lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
(前回までのあらすじ)
ANA便で上海浦東空港に無事着陸。空港からはリニアに乗って上海市街へ。
リニアの終点駅はまだ上海市街の外れの方にあるので、さらにここから地下鉄に乗り換えます。
リニアの駅から地下鉄の駅へは一度外に出るのですが、いきなり窃盗の現場を目撃!!
女の人が「ドロボー!!(←あ、もちろん中国語)」と叫んでいるほうを見ると、男が風呂敷のような小包を抱えてものすごい逃げ足で去っていった・・・・
中国に住んでた頃は、危ない目に遭わないようにと用心して、2年間の滞在中も旅行に行ったりしながらも、自分は特に物を盗られたりとかそういう目には遭わなかったのですが・・・
(友達はバスの中でポケットの財布スられたり、すごいのはリュックをカッターで切られて中に入れてた財布を盗まれたりとか。)
初日の、しかも着いてわずか1時間あまりでこんな現場に遭遇するたぁ、中国ハンパないぜー!ってことで、この後の身に周りの用心にも注意深くなりました、自然と。
リニアの写真を撮ってから地下鉄へ。
「龍陽路」駅から地下鉄2号線に乗ります。
簡体字なので、中国語やってないと「はぁ?」って感じな漢字。
地下鉄はちょうどラッシュタイムで、途中駅からどんどん乗客が増えて、そのうち身動きが取れないくらいにギュウギュウ詰めになってきた。
い、息が苦しい~・・・・
と、死にかける前に下車駅の「静安寺」駅に到着。
駅の構内にはファミマ(中華圏では「全家」)が入店してました。
台湾と同じく、中国の大都市部ではファミマがかなり出店してます。
さて、実は私、この「静安寺」エリアにある学校に留学していたので、地下駅から外に出たら懐かしい風景が広がっているんだろうとワクワクしながら地上に出ると、
ドコデスカココハ??
私の全く知らない世界になってました。
そりゃまぁ10年以上も前のことだからなぁ。
大通りを跨ぐ陸橋から。
私がいた頃は片道3車線で、頭上の首都高速もありませんでした。
こんなオサレなローソンとかも無かったしー。
自分がいた頃の名残は所々に見受けられたけど、けっこう変わちゃってたなぁ。
行きつけだったパン屋さんがまだ営業中だったのは嬉しかった。
あと、こういう長屋みたいな地元民の昔ながらの住まいがまだ残ってて、このへんはあの頃のまま。
見慣れた風景が残っていたことに、なんだかちょっと一安心。
で、目的地に着きました。
ホテルではなく、まず晩御飯をというわけで。
「うまや」です。
JR九州の子会社が経営している日本食レストランなのですが、中国まで来てなぜに日本食?
ま、それはそのうち分かります。
そんなこんなで、いざ、入店!!
(つづく)
ANA便で上海浦東空港に無事着陸。空港からはリニアに乗って上海市街へ。
リニアの終点駅はまだ上海市街の外れの方にあるので、さらにここから地下鉄に乗り換えます。
リニアの駅から地下鉄の駅へは一度外に出るのですが、いきなり窃盗の現場を目撃!!
女の人が「ドロボー!!(←あ、もちろん中国語)」と叫んでいるほうを見ると、男が風呂敷のような小包を抱えてものすごい逃げ足で去っていった・・・・
中国に住んでた頃は、危ない目に遭わないようにと用心して、2年間の滞在中も旅行に行ったりしながらも、自分は特に物を盗られたりとかそういう目には遭わなかったのですが・・・
(友達はバスの中でポケットの財布スられたり、すごいのはリュックをカッターで切られて中に入れてた財布を盗まれたりとか。)
初日の、しかも着いてわずか1時間あまりでこんな現場に遭遇するたぁ、中国ハンパないぜー!ってことで、この後の身に周りの用心にも注意深くなりました、自然と。
リニアの写真を撮ってから地下鉄へ。
「龍陽路」駅から地下鉄2号線に乗ります。
簡体字なので、中国語やってないと「はぁ?」って感じな漢字。
地下鉄はちょうどラッシュタイムで、途中駅からどんどん乗客が増えて、そのうち身動きが取れないくらいにギュウギュウ詰めになってきた。
い、息が苦しい~・・・・
と、死にかける前に下車駅の「静安寺」駅に到着。
駅の構内にはファミマ(中華圏では「全家」)が入店してました。
台湾と同じく、中国の大都市部ではファミマがかなり出店してます。
さて、実は私、この「静安寺」エリアにある学校に留学していたので、地下駅から外に出たら懐かしい風景が広がっているんだろうとワクワクしながら地上に出ると、
ドコデスカココハ??
私の全く知らない世界になってました。
そりゃまぁ10年以上も前のことだからなぁ。
大通りを跨ぐ陸橋から。
私がいた頃は片道3車線で、頭上の首都高速もありませんでした。
こんなオサレなローソンとかも無かったしー。
自分がいた頃の名残は所々に見受けられたけど、けっこう変わちゃってたなぁ。
行きつけだったパン屋さんがまだ営業中だったのは嬉しかった。
あと、こういう長屋みたいな地元民の昔ながらの住まいがまだ残ってて、このへんはあの頃のまま。
見慣れた風景が残っていたことに、なんだかちょっと一安心。
で、目的地に着きました。
ホテルではなく、まず晩御飯をというわけで。
「うまや」です。
JR九州の子会社が経営している日本食レストランなのですが、中国まで来てなぜに日本食?
ま、それはそのうち分かります。
そんなこんなで、いざ、入店!!
(つづく)
(前回までのあらすじ)
成田から上海までANAの飛行機で飛んできました。
中国入国後、まずは両替。
あとで分かったけど、空港の両替所で両替しても、街中の銀行で両替してもあまりレートは変わらないみたい。
諭吉さん5枚が・・・・とんでもない枚数の毛沢東さんに化けました。
自分が中国に留学していた20年近く前と比べても、あまり換算レートが違わないのがちょっと驚きでした。
空港内の案内表示はもちろん全て簡体字。
「長途汽車」「机場巴士」「酒店班車」
うは!楽しくなってキター!
空港内の鉄道切符売り場で、今回の旅行に乗る列車の切符を全て購入しました。
中国って駅で切符買うにはすごい行列しないと買えないんだよね。
しかも中国語オンリー、英語なんて全然通じない。
空港内で先に買っておけば、行列もしなくて済むし、若干の英語も通じそう。
というか私が中国語を喋ればいいだけの話なのだが。
それでも、切符購入時に私の中国語レベルでは若干アレでした(涙)
ちょっと高額な列車にも乗るもんで、4人分合わせてものすごい金額を支払った。
百枚近くの毛沢東さんが飛び交ってたな(笑)
切符売り場のお姉さんも「こんなに多額の支払い、見たことないわー」と驚きながら言ってた。
ちょっと手数料(1枚当たり5元くらい?)を取られたけど、駅で大行列して買うよりかはマシです。
切符売り場のお兄さんとお姉さんに「謝謝」言いまくって、感謝の意を示しておいた。
さて、
浦東空港は上海の最果てにあるので、上海市街へ出るには何らかの手段で移動しなければなりません。
てなわけで、これに乗っちゃうよん!
「磁浮」・・・リニアモーターカー!!
日本ではまだ「未来の乗り物」であるリニアモーターカーが、上海では実用化されてガンガン走って(浮いて?)るんだな、これが!
リニアの切符はこんな。
「貴賓席」とかいうVIPシートにしました!!
だってせっかくの初リニアモーターカーだし!!
ちなみに、この切符は磁気カードみたいになっていて、終点の駅で回収されちゃうので、記念に手元に残らないのが残念。
ホームに下りると・・・
リニアー!!!!
もうすぐ出発だから早く乗れとホームのお兄さんに促されて、さっそく乗ります。
これがVIP席だー!!
・・・・なんかダマされたっぽい感がそこはかとなくするのは気のせいか・・・?
ちなみに、一般席はこんな。
まぁ、これに比べたらVIP席は確かにちょろっと豪華ではある。
空港駅を出発したリニアはものすごい勢いで加速していく。
併走している高速道路や地下鉄がびゅんびゅん後方に飛び去っていきます。
「おお!早よ400Km/h走行に到達せい!」
なんか、300Km/hどまりでこれ以上加速しないんですけど。
どうも400Km/h運行しているのは一日のうちでもわずかな時間帯だけらしい。
なんだー、300Km/hなんて「500系のぞみ」や「はやぶさ」で体験済みじゃぁー!とちょっとガッカリモード。
しかも、リニアって浮いて走るんだからすごい静かで揺れないのかと思ったら、壊れるんじゃないかって思うほどのモーター音を響かせながら、グワングワン揺れる揺れる。
で、空港駅から10分もしないでリニアの終点駅に着きました。
っていうか10分も乗ってないのに、あの座席で80元も取られたのがなんか腑に落ちないんですがー?!
なんかすごいキレイで未来チックな駅・・・。しかもリニアだし・・。
ここに着いただけで、もう日本は中国に負けてるんじゃないかって、本気で思った・・・。
ここまではまだ空港から出てないもほぼ同じ。
中国の(危なく怪しくサバイバルな)旅は、ここからが幕を開けるのである。
(つづく)
成田から上海までANAの飛行機で飛んできました。
中国入国後、まずは両替。
あとで分かったけど、空港の両替所で両替しても、街中の銀行で両替してもあまりレートは変わらないみたい。
諭吉さん5枚が・・・・とんでもない枚数の毛沢東さんに化けました。
自分が中国に留学していた20年近く前と比べても、あまり換算レートが違わないのがちょっと驚きでした。
空港内の案内表示はもちろん全て簡体字。
「長途汽車」「机場巴士」「酒店班車」
うは!楽しくなってキター!
空港内の鉄道切符売り場で、今回の旅行に乗る列車の切符を全て購入しました。
中国って駅で切符買うにはすごい行列しないと買えないんだよね。
しかも中国語オンリー、英語なんて全然通じない。
空港内で先に買っておけば、行列もしなくて済むし、若干の英語も通じそう。
というか私が中国語を喋ればいいだけの話なのだが。
それでも、切符購入時に私の中国語レベルでは若干アレでした(涙)
ちょっと高額な列車にも乗るもんで、4人分合わせてものすごい金額を支払った。
百枚近くの毛沢東さんが飛び交ってたな(笑)
切符売り場のお姉さんも「こんなに多額の支払い、見たことないわー」と驚きながら言ってた。
ちょっと手数料(1枚当たり5元くらい?)を取られたけど、駅で大行列して買うよりかはマシです。
切符売り場のお兄さんとお姉さんに「謝謝」言いまくって、感謝の意を示しておいた。
さて、
浦東空港は上海の最果てにあるので、上海市街へ出るには何らかの手段で移動しなければなりません。
てなわけで、これに乗っちゃうよん!
「磁浮」・・・リニアモーターカー!!
日本ではまだ「未来の乗り物」であるリニアモーターカーが、上海では実用化されてガンガン走って(浮いて?)るんだな、これが!
リニアの切符はこんな。
「貴賓席」とかいうVIPシートにしました!!
だってせっかくの初リニアモーターカーだし!!
ちなみに、この切符は磁気カードみたいになっていて、終点の駅で回収されちゃうので、記念に手元に残らないのが残念。
ホームに下りると・・・
リニアー!!!!
もうすぐ出発だから早く乗れとホームのお兄さんに促されて、さっそく乗ります。
これがVIP席だー!!
・・・・なんかダマされたっぽい感がそこはかとなくするのは気のせいか・・・?
ちなみに、一般席はこんな。
まぁ、これに比べたらVIP席は確かにちょろっと豪華ではある。
空港駅を出発したリニアはものすごい勢いで加速していく。
併走している高速道路や地下鉄がびゅんびゅん後方に飛び去っていきます。
「おお!早よ400Km/h走行に到達せい!」
なんか、300Km/hどまりでこれ以上加速しないんですけど。
どうも400Km/h運行しているのは一日のうちでもわずかな時間帯だけらしい。
なんだー、300Km/hなんて「500系のぞみ」や「はやぶさ」で体験済みじゃぁー!とちょっとガッカリモード。
しかも、リニアって浮いて走るんだからすごい静かで揺れないのかと思ったら、壊れるんじゃないかって思うほどのモーター音を響かせながら、グワングワン揺れる揺れる。
で、空港駅から10分もしないでリニアの終点駅に着きました。
っていうか10分も乗ってないのに、あの座席で80元も取られたのがなんか腑に落ちないんですがー?!
なんかすごいキレイで未来チックな駅・・・。しかもリニアだし・・。
ここに着いただけで、もう日本は中国に負けてるんじゃないかって、本気で思った・・・。
ここまではまだ空港から出てないもほぼ同じ。
中国の(危なく怪しくサバイバルな)旅は、ここからが幕を開けるのである。
(つづく)
(前回までのあらすじ)
時間いっぱいまでラウンジ三昧。いよいよ出発の時間が近づいてきました。
そろそろ搭乗開始時間なのでゲート前へ。
これからの乗るのは、ANA959便、上海浦東空港行き。
機材はボーイング767-300ER。機番はJA625A
ビジネスクラスとスタアラゴールドメンバーは優先搭乗。
別に急いで乗る必要は無いんだけど、優先搭乗しちゃいました。
機内に入って最初のゾーンは「ビジネスクラス」
新プロダクト「インスピレーションオブジャパン」のクレードルシートです。
機体の後ろ半分くらいがエコノミークラス。
こちらも新型シート「フィクスドバックシェル」シート。
窓側席です。
ウィングレットがカッコいい!!
翼より若干後ろなので、窓から外の景色が楽しめそうです。
定刻より若干遅れて出発。離陸はA滑走路34Lからでした。
上空からの眺めは残念ながら、ずっとこんな感じ。
一面の雲で、真下の風景は上海到着寸前まで全く見えませんでした。
窓の外の風景が楽しめないとなると、機内娯楽システムに手を伸ばす。
新型のタッチパネル式のインタラクティブシステム。
「ボーイング787」に乗った時に体験済みだけど、時々反応が悪い時があるんだよね。
今どの辺かなー。
まだ東京上空あたりでした(笑)
じきに機内食サービスが始まります。
ANAの近距離アジア路線のエコノミーだと「肉料理」「魚料理」とか選択の余地は無く、みんな同じものが配膳されます。
これは「海老の釜飯ごはん」だったかな。
「J-Menu」とかカッチョイイ名前のわりに、内容は貧相かつ不味い。
ご飯の後、ちょっと機内をウロウロしてみる。
ものすごく空いていました。
後方席なんか誰も座ってない列がいっぱいあったし。
(ちなみにビジネスクラスもガラガラだった模様。降機する時に見たら、全く使われていない座席ばかりでした)
上海までは3時間ちょっとのフライト。
早くもちょっと退屈してきた。
前回の台湾は、キティージェットだったから、あれこれ見て廻って写真撮るのに大忙しでした(笑)
ビデオチャンネルで
こんなのを見終わったあとは、
ミュージックチャンネルで
キョンキョン特集をずーっと聞いてた。
ズッキンドッキン♪
はいはい、もうそろそろ上海に着きそうですね。
浦東空港の着陸前には、海上で大きく旋回をして
無事に着陸。
しかし、浦東空港バカでかい。
遠くに駐機している飛行機が霞んで見えるほどの広さ。
羽田空港の何倍くらいの広さなんだろうか。確実に3倍はありそう。
着陸後に延々とタキシーし続けて、やっとスポットイン。
隣のスポットには中国国際航空のB737がいました。
(降機後、乗ってきたANAのB767の写真は撮り忘れた)
空港がバカでかけりゃ、ターミナル内もハンパない広さです。
入国審査は思ったよりもスムーズに進み、あっけなく中国に入国ぅ~!!
全然行列していなかったのが意外でした。
台湾の時は桃園空港での入国審査がものすごい行列で、待ち時間が大変でした。
ま、今回乗ってきた飛行機も、CY合わせても半分以下の搭乗率って感じだったし。そんなもんかな?
昔、上海にいた頃に入国・帰国するには虹橋空港からでした。
まだ浦東空港が無かった時代。というか、浦東地区にはなんにも無かったという時代の頃。
こんな巨大空港ができちゃうなんて、中国の発展ぶりには到着早々驚かされました。
いよいよ中国に帰って(?)来たぁ~!!
(つづく)
時間いっぱいまでラウンジ三昧。いよいよ出発の時間が近づいてきました。
そろそろ搭乗開始時間なのでゲート前へ。
これからの乗るのは、ANA959便、上海浦東空港行き。
機材はボーイング767-300ER。機番はJA625A
ビジネスクラスとスタアラゴールドメンバーは優先搭乗。
別に急いで乗る必要は無いんだけど、優先搭乗しちゃいました。
機内に入って最初のゾーンは「ビジネスクラス」
新プロダクト「インスピレーションオブジャパン」のクレードルシートです。
機体の後ろ半分くらいがエコノミークラス。
こちらも新型シート「フィクスドバックシェル」シート。
窓側席です。
ウィングレットがカッコいい!!
翼より若干後ろなので、窓から外の景色が楽しめそうです。
定刻より若干遅れて出発。離陸はA滑走路34Lからでした。
上空からの眺めは残念ながら、ずっとこんな感じ。
一面の雲で、真下の風景は上海到着寸前まで全く見えませんでした。
窓の外の風景が楽しめないとなると、機内娯楽システムに手を伸ばす。
新型のタッチパネル式のインタラクティブシステム。
「ボーイング787」に乗った時に体験済みだけど、時々反応が悪い時があるんだよね。
今どの辺かなー。
まだ東京上空あたりでした(笑)
じきに機内食サービスが始まります。
ANAの近距離アジア路線のエコノミーだと「肉料理」「魚料理」とか選択の余地は無く、みんな同じものが配膳されます。
これは「海老の釜飯ごはん」だったかな。
「J-Menu」とかカッチョイイ名前のわりに、内容は貧相かつ不味い。
ご飯の後、ちょっと機内をウロウロしてみる。
ものすごく空いていました。
後方席なんか誰も座ってない列がいっぱいあったし。
(ちなみにビジネスクラスもガラガラだった模様。降機する時に見たら、全く使われていない座席ばかりでした)
上海までは3時間ちょっとのフライト。
早くもちょっと退屈してきた。
前回の台湾は、キティージェットだったから、あれこれ見て廻って写真撮るのに大忙しでした(笑)
ビデオチャンネルで
こんなのを見終わったあとは、
ミュージックチャンネルで
キョンキョン特集をずーっと聞いてた。
ズッキンドッキン♪
はいはい、もうそろそろ上海に着きそうですね。
浦東空港の着陸前には、海上で大きく旋回をして
無事に着陸。
しかし、浦東空港バカでかい。
遠くに駐機している飛行機が霞んで見えるほどの広さ。
羽田空港の何倍くらいの広さなんだろうか。確実に3倍はありそう。
着陸後に延々とタキシーし続けて、やっとスポットイン。
隣のスポットには中国国際航空のB737がいました。
(降機後、乗ってきたANAのB767の写真は撮り忘れた)
空港がバカでかけりゃ、ターミナル内もハンパない広さです。
入国審査は思ったよりもスムーズに進み、あっけなく中国に入国ぅ~!!
全然行列していなかったのが意外でした。
台湾の時は桃園空港での入国審査がものすごい行列で、待ち時間が大変でした。
ま、今回乗ってきた飛行機も、CY合わせても半分以下の搭乗率って感じだったし。そんなもんかな?
昔、上海にいた頃に入国・帰国するには虹橋空港からでした。
まだ浦東空港が無かった時代。というか、浦東地区にはなんにも無かったという時代の頃。
こんな巨大空港ができちゃうなんて、中国の発展ぶりには到着早々驚かされました。
いよいよ中国に帰って(?)来たぁ~!!
(つづく)
(前回までのあらすじ)
ANAラウンジで今回の旅行メンバー4人が揃いました。
旅行行程の予習確認などをしつつも、目はついつい窓の外を行く旅客機に・・。
A滑走路34Lは、離陸待ちの行列。
ぼく管だと、ストレスゲージがガンガン上がります(笑)
BAのトリプルセブン。
BAの成田発着便はどうもジャンボのイメージがまだ強くって。
「あれ?シップチェンジで777が来たの?」とかいまだに思ってしまう。
アシアナのB747-400
SQのこの時間の便は、以前はA380だったんだよね。
今はB777-300ERが飛んできてるのか。
また3発野郎がノシノシ歩いてきました。
UPSのMD-11Fでした。
イースタージェット
今流行のLCCってやつ?
大韓のトリプルセブンは特別塗装機。
何をイメージした塗装なのか、イマイチ不明。
シンセン航空
確かスタアラ加入するんでしたっけ?
ANAのビジネスジェットが動き出したなーと思ったら、
コソコソと後ろのほうでなんかすごいのが来てた。
初めて見たよ、JALのB787!
両翼のしなりっぷりがパネェ。
興奮のあまり、いっぱい撮ってしまった。
で、JALのB787を通した後にビジネスジェットが動き出す。
一度でいいから乗ってみたいなBJ。
何かの間違いで国内線に投入されないかなー。
で、BJがノシノシと進んでいった先には、
パンダが待ち構えていた。
「おー!もしかして今日これから乗るのパンダ号だったりして?!」
などと期待したのだが、このあとパンダ号は全然違うスポットへイン。
・・・・もう1機BJがいた。
が、トーイングカーにドナドナされて駐機エリアへ引き摺られていった。
エバー航空のA330-200がきました。
こないだはこの時間の折り返し便に乗って台湾に行ったんだよね。
ちょうどキティジェットが羽田便にまわされた関係で、この日はノーマルな機体が飛んできました。
エアプサン。これも初めて見た。
【相変わらず見慣れない気がする旅客機その1】
デルタ航空のジャンボ
【相変わらず見慣れない気がする旅客機その2】
新生ユナイテッドの、コンチネンタルmixな新塗装
うは、ラウンジに居たってだけでこんなに長々と。
次回は、いよいよ飛行機に乗るよ!
(つづく)
ANAラウンジで今回の旅行メンバー4人が揃いました。
旅行行程の予習確認などをしつつも、目はついつい窓の外を行く旅客機に・・。
A滑走路34Lは、離陸待ちの行列。
ぼく管だと、ストレスゲージがガンガン上がります(笑)
BAのトリプルセブン。
BAの成田発着便はどうもジャンボのイメージがまだ強くって。
「あれ?シップチェンジで777が来たの?」とかいまだに思ってしまう。
アシアナのB747-400
SQのこの時間の便は、以前はA380だったんだよね。
今はB777-300ERが飛んできてるのか。
また3発野郎がノシノシ歩いてきました。
UPSのMD-11Fでした。
イースタージェット
今流行のLCCってやつ?
大韓のトリプルセブンは特別塗装機。
何をイメージした塗装なのか、イマイチ不明。
シンセン航空
確かスタアラ加入するんでしたっけ?
ANAのビジネスジェットが動き出したなーと思ったら、
コソコソと後ろのほうでなんかすごいのが来てた。
初めて見たよ、JALのB787!
両翼のしなりっぷりがパネェ。
興奮のあまり、いっぱい撮ってしまった。
で、JALのB787を通した後にビジネスジェットが動き出す。
一度でいいから乗ってみたいなBJ。
何かの間違いで国内線に投入されないかなー。
で、BJがノシノシと進んでいった先には、
パンダが待ち構えていた。
「おー!もしかして今日これから乗るのパンダ号だったりして?!」
などと期待したのだが、このあとパンダ号は全然違うスポットへイン。
・・・・もう1機BJがいた。
が、トーイングカーにドナドナされて駐機エリアへ引き摺られていった。
エバー航空のA330-200がきました。
こないだはこの時間の折り返し便に乗って台湾に行ったんだよね。
ちょうどキティジェットが羽田便にまわされた関係で、この日はノーマルな機体が飛んできました。
エアプサン。これも初めて見た。
【相変わらず見慣れない気がする旅客機その1】
デルタ航空のジャンボ
【相変わらず見慣れない気がする旅客機その2】
新生ユナイテッドの、コンチネンタルmixな新塗装
うは、ラウンジに居たってだけでこんなに長々と。
次回は、いよいよ飛行機に乗るよ!
(つづく)
(前回までのあらすじ)
ユナイテッドクラブでのまったりタイムを堪能した後、ANAラウンジへと向かいます。
乗る飛行機の搭乗口が55番だったので、一番近い第5サテライトのANAラウンジにしました。
ここなら窓から飛行機が眺められるしー。
ラウンジの中は予想以上にガラガラだった。
ユナイテッドクラブの大盛況振りがウソのように静かです。
「SAKE BAR」
さすがに真昼間からはいないか。
でも「セルフでどーぞ」ってことなのか、カウンターに何種類かのお酒が置いてあった。
リラクゼーションスペース
ここも誰も使っている人がいなかった。
ビジネススペース
コンシェルジェデスク
さて、前回の台湾旅行の時には体験できなかったシャワーを使ってみようと思うのだ!!
さっそくラウンジ入口のカウンターでシャワーの申し込みをする。
シャワーコーナー
こちらは無臭でしっかり乾燥させてあって、ユナイテッドのシャワーより清潔感あり。
中は・・・1階にあるANAアライバルラウンジのと同じ作りだった。
ちょっと拍子抜け。もうちょっとゴーヂャスなのかと予想してたのだが。
アメニティも、アライバルラウンジのと全く一緒。
「アロマエッセ」が「おまけアメニティ」みたいな感じで一緒においてありました。
スイートラウンジのお客さんが使う時はもっと豪華なアメニティがもらえるらしい。
とりあえずシャワーを浴びる。
あースッキリ!!
シャワーコーナーからラウンジへ戻る途中、小さな個室が見えたので覗いて見る。
和室っすか?! Oh! Japanese Tatami!! Hahaha!!
あと、もう1部屋はミーティングルームという部屋だった。
さて、シャワー浴びてサッパリしたところで、喰います!!(笑)
このあたりで、今回一緒に同行のKMさんとも合流。今回の中国ツアー4人が揃いました!
4人が揃ったところでカンパーイ。
食べながら、今回の行程の予習などをしつつ・・・・ついつい窓の外を行く旅客機に目がいってしまいます。
(つづく)
ユナイテッドクラブでのまったりタイムを堪能した後、ANAラウンジへと向かいます。
乗る飛行機の搭乗口が55番だったので、一番近い第5サテライトのANAラウンジにしました。
ここなら窓から飛行機が眺められるしー。
ラウンジの中は予想以上にガラガラだった。
ユナイテッドクラブの大盛況振りがウソのように静かです。
「SAKE BAR」
さすがに真昼間からはいないか。
でも「セルフでどーぞ」ってことなのか、カウンターに何種類かのお酒が置いてあった。
リラクゼーションスペース
ここも誰も使っている人がいなかった。
ビジネススペース
コンシェルジェデスク
さて、前回の台湾旅行の時には体験できなかったシャワーを使ってみようと思うのだ!!
さっそくラウンジ入口のカウンターでシャワーの申し込みをする。
シャワーコーナー
こちらは無臭でしっかり乾燥させてあって、ユナイテッドのシャワーより清潔感あり。
中は・・・1階にあるANAアライバルラウンジのと同じ作りだった。
ちょっと拍子抜け。もうちょっとゴーヂャスなのかと予想してたのだが。
アメニティも、アライバルラウンジのと全く一緒。
「アロマエッセ」が「おまけアメニティ」みたいな感じで一緒においてありました。
スイートラウンジのお客さんが使う時はもっと豪華なアメニティがもらえるらしい。
とりあえずシャワーを浴びる。
あースッキリ!!
シャワーコーナーからラウンジへ戻る途中、小さな個室が見えたので覗いて見る。
和室っすか?! Oh! Japanese Tatami!! Hahaha!!
あと、もう1部屋はミーティングルームという部屋だった。
さて、シャワー浴びてサッパリしたところで、喰います!!(笑)
このあたりで、今回一緒に同行のKMさんとも合流。今回の中国ツアー4人が揃いました!
4人が揃ったところでカンパーイ。
食べながら、今回の行程の予習などをしつつ・・・・ついつい窓の外を行く旅客機に目がいってしまいます。
(つづく)
(前回までのあらすじ)
荷物検査と出国手続きを済ませてエアサイドへ。
いろんな飛行機が駐機しているのが見えたので、搭乗ロビーから飛行機撮影してきました。
一通りの飛行機撮影をして、さぁ、いよいよラウンジへ。
まずは京九快速さん的に「初」のユナイテッド航空のラウンジへ入ります。
ユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」。
前は「レッドカーペットクラブ」という名前だったみたいですが、コンチネンタル航空との合併で「ユナイテッドクラブ」の名称に変更したみたいです。
入口すぐの受付カウンターで、搭乗券とANAのプラチナカードを見せる。
すぐにOKでが出てラウンジ内へと通されました。
「ユナイテッドクラブ」の中は・・・
・・・・・なんか、「アメリカ人の描く日本」がそのまま具現化されたようなインテリア。日本人からすると、ちょっと香港チックなオリエンタルな雰囲気があって「不思議空間」である。
トイレへ続く通路には、鯉を描いた屏風とか。
ラウンジ内のあちこちにある日本人形が怖い(笑)
軽食コーナーは2ヶ所にに別れていて、それぞれで置いてあるものが異なるので、一度にいろいろ食べたい場合は、ちょっと面倒。
ラウンジの奥のほうにあるのは、ホントに軽食。
このロールケーキは人気みたいで、補充してもすぐ無くなる。
ぶっちゃけ、味は「あーアメリカ人が好きそうな味だわ」って感じ。
バナナが丸ごと置いてあるのは笑った。
あとは、アルコール類がいろいろ。
私は全然「飲まない」ので、そのへんのありがたみは全く無いのだが。
ラウンジの入口に近いほうのももう1ヶ所軽食コーナーがあって、
ここには寿司とかおにぎりがあった。
けど、寿司とか、「アボガド巻き」みたいなメリケン趣味な寿司。
ここまで読めばもうお分かりかと思いますが、ラウンジ内の利用者の8割方はアメリカ人です。いろんな意味で「海外の空港のラウンジ気分を体験したーい!」という人にはオススメ。
日本らしい繊細さと日本人の口にあった軽食を望むのなら、間違いなく「ANAラウンジ」のご利用をおすすめいたします。
ソファーコーナーのほかに、カフェテリアみたいなスペースも。
ラウンジの奥のほうには、ビジネススペースもあった。
あと、ソファー席も含めてほぼ全席にこんな電話機が置いてある。
東京「03」エリアへの通話は無料。
国際電話も主要各国へは簡単なボタン操作ですぐ繋がるすごい電話機らしいです。
さて、前回の台湾行きでは使いそびれた「シャワールーム」を使ってみることにしました。
入口の受付で「シャワー使いたい」というと使えるシャワールームの番号カードが渡されます。
このカードをシャワールームのドアの外に掛けて「使用中」札にする仕組み。
さっそくシャワーコーナーへ行ってみた。
一目見た感じ、中は普通のシャワールーム。
洗面台もそれなりに豪華。トイレはウォシュレットじゃなかった。
置かれたアメニティはホテル向け業務用の汎用品。
シャワーブースと着替えスペースの間にはドアなどの仕切りは無い。
というか、シャワーブース内がすんげぇカビ臭いぃーー!!
これには参りました。結局ここのシャワーを使うのはやめました。
あと、トイレには歴代横綱の大きな写真が飾ってあるとネット情報で見たので楽しみに(?!)してたのですが、見にいったらそれらしきものはありませんでした。
「ユナイテッドクラブ」に変更する時に取り去ってしまったのかな?
窓側のソファー席に陣取って、軽食をつまみつつ、窓の外を眺める。
ちょうど27番スポットの真正面になるみたいです。
ANAのB767-300が停まっていましたが、じきに出発。
駐機している飛行機がいなくなると、誘導路を行く飛行機やA滑走路から離陸する飛行機がよく見えます。
ANAのロゴが塗りつぶされたA320が離陸していきました。
仙台空港でのしりもち事故を起こした後、旅客便運用から外れ、エアアジアジャパンのテスト機に従事しているらしいですね。
さっき展望デッキで着陸してくるところを見たKLMオランダ航空のジャンボ機が出発していきました。
これを見送ってから、「ユナイテッドクラブ」を出ました。
あ、ちなみに「ユナイテッドクラブ」ラウンジ内では、自社便(つまりユナイテッド便)の案内しか放送されません。出発案内ボードにも自社便しか表示されてません。
スターアライアンス便くらいは案内・表示してくれよぉと思いますが・・・注意が必要です。
さて、まだまだ出発時間まで余裕があります。
このあとはもちろん・・・「ANAラウンジ」へ行くとしましょう♪
(つづく)
荷物検査と出国手続きを済ませてエアサイドへ。
いろんな飛行機が駐機しているのが見えたので、搭乗ロビーから飛行機撮影してきました。
一通りの飛行機撮影をして、さぁ、いよいよラウンジへ。
まずは京九快速さん的に「初」のユナイテッド航空のラウンジへ入ります。
ユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」。
前は「レッドカーペットクラブ」という名前だったみたいですが、コンチネンタル航空との合併で「ユナイテッドクラブ」の名称に変更したみたいです。
入口すぐの受付カウンターで、搭乗券とANAのプラチナカードを見せる。
すぐにOKでが出てラウンジ内へと通されました。
「ユナイテッドクラブ」の中は・・・
・・・・・なんか、「アメリカ人の描く日本」がそのまま具現化されたようなインテリア。日本人からすると、ちょっと香港チックなオリエンタルな雰囲気があって「不思議空間」である。
トイレへ続く通路には、鯉を描いた屏風とか。
ラウンジ内のあちこちにある日本人形が怖い(笑)
軽食コーナーは2ヶ所にに別れていて、それぞれで置いてあるものが異なるので、一度にいろいろ食べたい場合は、ちょっと面倒。
ラウンジの奥のほうにあるのは、ホントに軽食。
このロールケーキは人気みたいで、補充してもすぐ無くなる。
ぶっちゃけ、味は「あーアメリカ人が好きそうな味だわ」って感じ。
バナナが丸ごと置いてあるのは笑った。
あとは、アルコール類がいろいろ。
私は全然「飲まない」ので、そのへんのありがたみは全く無いのだが。
ラウンジの入口に近いほうのももう1ヶ所軽食コーナーがあって、
ここには寿司とかおにぎりがあった。
けど、寿司とか、「アボガド巻き」みたいなメリケン趣味な寿司。
ここまで読めばもうお分かりかと思いますが、ラウンジ内の利用者の8割方はアメリカ人です。いろんな意味で「海外の空港のラウンジ気分を体験したーい!」という人にはオススメ。
日本らしい繊細さと日本人の口にあった軽食を望むのなら、間違いなく「ANAラウンジ」のご利用をおすすめいたします。
ソファーコーナーのほかに、カフェテリアみたいなスペースも。
ラウンジの奥のほうには、ビジネススペースもあった。
あと、ソファー席も含めてほぼ全席にこんな電話機が置いてある。
東京「03」エリアへの通話は無料。
国際電話も主要各国へは簡単なボタン操作ですぐ繋がるすごい電話機らしいです。
さて、前回の台湾行きでは使いそびれた「シャワールーム」を使ってみることにしました。
入口の受付で「シャワー使いたい」というと使えるシャワールームの番号カードが渡されます。
このカードをシャワールームのドアの外に掛けて「使用中」札にする仕組み。
さっそくシャワーコーナーへ行ってみた。
一目見た感じ、中は普通のシャワールーム。
洗面台もそれなりに豪華。トイレはウォシュレットじゃなかった。
置かれたアメニティはホテル向け業務用の汎用品。
シャワーブースと着替えスペースの間にはドアなどの仕切りは無い。
というか、シャワーブース内がすんげぇカビ臭いぃーー!!
これには参りました。結局ここのシャワーを使うのはやめました。
あと、トイレには歴代横綱の大きな写真が飾ってあるとネット情報で見たので楽しみに(?!)してたのですが、見にいったらそれらしきものはありませんでした。
「ユナイテッドクラブ」に変更する時に取り去ってしまったのかな?
窓側のソファー席に陣取って、軽食をつまみつつ、窓の外を眺める。
ちょうど27番スポットの真正面になるみたいです。
ANAのB767-300が停まっていましたが、じきに出発。
駐機している飛行機がいなくなると、誘導路を行く飛行機やA滑走路から離陸する飛行機がよく見えます。
ANAのロゴが塗りつぶされたA320が離陸していきました。
仙台空港でのしりもち事故を起こした後、旅客便運用から外れ、エアアジアジャパンのテスト機に従事しているらしいですね。
さっき展望デッキで着陸してくるところを見たKLMオランダ航空のジャンボ機が出発していきました。
これを見送ってから、「ユナイテッドクラブ」を出ました。
あ、ちなみに「ユナイテッドクラブ」ラウンジ内では、自社便(つまりユナイテッド便)の案内しか放送されません。出発案内ボードにも自社便しか表示されてません。
スターアライアンス便くらいは案内・表示してくれよぉと思いますが・・・注意が必要です。
さて、まだまだ出発時間まで余裕があります。
このあとはもちろん・・・「ANAラウンジ」へ行くとしましょう♪
(つづく)
(前回までのあらすじ)
とりあえず時間もたっぷりあるし、展望デッキで飛行機の写真でも撮ってから出発ロビーへ。
展望デッキから出発ロビーへ戻ってきました。
ANAプラチナやSFCの我々は、今回もこちらのプライオリティレーンを遠慮なく使わせてもらいます。
この時間はヨーロッパ方面へのフライトのラッシュ時間だったので、一般の手荷物検査場はそこそこの混雑でした。
こちら「プライオリティレーン」は待ち時間0分でさっさと手荷物検査が終了。
出国ゲートで「出国」のハンコをバンッ!と押してもらって、エアサイドへ。
ここはもう「日本であって日本ではない」。
有名ブランドの免税店が並んでますが、興味ないので素通りです(笑)
このお店は、北海道から沖縄・九州まで日本中のお土産品が一堂に集まった面白い店でした。
出発時間まで、まだまだまだ時間があったので、駐機してる飛行機を撮影して回りました。
タイ国際航空のB747-400ジャンボ機
オーストリア航空のB777-300ER
中国国際航空のB737-800
牡丹の花に金色を配したオリエンタルな雰囲気漂う特別塗装機。
また中国国際航空の飛行機がいました。
こちらはエアバスA320。
----------------------------
中国国際航空は、京九快速さん思い出の航空会社です。
中国留学へ出発する際に、生まれて初めて乗った国際線が中国国際航空でした。
↑その時のボーディングパス。この頃は成田2タミ発着でした。
業務の委託ハンドリングはJALがやってたみたいですね。
こん時乗った機材は、今じゃ絶滅危惧種のB747SPでした。
頭がジャンボ機なのに、妙に胴短なのが印象的でした。
たぶんこの時に貰ったと思われる搭乗記念絵はがきセット。
機内食の時間に「肉と魚どっちがいい?」と聞かれて、「肉」と答えたのに「没有」だったり、北京空港に着陸したら滑走路にチャリンコが走ってたり、すでに飛行機の中からカルチャーショックだったのはイイ思い出(笑)
-------------------------------
閑話休題。
一番奥のスポットには、ルフトハンザのA380-800がいました。
こんな間近にA380を見たのは初めてです。やっはりデカいー!!
この機体は「東京」号の愛称が付いているみたいです。
ドイツ語では「TOKYO」ではなく「TOKIO」なんですね。
一番奥のスポットまで来たので、今来た道を引き返します。
途中のスポットにはスイス航空がいたのでついでに撮っておきました。
(つづく)
とりあえず時間もたっぷりあるし、展望デッキで飛行機の写真でも撮ってから出発ロビーへ。
展望デッキから出発ロビーへ戻ってきました。
ANAプラチナやSFCの我々は、今回もこちらのプライオリティレーンを遠慮なく使わせてもらいます。
この時間はヨーロッパ方面へのフライトのラッシュ時間だったので、一般の手荷物検査場はそこそこの混雑でした。
こちら「プライオリティレーン」は待ち時間0分でさっさと手荷物検査が終了。
出国ゲートで「出国」のハンコをバンッ!と押してもらって、エアサイドへ。
ここはもう「日本であって日本ではない」。
有名ブランドの免税店が並んでますが、興味ないので素通りです(笑)
このお店は、北海道から沖縄・九州まで日本中のお土産品が一堂に集まった面白い店でした。
出発時間まで、まだまだまだ時間があったので、駐機してる飛行機を撮影して回りました。
タイ国際航空のB747-400ジャンボ機
オーストリア航空のB777-300ER
中国国際航空のB737-800
牡丹の花に金色を配したオリエンタルな雰囲気漂う特別塗装機。
また中国国際航空の飛行機がいました。
こちらはエアバスA320。
----------------------------
中国国際航空は、京九快速さん思い出の航空会社です。
中国留学へ出発する際に、生まれて初めて乗った国際線が中国国際航空でした。
↑その時のボーディングパス。この頃は成田2タミ発着でした。
業務の委託ハンドリングはJALがやってたみたいですね。
こん時乗った機材は、今じゃ絶滅危惧種のB747SPでした。
頭がジャンボ機なのに、妙に胴短なのが印象的でした。
たぶんこの時に貰ったと思われる搭乗記念絵はがきセット。
機内食の時間に「肉と魚どっちがいい?」と聞かれて、「肉」と答えたのに「没有」だったり、北京空港に着陸したら滑走路にチャリンコが走ってたり、すでに飛行機の中からカルチャーショックだったのはイイ思い出(笑)
-------------------------------
閑話休題。
一番奥のスポットには、ルフトハンザのA380-800がいました。
こんな間近にA380を見たのは初めてです。やっはりデカいー!!
この機体は「東京」号の愛称が付いているみたいです。
ドイツ語では「TOKYO」ではなく「TOKIO」なんですね。
一番奥のスポットまで来たので、今来た道を引き返します。
途中のスポットにはスイス航空がいたのでついでに撮っておきました。
(つづく)
(前回までのあらすじ)
今回は4人で行く中国旅行。とりあえず空港で3人集合。
スターアライアンスゴールドメンバーのカウンターで搭乗手続きを済ませました。
で、
とりあえず・・・・展望デッキに行ってみた(笑)
展望デッキに着いて、最初に来たのがキャセイのジャンボフレイター。
次はフェデックスのトリプルセブンのフレイター。
次はNCAのB747-400Fの2号機「NCAプログレス」
あまり旅客型が来ないなーと思った矢先に、
KLMオランダ航空のB747-400コンビが飛んできた。
よく見ると、
「City of Beijing」の愛称が付いてた。
カーゴエリアからノシノシと変なのが向かってくる。
エバーエアカーゴのMD-11でした。
垂直尾翼に串刺しにされた第3エンジンがマニアック!!
しかも「BOEING MD-11」って書かれてる。
轟音を立てて飛んでいきました。
成田っていうと、到着も出発も入り乱れてあっちからこっちから飛行機がやって来て、待つ間もないほどいろんな飛行機が撮れるってイメージなんですが(実際に離着陸が輻輳すると、撮ってる側にはウハウハ状態になる)、この時間はまだラッシュの前という感じで、あまり飛行機が目の前にやってこない。
そんなわけで、ウズベキスタン航空のB6を撮って撤収しました。
(つづく)
今回は4人で行く中国旅行。とりあえず空港で3人集合。
スターアライアンスゴールドメンバーのカウンターで搭乗手続きを済ませました。
で、
とりあえず・・・・展望デッキに行ってみた(笑)
展望デッキに着いて、最初に来たのがキャセイのジャンボフレイター。
次はフェデックスのトリプルセブンのフレイター。
次はNCAのB747-400Fの2号機「NCAプログレス」
あまり旅客型が来ないなーと思った矢先に、
KLMオランダ航空のB747-400コンビが飛んできた。
よく見ると、
「City of Beijing」の愛称が付いてた。
カーゴエリアからノシノシと変なのが向かってくる。
エバーエアカーゴのMD-11でした。
垂直尾翼に串刺しにされた第3エンジンがマニアック!!
しかも「BOEING MD-11」って書かれてる。
轟音を立てて飛んでいきました。
成田っていうと、到着も出発も入り乱れてあっちからこっちから飛行機がやって来て、待つ間もないほどいろんな飛行機が撮れるってイメージなんですが(実際に離着陸が輻輳すると、撮ってる側にはウハウハ状態になる)、この時間はまだラッシュの前という感じで、あまり飛行機が目の前にやってこない。
そんなわけで、ウズベキスタン航空のB6を撮って撤収しました。
(つづく)
もう何ヶ月か前の旅行記なんですけど・・・・「台湾旅行」の記憶もまだ新しい中、お友達さんと今度は中国に行ってきました。
中国といっても岡山広島島根鳥取山口じゃないですよ。
「中華人民共和国」のほうです。
1996年~1998年の2年間、私は北京と上海に語学留学してまして。
あれから約15年・・・あちらの国はものすごい勢いで発展してるって聞くし、なんせこの間にオリンピックと万博までやっちゃってますから。
私がいた頃とどのくらい変わってしまったのであろうかと、楽しみ半分・心配半分な気分でした。
(なぜに心配?・・・だって思い出の地が全然面影なく変わっちゃってたら、悲しいじゃないー?!)
あ、今回も前回同様にお友達さんのCさんの立ててくれた予定に思いっきり「乗っかって」、ほぼ「みんなの後を付いて行くだけ」という、相変わらず他力本願な私でどうもスイマセン。
いちおう現地では、中国語が多少使えるので、買い物や道を聞くとか皆さんの役に立ったと・・思う(汗)
探したら留学時代の写真も出てきたので、このあたりの古い写真も織り交ぜながら綴っていければと思います。
-------------------------------------------
出発日当日。
フライトは成田発14:00の上海浦東行きなんだけど、とりあえず朝一の特急で地元を発つ。
フレッシュひたち2号。
土浦駅発車時点ではガラガラだったんですが。
次の荒川沖・ひたち野うしくでほぼ満席。牛久からは立ち客が通路からデッキにまで溢れる、トンデモ大混雑列車であった。
これ、新型化されたら1両減の10両編成になるんだけど、ダイジョウブか?
フレッシュひたち2号は日暮里に停まるので、スカイライナーへの乗り換えに便利。
京成の日暮里駅でCさんと待ち合わせです。
京成スカイライナーで空港へと向かいます。
高速新線をぶっ飛ばすスカイライナー。
車内はそこそこ混んでたけど、満席ってほどでもなかったです。
空港駅到着前には、モニターに各国の言葉で「ありがとう」。
空港駅に到着しました。
さて、さっそく搭乗手続きです。
ANAプラチナの私は当然こちらで手続きです。
Aゾーン「スタアラゴールド」専用カウンター!!
キャリア・フライトに関係なく、(スタアラ便であれば)スタアラゴールドメンバーはここで優先手続きができます。
いやぁ、自費でのプラチナ修行の日々、この時に初めてしみじみとかみしめましたわぁ。
自分のほか、同行者1名まで優先手続きができるので、Cさんも一緒にスタアラゴールドカウンターで手続き。
発券されたボーディングパス。
予想以上に「あっさり」したチケットだった。
ラウンジパスも兼ねてるらしく、ラウンジインビテーションを貰おうと思ったんですが、この搭乗券とプラチナカードを見せればANAラウンジとユナイテッドのラウンジに入室できますって言われました。
ここで同行のKEさんとも合流。今回はCさん、KEさん、KMさんと私の4人パーティです。
同じ飛行機なので特に待ち合わせをせず、「ラウンジに入ったらメールしますね~」程度に話し合っていました。
KEさんは、たまたま我々と近い時間のNEXで来たようで、前回の台湾に続き、待ち合わせ時間を決めずにこうして3人が合流できた偶然に驚き。
もう1人のKMさんは、空港到着までまだちょっと時間が掛かりそうということで、とりあえず3人で移動開始です。
つづく。
(今回も中国に着くまでが長そうだ・笑)
中国といっても岡山広島島根鳥取山口じゃないですよ。
「中華人民共和国」のほうです。
1996年~1998年の2年間、私は北京と上海に語学留学してまして。
あれから約15年・・・あちらの国はものすごい勢いで発展してるって聞くし、なんせこの間にオリンピックと万博までやっちゃってますから。
私がいた頃とどのくらい変わってしまったのであろうかと、楽しみ半分・心配半分な気分でした。
(なぜに心配?・・・だって思い出の地が全然面影なく変わっちゃってたら、悲しいじゃないー?!)
あ、今回も前回同様にお友達さんのCさんの立ててくれた予定に思いっきり「乗っかって」、ほぼ「みんなの後を付いて行くだけ」という、相変わらず他力本願な私でどうもスイマセン。
いちおう現地では、中国語が多少使えるので、買い物や道を聞くとか皆さんの役に立ったと・・思う(汗)
探したら留学時代の写真も出てきたので、このあたりの古い写真も織り交ぜながら綴っていければと思います。
-------------------------------------------
出発日当日。
フライトは成田発14:00の上海浦東行きなんだけど、とりあえず朝一の特急で地元を発つ。
フレッシュひたち2号。
土浦駅発車時点ではガラガラだったんですが。
次の荒川沖・ひたち野うしくでほぼ満席。牛久からは立ち客が通路からデッキにまで溢れる、トンデモ大混雑列車であった。
これ、新型化されたら1両減の10両編成になるんだけど、ダイジョウブか?
フレッシュひたち2号は日暮里に停まるので、スカイライナーへの乗り換えに便利。
京成の日暮里駅でCさんと待ち合わせです。
京成スカイライナーで空港へと向かいます。
高速新線をぶっ飛ばすスカイライナー。
車内はそこそこ混んでたけど、満席ってほどでもなかったです。
空港駅到着前には、モニターに各国の言葉で「ありがとう」。
空港駅に到着しました。
さて、さっそく搭乗手続きです。
ANAプラチナの私は当然こちらで手続きです。
Aゾーン「スタアラゴールド」専用カウンター!!
キャリア・フライトに関係なく、(スタアラ便であれば)スタアラゴールドメンバーはここで優先手続きができます。
いやぁ、自費でのプラチナ修行の日々、この時に初めてしみじみとかみしめましたわぁ。
自分のほか、同行者1名まで優先手続きができるので、Cさんも一緒にスタアラゴールドカウンターで手続き。
発券されたボーディングパス。
予想以上に「あっさり」したチケットだった。
ラウンジパスも兼ねてるらしく、ラウンジインビテーションを貰おうと思ったんですが、この搭乗券とプラチナカードを見せればANAラウンジとユナイテッドのラウンジに入室できますって言われました。
ここで同行のKEさんとも合流。今回はCさん、KEさん、KMさんと私の4人パーティです。
同じ飛行機なので特に待ち合わせをせず、「ラウンジに入ったらメールしますね~」程度に話し合っていました。
KEさんは、たまたま我々と近い時間のNEXで来たようで、前回の台湾に続き、待ち合わせ時間を決めずにこうして3人が合流できた偶然に驚き。
もう1人のKMさんは、空港到着までまだちょっと時間が掛かりそうということで、とりあえず3人で移動開始です。
つづく。
(今回も中国に着くまでが長そうだ・笑)