lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
こっちも整理してみたら、B747-400型だけでなくクラシックジャンボも含めた全フリートをコンプしてました。
個人的にNCAのカラースキームって好きなので、撮影に行くと飛んできた機体は必ず撮ってます。
【JA8158】 全日空のB747SRを改造して生まれたB747SRF-81型。
全日空最後のB747SR「JA8157」が退役するのを導くかのように、
そのわずか2ヶ月前に退役していった。
【JA8167】 (B747-281F) NCAが初めてボーイングに発注した機体。
【JA8168】 (B747-281F)
【JA8172】 (B747-281F)
【JA8181】 (B747-281SF) 元・全日空のB747-200Bの3号機。1999年に貨物機改造。
【JA8182】 (B747-281SF) 元・全日空のB747-200Bの4号機。1999年に貨物機改造。
【JA8188】 (B747-281F)
【JA8190】 (B747-281SF) 元・全日空のB747-200Bの5号機。2002年に貨物機改造。
【JA8191】 (B747-281F)
【JA8192】 (B747-281SF) 元・全日空のB747-200Bの6号機。1997年に貨物機改造。
【JA8194】 (B747-200F) NCA発注機としては最後のクラシック(B747-200F)型。
これ以降の発注機はB747-400Fへと切り替わる。
ここまでのクラシック型はすでに全機が退役済み。
なんか、NCAのクラシック型淘汰はあまりに早いペースだったので驚きました。
気が付いたらいなくなっちゃってたって感じ。
今はここから下の新型ジャンボ「B747-400F」が活躍中!
ウイングレット付きなのに、コブ(2階部分)が短くてスマートなのが魅力的なんですよぉ~!
星座などにちなんだ愛称が1機1機に冠せられているのも惹かれますよね。
【JA01KZ】 (B747-481F) NCAが導入したB747-400F型の初号機。愛称は「NCAプレアデス」
【JA02KZ】 (B747-481F) 2号機 愛称は「NCAプログレス」
【JA03KZ】 (B747-481F) 3号機 愛称は「NCAフェニックス」
【JA04KZ】 (B747-481F) 4号機 愛称は「NCAペガサス」
【JA05KZ】 (B747-481F) 5号機 愛称は「NCAアポロ」
【JA06KZ】 (B747-481F) 6号機 愛称は「NCAアンタレス」
【JA07KZ】 (B747-481F) 7号機 愛称は「NCAアンドロメダ」
【JA08KZ】 (B747-481F) 8号機 愛称は「NCAアリエス」
現在のところは、この8号機が最新機。今後10号機まで導入予定。
それ以降の導入機は、世界が注目する最新鋭ジャンボ「B747-8F」に切り替わる予定。
B747-8型は発注会社がまだまだ少ないようですが、少なくとも成田ではよく見られる飛行機になりそう。今からその登場と飛来がとっても楽しみです♪
青い会社のほうのB747-400も全機、撮り修めてました。
JALよりもフリート規模が小さいので、JALのよりもコンプリートは早かったはずですが、それでも2006年に退役予定がプレスリリースされた時は、ちょっと焦りました。
今じゃもうANAの国際線型のジャンボは風前の灯ですね。
【JA8094】 ANAのB747-400初号機 1990年11月1日に国内線でラインデビュー
【JA8095】 2号機 導入時は国際線仕様のままで国内線に暫定投入されてました
【JA8096】 映画「ハッピーフライト」で、影ながら主役を演じた「女優」
【JA8097】
【JA8098】 B744の中で一番最初にタイトルが「全日空」から「ANA///」になった機体
【JA8099】 ANAの国内線型「B747-400D」初号機
【JA8955】 生まれつきの国内線型だが、ウイングレットを取り付けて国際線へ転出。
その後ウイングレットを取り外して、再び国内線へ出戻り。
2002年夏に全席普通席594席となり、世界最多の座席数を記録。
なにかとヘンテコなレコードホルダーである機体。
【JA8956】 「ポケモンジェット・お花ジャンボ」
【JA8957】 「ポケモンジェット・ピカチュウジャンボ」
JA8955同様に国際線転出→出戻り、世界最多座席数も経験した機体。
【JA8958】
(JA8958 「Yokoso! Japan」)
【JA8959】 国内線型「B747-400D」
【JA8960】 国内線型「B747-400D」 一時期、関空グアム線で国際線も兼務した
【JA8961】 国内線型「B747-400D」
(JA8961 スヌーピー号1996)
【JA8962】 国際線機材だが国内線で活躍。関空開港後にやっと国際線へ移れた不遇の子
99年から06年まで「ポケモンジェット・USバージョン」として注目を浴びた。
【JA8963】 元「マリンジャンボ」。世界中をも巻き込んだ特別塗装機ブームの立役者。
現在は華やかな時代が嘘のように、トリトンブルーで国内線を淡々と飛んでいる
【JA8964】 国内線型「B747-400D」 99年から06年まで「ポケモンジェット99」だった。
【JA8965】 国内線型「B747-400D」 98年から00年まで初代「ポケモンジェット」だった
【JA8966】 ANAの国内線型「B747-400D」の最終号機
【JA401A】 国際線型だったが、2003年にウィングレットを外して国内線機材に変身した
【JA402A】 国際線型だったが、2003年にウィングレットを外して国内線機材に変身した
【JA403A】 「シカゴスタイル」でデビュー。バーカウンターなど驚きの設備を誇った。
その後、「ニュースタイル」に改装されること無く香港線や国内線へと移り、
ANAでの生涯を「シカゴスタイル」のままで退役した。
【JA404A】 JA403A同様に、ANAでの生涯を「シカゴスタイル」で過ごした機体。
【JA405A】 ANAの「B747-400」の最終号機。最も新しい機体だが、すでに退役済み。
JALよりもフリート規模が小さいので、JALのよりもコンプリートは早かったはずですが、それでも2006年に退役予定がプレスリリースされた時は、ちょっと焦りました。
今じゃもうANAの国際線型のジャンボは風前の灯ですね。
【JA8094】 ANAのB747-400初号機 1990年11月1日に国内線でラインデビュー
【JA8095】 2号機 導入時は国際線仕様のままで国内線に暫定投入されてました
【JA8096】 映画「ハッピーフライト」で、影ながら主役を演じた「女優」
【JA8097】
【JA8098】 B744の中で一番最初にタイトルが「全日空」から「ANA///」になった機体
【JA8099】 ANAの国内線型「B747-400D」初号機
【JA8955】 生まれつきの国内線型だが、ウイングレットを取り付けて国際線へ転出。
その後ウイングレットを取り外して、再び国内線へ出戻り。
2002年夏に全席普通席594席となり、世界最多の座席数を記録。
なにかとヘンテコなレコードホルダーである機体。
【JA8956】 「ポケモンジェット・お花ジャンボ」
【JA8957】 「ポケモンジェット・ピカチュウジャンボ」
JA8955同様に国際線転出→出戻り、世界最多座席数も経験した機体。
【JA8958】
(JA8958 「Yokoso! Japan」)
【JA8959】 国内線型「B747-400D」
【JA8960】 国内線型「B747-400D」 一時期、関空グアム線で国際線も兼務した
【JA8961】 国内線型「B747-400D」
(JA8961 スヌーピー号1996)
【JA8962】 国際線機材だが国内線で活躍。関空開港後にやっと国際線へ移れた不遇の子
99年から06年まで「ポケモンジェット・USバージョン」として注目を浴びた。
【JA8963】 元「マリンジャンボ」。世界中をも巻き込んだ特別塗装機ブームの立役者。
現在は華やかな時代が嘘のように、トリトンブルーで国内線を淡々と飛んでいる
【JA8964】 国内線型「B747-400D」 99年から06年まで「ポケモンジェット99」だった。
【JA8965】 国内線型「B747-400D」 98年から00年まで初代「ポケモンジェット」だった
【JA8966】 ANAの国内線型「B747-400D」の最終号機
【JA401A】 国際線型だったが、2003年にウィングレットを外して国内線機材に変身した
【JA402A】 国際線型だったが、2003年にウィングレットを外して国内線機材に変身した
【JA403A】 「シカゴスタイル」でデビュー。バーカウンターなど驚きの設備を誇った。
その後、「ニュースタイル」に改装されること無く香港線や国内線へと移り、
ANAでの生涯を「シカゴスタイル」のままで退役した。
【JA404A】 JA403A同様に、ANAでの生涯を「シカゴスタイル」で過ごした機体。
【JA405A】 ANAの「B747-400」の最終号機。最も新しい機体だが、すでに退役済み。
ただただひたすら撮り続けていたら、いつのまにかコンプしてた。みたいな~?
日本航空のBoeing747-400、全レジ(※)撮ってました。
※電車は大好きだが、旅客機なんて全力で興味ないぜー!というお兄様お姉様へ。
レジとは「JA8157」といった、機体登録番号のことでありまする。
このレジ番号は絶対重複することが無いようになっているので、同じ番号の機体は2つとありませんのよ。
これはすでに引退した機体のレジ番号にも言えるので、「JA8157」という番号が割り振られた機体は、すでに引退しているんですが、今後この番号の機体は2度と登録がされることはないのでありんす。
ここでなんか「全レジ撮ったぜー」とか熱くなっているのは、「EF200を全車撮ったぜー!」くらいなもんだと思われるとよろしかも。(EF200全部撮る方が大変かな?)
全44機、集めてみました。
撮り始めたのがここ数年のうちなので、ドリームエクスプレスとか松井ジェットとか、特別塗装機が少なくてすいません。
【JA8071】 JALのB747-400の初号機 1990年4月1日:羽田発福岡行きJL355便で初就航
【JA8072】 2号機は受領後しばらくアメリカでパイロット訓練用に供せられました
【JA8073】 3号機 初号機と同じ1990年4月1日に成田発ソウル行きJL951便で初就航
【JA8074】 4号機 受領後しばらくは慣熟飛行で日本各地へと飛行
【JA8075】
【JA8076】
【JA8077】
【JA8078】
【JA8079】
【JA8080】
【JA8081】
【JA8082】
【JA8083】 国内線専用機「B747-400D」型の初号機 1991年10月22日にライン就航
【JA8084】 (B747-400D)
【JA8085】
【JA8086】
【JA8087】 Big Express1号機
【JA8088】 Big Express2号機
【JA8089】 Big Express3号機
【JA8090】 (B747-400D)
【JA8901】 Big Express4号機
【JA8902】 2005年に旅客型から貨物型へ改造 JALのB747-400BCF初号機
【JA8903】 (B747-400D)
【JA8904】 (B747-400D)
【JA8905】 (B747-400D)
(JA8905 たまごっちジェット)
【JA8906】 現在は貨物型に改造されている
【JA8907】 (B747-400D)
(JA8907 沖縄線就航50周年記念)
【JA8908】 国内線専用型B747-400Dの最終号機
【JA8909】 現在は貨物型に改造されている
(JA8909 ワールドカップ予選応援ペイント)
【JA8910】
【JA8911】 貨物型に改修済み
【JA8912】
【JA8913】
【JA8914】
【JA8915】 JAL通算100機目の「B747」 現在は貨物型に改修済み
【JA8916】
【JA8917】 大気観測機を搭載。地球温暖化の研究データ収集に貢献。
【JA8918】
【JA8919】 新エグゼクティブシート「シェルフラットシート」を初搭載した機体
【JA8920】
(JA8920 「SAMURAI BLUE 2006」)
【JA8921】 大気観測機を搭載。地球温暖化の研究データ収集に貢献。
【JA8922】 日本航空「B747-400」ジャンボ機の最終号機
【JA401J】 純然たるフレイター「B747-400F」初号機
【JA402J】 (B747-400F)
日本航空のBoeing747-400、全レジ(※)撮ってました。
※電車は大好きだが、旅客機なんて全力で興味ないぜー!というお兄様お姉様へ。
レジとは「JA8157」といった、機体登録番号のことでありまする。
このレジ番号は絶対重複することが無いようになっているので、同じ番号の機体は2つとありませんのよ。
これはすでに引退した機体のレジ番号にも言えるので、「JA8157」という番号が割り振られた機体は、すでに引退しているんですが、今後この番号の機体は2度と登録がされることはないのでありんす。
ここでなんか「全レジ撮ったぜー」とか熱くなっているのは、「EF200を全車撮ったぜー!」くらいなもんだと思われるとよろしかも。(EF200全部撮る方が大変かな?)
全44機、集めてみました。
撮り始めたのがここ数年のうちなので、ドリームエクスプレスとか松井ジェットとか、特別塗装機が少なくてすいません。
【JA8071】 JALのB747-400の初号機 1990年4月1日:羽田発福岡行きJL355便で初就航
【JA8072】 2号機は受領後しばらくアメリカでパイロット訓練用に供せられました
【JA8073】 3号機 初号機と同じ1990年4月1日に成田発ソウル行きJL951便で初就航
【JA8074】 4号機 受領後しばらくは慣熟飛行で日本各地へと飛行
【JA8075】
【JA8076】
【JA8077】
【JA8078】
【JA8079】
【JA8080】
【JA8081】
【JA8082】
【JA8083】 国内線専用機「B747-400D」型の初号機 1991年10月22日にライン就航
【JA8084】 (B747-400D)
【JA8085】
【JA8086】
【JA8087】 Big Express1号機
【JA8088】 Big Express2号機
【JA8089】 Big Express3号機
【JA8090】 (B747-400D)
【JA8901】 Big Express4号機
【JA8902】 2005年に旅客型から貨物型へ改造 JALのB747-400BCF初号機
【JA8903】 (B747-400D)
【JA8904】 (B747-400D)
【JA8905】 (B747-400D)
(JA8905 たまごっちジェット)
【JA8906】 現在は貨物型に改造されている
【JA8907】 (B747-400D)
(JA8907 沖縄線就航50周年記念)
【JA8908】 国内線専用型B747-400Dの最終号機
【JA8909】 現在は貨物型に改造されている
(JA8909 ワールドカップ予選応援ペイント)
【JA8910】
【JA8911】 貨物型に改修済み
【JA8912】
【JA8913】
【JA8914】
【JA8915】 JAL通算100機目の「B747」 現在は貨物型に改修済み
【JA8916】
【JA8917】 大気観測機を搭載。地球温暖化の研究データ収集に貢献。
【JA8918】
【JA8919】 新エグゼクティブシート「シェルフラットシート」を初搭載した機体
【JA8920】
(JA8920 「SAMURAI BLUE 2006」)
【JA8921】 大気観測機を搭載。地球温暖化の研究データ収集に貢献。
【JA8922】 日本航空「B747-400」ジャンボ機の最終号機
【JA401J】 純然たるフレイター「B747-400F」初号機
【JA402J】 (B747-400F)
昨日アップ分からの続きです。
後篇は「B4まつり」。 あ、B4って「4人用B寝台個室・カルテット」とかじゃないですから。
怒涛の「ジャンボ」攻勢に失神するなよ?!(←しないよ)
いきなり「ジャンボの行進」です。
3機が連なってこっちに向かってくる~~!(萌)
NCAのB747-400Fの7号機。愛称は「NCAアンドロメダ」
成田名物の1つ、イラン航空のB747SP。
う~ん、このアンバランスな短い胴体がキモカワユス。
正面から見ると、普通のジャンボ。
機首部分にアップして撮っても、普通のジャンボ。
でも全体を撮ると、ちょっと「マヌケ」な風貌のSPでありやす。
---今日のANAジャンボコーナー---
ごぉるでんうぃぃぃくぅぅ~~! みなさまいかがお過ごしですか?
今日だけが唯一のお休み、“ごおぅでんうぃぃいくのバカヤロー!”京九快速です。
遠出したところでどこもかしこも人ゴミ、しかも渋滞はまってさぁ大変な展開なのが目に見えるようなので、プラ~ッと成田あたりへと出かけてみたわけですが、ここも人ゴミでした。
なんかもう眠いんでー。・・・・画像だけ貼ります!!(←ブログ管理者失格!!)
画像が多いんで今日は「前篇」ってことで、双発機中心に「ツインズまつり」
今日はあんまり特別塗装機に出会えませんでした。
唯一の収穫だったのが、中国東方航空のこのカラフルな旅客機。
2010年の上海万博の特別塗装機のようです。
デッカイのとちっこいのの競演-その1
デッカイのとちっこいのの競演-その2
Youたちも、今のうちにこういうのを記録して撮っておくとイイYO!(ジャニーさんかよ?)
前回からの続きです。
今回はついにあの場所へと辿り着けました。
札幌駅の駅ビルタワーの最上階展望室「T38」!!
いやぁ、ここホントに分かりにくいですよ。
エレベーターを上まで登って行って、「ハイ、展望室」ってルートじゃないんですよね。
エレベーター乗り換えて、レストラン街突っ切って、角を何度か曲がってやっと・・みたいな。
札幌駅にこんなのがあるなんて知らないっていう人も、地元の人でもいるんじゃないでしょうか?!
エントランスで入場料(大人700円)払って、専用のエレベーターで最上階へ。
で、最上階ではこんな眺めが待っております。
札幌の街が一望~~~!!!(ちなみに↑画像は小樽方面の眺め)
夕刻から夜へと移り変わる時間帯だったので、ネオンと青白くなっていく空がキレイでした。
東西南北の4方向の展望の中で、たぶん一番人気はこちらの眺め。
千歳方面。ちょうど大通り公園が真下に見えるような眺めです。
デジカメを置いて、バルブ撮影してみました。
こちらは旭川方面の展望。
上から下へ、ちょうど川のように見える黒いのはJRの線路です。
こんな感じで列車が走っていくのもよく見えます。
ブレブレなんですが、札幌駅に到着する「スーパー北斗」号。
昼間だったら、超高層の視点から列車を俯瞰する面白い写真が撮れそう。
展望室にはトイレもあるんですが、
この開放感、ありえねーーッス!!!(笑)
北側が全面ガラス張り。
丘珠空港を飛び立った飛行機が、チカチカしながら飛んでいるのをみながら用が足せます。
(ちなみに女性用は内側にあるので、この超オープンなトイレは男性のみの特権。)
展望室でハシャギすぎてしまい、予定の「エアポート」号に乗り遅れました(笑)
旭川からの列車(=特急車両だから自由席でもリクライニングシート)を狙って乗ろうと思っていたのですが、展望室から駅のコンコースまで戻るのにこんなに時間がかかるとは・・・・。発車20分前くらいを目安に展望室を出たほうが良さそうです。
次のエアポート号は通勤電車の車両なので、300円払って「Uシート」にしました。
前に乗ったことのある「Uシート」は、赤と青のドギツいコントラストにドキドキだったのですが、この電車はブラウン基調の落ち着いた雰囲気の電車でした。
(でもちゃんと赤と青がアクセントに小さく使われてるのね)
札幌駅から空港駅までは40分くらいなので、車内で晩ごはん。
「かに3種 味くらべ弁当」・・・駅の弁当屋に残っていた中で一番高かったやつ。
毛ガニ・ずわい・たらばの3種を食べ比べちゃおうぜ!っていう弁当なんですが・・・
えー、ぶっちゃけどれも同じにしか味わえなかった私は一番安い幕の内でも食べてろよこの味オンチやろう!ってところですか。どうもすいません。
羽田への帰り便も「エアドゥ」に乗ります。
帰りの飛行機はですね、これに乗っちゃうわけですよ。
ちっこい飛行機。
違~う!ちっこいとかそういうところじゃなくてですね!
エアドゥ初の本格特別塗装機!!
「ベアドゥ号」ですよ!!
最初はこの1便前のADO26便(B763)に予約を入れていたんですが、コールセンターに聞いてみたら次のADO28便はB735で、この日はエアドゥ号が使われる予定って教えてくれたので予約変更したわけです。
(このためTXの終電間に合わず。つくばまで片道2000円というバカ高い深夜バスで帰るハメに)
機内に入るとこんな感じ。
機内が「ベアドゥまつり」状態です。クマちゃ~~ん!!!
上空での機内サービスもこんなです。
紙コップからキャンディまで「ベアドゥ」。
機内で貰った搭乗記念のポストカードもクマちゃんでした。
飛行機乗ったときのお楽しみ、機内販売では、
ベアドゥ号のスタンドモデル~~!!(スケール1/130)
思わず即購入、3000円也。 この日以来、私はすっかりクマ教に洗脳されました。クマ~!
機内は空席だらけで、まったりした雰囲気のナイトフライト。
が、突如これどこのエアパニックムービー?な状態に。
カタカタカタ・・・と、お?揺れ始めたな?と思ったら、いきなりガタガガタガタ!と推定震度4状態。
「う、うおオおぉほぉーーー?!」と心の中でシャウトする間もなく次の瞬間、ズドーーン!!と機体が垂直に落ちて、一瞬座席から体が浮いちゃったよ?!
機内販売で通路を歩いていたCAさんも大慌てで着席。
「揺れているのでシートベルトを締めて下さい」と放送があったけど、ベルトサインは点灯せず。
そんな落ちるような揺れが数回続いて、思わず手に汗握っちゃいましたよ。
正直ですね、「あー、もう死んだな」とか思った(笑)
でもなんでかこういう時って人間って妙に冷静なのね。
「自分がやってる仕事を誰にも引き継いで無いから、今死んだらみんな困るだろーなー」
とか、
「クローゼットの中の大量の電車・飛行機グッズは、整理するのに親は大変だろーなー」
とか。
飛行機乗る時は、身辺整理してからネ!(違)
ま、その後は何事も無かったかのように安定したフライトで無事羽田着。
う~ん、悪天候を突き抜けるとは、さすがクマ!野生の強さですね!(嘘)
羽田着後はボーディングブリッジをダッシュしてモノレール駅に直行だぁ!とか考えていましたが、
バス降機でした・・・・。
今回の旅でエアドゥのDo!マイルを2ポイントゲット。
あと3往復で片道無料航空券か~。
---おしまい---