こちらは、アカボシゴマダラの終齢幼虫。
昨日、食草のエノキを取りに行ったランヤ本部長が発見して連れ帰ってきてくれたのですが、角が黒く腐り、折れ曲がっています。
病気か、先天的な障害か、殺虫剤がかかった葉っぱを食べたのか……
生きるか死ぬかわからないので、名前はまだ付けていません。
無事、蛹化できますように……
昨日、食草のエノキを取りに行ったランヤ本部長が発見して連れ帰ってきてくれたのですが、角が黒く腐り、折れ曲がっています。
病気か、先天的な障害か、殺虫剤がかかった葉っぱを食べたのか……
生きるか死ぬかわからないので、名前はまだ付けていません。
無事、蛹化できますように……
自転車で買い物に行く道すがら、偶然、アカボシゴマダラが産卵する瞬間に出くわし、卵を枝ごと連れ帰ってきたのが、1週間前。
無事、卵から孵り、老眼では見失ってしまうほど小さい(5mmほどの)1齢幼虫となり、ランヤ本部長に毎日山からエノキの枝を切ってきてもらい、大切に育てています。
昨日脱皮して、体長1cmほどの2齢幼虫になりました。
頭部に線香花火の火花のような角があって、かわいいですよね。(毛虫芋虫嫌いなかた、すみません……)
名前は、3齢になったら付けよう、と思います。
蝶になりますように……
(アカボシゴマダラの従来の分布は奄美大島周辺のみ。関東はマニアの放蝶などの人為分布が疑われている)
無事、卵から孵り、老眼では見失ってしまうほど小さい(5mmほどの)1齢幼虫となり、ランヤ本部長に毎日山からエノキの枝を切ってきてもらい、大切に育てています。
昨日脱皮して、体長1cmほどの2齢幼虫になりました。
頭部に線香花火の火花のような角があって、かわいいですよね。(毛虫芋虫嫌いなかた、すみません……)
名前は、3齢になったら付けよう、と思います。
蝶になりますように……
(アカボシゴマダラの従来の分布は奄美大島周辺のみ。関東はマニアの放蝶などの人為分布が疑われている)