visaランで来る人が多いって言ってもね〜
帰りも赤のソンテオで。。。
近くにウッパナンタラームという大きな寺があったので、その寺を通るか?って聞いて乗り込んだ。
ソンテオやモーターサイで目的地に行くのは簡単だけど、元の場所に戻るって結構大変なのだ。
だから、オレの場合近くの目標物、特に寺なら誰でも知っているのでそういうのを写真に撮っておく。
こうして、最悪の場合は写真を見せればだいたいわかる。
そうそう、ツアーバスに乗って観光するときや、長距離バスで休憩所で降りる時は、バスのナンバープレートの写真を撮っておく。こうすれば乗るバスを間違えない。
長距離バスの休憩所には同じようなバスがいっぱいいるので、分からなくなってしまうことがあるからね。。。
部屋に戻ってちょっと昼寝・・・
まだ外は暑いから・・・
夕方になって涼しくなったら、最適な場所へ行きましょう♪
どこかって?それは次回・・・
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| 2015タイ旅【1】南部① | 10:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
ここの国境も中々魅力です。国境おたくの私は血が騒ぎますが(笑)でも確かにタイ入国が今ややこしいですから、控えめに
した方がいいですかね。
| asian night`s | 2015/01/20 00:32 | URL |