出戻り♪サラリーマン流浪記(タイ現地採用編)

☆プーケットでホテルをお探しならここ♪

1月15日(木)

パトンの物価は多分タイで一番ではないだろうか？
2009年に一度来ているので、大体分かってはいたが、改めて価格を見ていると卒倒しそうになる。
食べ物に関してはバンコクの2−5倍、時には10倍なんてのもある。。。

晩飯時にシーフードレストランを覗いたが、一品200Bが平均かな？
カイジアオ(単なるオムレツ)でも100B、パックプンファイデーン(単なる空芯菜’炒め)で150Bには驚いた。。。

特にひどかったのが、フードコートのある手前の屋台村
クイッティアオが150−200Bってなに？？？
串焼きが一本100Bって。。。
さすがに客が少ない理由がわかったよ。。。
こりゃあ日本並みの価格設定だもの。。。

何軒か見て回ったが、オレの資力じゃあとてもじゃないけど無理。。。なんてったって「住所不定無職」だから555
いやいや、一応在留届は出したので「バンコク在住無職」か？555

ここは、「年に一度のバカンスで思いっきり贅沢をしたい！」って人向けのリゾート地だな・・・
まあ、リゾート地ってそういうものかもしれない。。。
そういう意味でも、ルーブルが大暴落したこの時期に来ているロシア人たちって相当裕福なのかな？
それとも暴落前に予約していたんでしょうがなく来たのかな？
プーケットのファランの半分以上はロシア人で、ホテルはおろか町中の看板にロシア語がある。。。
我々から見たら10,000円＝1,500Bってレベルの暴落だからね〜
明日は我が身か？？？

そんな中、大人気で常に待ち客の行列ができていたのがここ

メニューを見ると一品70Bくらいからの価格設定で、多分美味しいんだろう。。。
安くて美味けりゃあ客が来る！って経営の王道？を走っているプーケットに数少ない店なのだろう。。。
待ち時間は30分以上はありそうだったので諦めたけど・・・

街を回って思ったのは、安く食べたければ路上屋台(といっても表通りにはほとんどなく、ソイのどんずまり辺りに少しある)か、バングラー通りのbarが固まった辺りの食堂がいい。
barの周りが安いのは、そこで働く地元民向けの食堂があるからで、クイッティアオで60Bくらだった。
これでもバンコクと比べると2−3割は高いけど。。。

というわけで、バングラー通りには一応行ったけど・・・


結局ホテル近くにあった串焼き屋台で買ったこれが晩飯になった555

串焼き４本+サイクローン(イサーンソーセージ)+カオニャオ、これでも100Bだよ！！！
信じられないけど・・・
まあ、貧乏人は来ちゃいけないということですかね555

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