lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
寝台特急「日本海」号の乗車レポの途中ですが、別の話題で失礼します。
あの「夢空間」に乗ってきました。
--夢空間--
JR東日本が次世代型の寝台列車として開発した3両の豪華客車。
「展望食堂車」「ラウンジカー」「A寝台車DXスリーパー」で組成され、1989年の横浜博覧会開催時に桜木町駅前で展示されたのがお披露目となる。その後、海浜幕張駅前に展示場所を移し、食堂車ではレストランも営業された。
1990年に「北斗星トマムスキー」に連結され、これが線路上を走る列車としての初営業となった。
その後は臨時「北斗星」などで走るが、年間にわずか十数日しか走らないため、滅多に人前に姿を現さなかった。
2008年、老朽化を理由に引退。
さて、そんな「夢空間」。
私は結局、営業運転のこの列車に乗ることはできませんでした。
やって来ましたのはJR武蔵野線の「新三郷」駅前の「ららぽーと新三郷」
駅前に出るとすぐに見覚えのある赤茶色の客車が見えてきます。

「夢空間」でいつも2両目にいたラウンジカー、「クリスタルラウンジ・スプレモ」です。
2階のペデストリアンから見ると、こんな感じ。

オープンデッキに据え付けられています。
ラウンジカーはフードコートの飲食スペースとして11:00~18:00に開放されています。
フードコートのオープンウッドデッキ。

まるでホームに停まっているみたいです。
ボディの「スプレモ」のシンボルマーク。

展示場所は雨ざらしに近い状態ですが、商業スペース、しかも天下の「ららぽーと」の施設だからか、ボディは非常にきれい。お世辞ではなく、ホントにピカピカのボディです。
さっそく車内に入ってみます。

現役時代の装飾が一部剥がされているため、あっさりとした雰囲気に感じました。
ただ、ソファーの位置や中央部のカウンター、窓・天井・壁は当時のままで、充分に現役時代の姿を保っています。
(現役時代のラウンジカー)

現在は絨毯がはがされていて、フローリングになっています。
またソファーのカバーが全て外されてレザーがむき出しになっています。
飲食スペースとして開放すると、飲み物をこぼしたシミや食べハネがどうしても汚く残りがちですが、フローリングの床やレザーのソファーならそうした汚れも簡単に掃除できるので、現在の姿は一般開放の車両として理想的かもしれません。
自動演奏のピアノも残っていました。

独特な形状のソファー。

現役時代は紺色のカバーが掛けられていました。
天井には室内用のエアコンが取り付けられています。

カウンター内部はパネルで封じられていて、中に入ることはできなくなっています。

車端部のトイレもパネルで封じられていて、中に入ることはできません。

シェル形の独特な洗面台がパネル越しに見えます。
フードコートでケーキセットを購入して、ラウンジカーでいただきました。

さて、「ららぽーと」を店内に入り、さらに建物の奥へ。
中庭のようなところで一旦外に出ましたが、遊歩道の木立ちと建物の間から、なにやらショッピングセンターには不釣合いなものがチラッと見えます。

こちらも同じく「夢空間」で活躍していた車両。

展望食堂車の「ダイニングカー」です。
この食堂車は建物とは隣接して置かれていなくて、駐車場の片隅に鎮座しています。

なんだか、シュールな光景。
なぜ「夢空間」がここに来たのかというと、二酸化炭素の排出量が少ない乗り物である鉄道車両をエコなシンボルとして、ここで展示されることになったのだそうです。
この食堂車は、さきほどのラウンジカーと違い車内は一般開放されていません。
ですが、今年の夏はイベントの一環として、オープン以来初のダイニングカー一般開放。
しかも車内でカフェ営業が行われることになりました。

さっそく車内へ。

かつての連結面から入店?します。
厨房脇の狭い通路。食堂車へと向かう高揚感を盛り上げる雰囲気たっぷりです。

「DINING CAR」と書かれたガラス戸を開けると・・・・

おー!! あの「夢空間」の食堂車ですー!
(ちなみに現役時代はこんな感じでした)

テーブルクロスが無いのと、床置き式の縦長のエアコンがある以外は現役時代のまま。
店内に入る際には入場料を払い、切符を受け取ります。

入場料にはワンドリンクが含まれていて、ドリンクを注文した際にハサミが入ります。
「電車カフェ」らしい面白い演出です。
メニュー。基本的にドリンクのみです。

土日限定で、上野駅の駅弁も販売されるみたいです。

注文したドリンクが出てきました。

悲しいほどにシンプルーー!!(笑)
まぁ、何はともあれ、あの「夢空間」のダイニングカーに座ってドリンクを飲んでいるわけです。
窓の外のこんな風景も、

あら不思議。こんな風に見えてきます(笑)

車端部の展望窓はカーテンが閉められ、大型の液晶テレビが置かれていました。

テレビでは青函トンネルを通る電車の展望ビデオが流れていました。
席と席の間には大きな床置き式のエアコン。

元の柱部分にピッタリの大きさで、色も壁と同系色なので車内の雰囲気をあまり壊してしまうことなく、全景によく溶け込んでいます。
椅子は現役時代と同じもの。

床のカーペットもそのままで、このカーペットが往時の雰囲気の保持に大きく寄与しています。
個室も残されています。

ただ、個室は中を見るだけで、チェーンで封鎖されていて中に入ることはできませんでした。
1ドリンクで車内には30分いることができます。
このダイニングカー開放イベントは9月16日まで。

「夢空間」乗車が叶わなかった方、ららぽーと新三郷でその夢を果たしてみてはどうでしょう!?
あの「夢空間」に乗ってきました。
--夢空間--
JR東日本が次世代型の寝台列車として開発した3両の豪華客車。
「展望食堂車」「ラウンジカー」「A寝台車DXスリーパー」で組成され、1989年の横浜博覧会開催時に桜木町駅前で展示されたのがお披露目となる。その後、海浜幕張駅前に展示場所を移し、食堂車ではレストランも営業された。
1990年に「北斗星トマムスキー」に連結され、これが線路上を走る列車としての初営業となった。
その後は臨時「北斗星」などで走るが、年間にわずか十数日しか走らないため、滅多に人前に姿を現さなかった。
2008年、老朽化を理由に引退。
さて、そんな「夢空間」。
私は結局、営業運転のこの列車に乗ることはできませんでした。
やって来ましたのはJR武蔵野線の「新三郷」駅前の「ららぽーと新三郷」
駅前に出るとすぐに見覚えのある赤茶色の客車が見えてきます。

「夢空間」でいつも2両目にいたラウンジカー、「クリスタルラウンジ・スプレモ」です。
2階のペデストリアンから見ると、こんな感じ。

オープンデッキに据え付けられています。
ラウンジカーはフードコートの飲食スペースとして11:00~18:00に開放されています。
フードコートのオープンウッドデッキ。

まるでホームに停まっているみたいです。
ボディの「スプレモ」のシンボルマーク。

展示場所は雨ざらしに近い状態ですが、商業スペース、しかも天下の「ららぽーと」の施設だからか、ボディは非常にきれい。お世辞ではなく、ホントにピカピカのボディです。
さっそく車内に入ってみます。

現役時代の装飾が一部剥がされているため、あっさりとした雰囲気に感じました。
ただ、ソファーの位置や中央部のカウンター、窓・天井・壁は当時のままで、充分に現役時代の姿を保っています。
(現役時代のラウンジカー)

現在は絨毯がはがされていて、フローリングになっています。
またソファーのカバーが全て外されてレザーがむき出しになっています。
飲食スペースとして開放すると、飲み物をこぼしたシミや食べハネがどうしても汚く残りがちですが、フローリングの床やレザーのソファーならそうした汚れも簡単に掃除できるので、現在の姿は一般開放の車両として理想的かもしれません。
自動演奏のピアノも残っていました。

独特な形状のソファー。

現役時代は紺色のカバーが掛けられていました。
天井には室内用のエアコンが取り付けられています。

カウンター内部はパネルで封じられていて、中に入ることはできなくなっています。

車端部のトイレもパネルで封じられていて、中に入ることはできません。

シェル形の独特な洗面台がパネル越しに見えます。
フードコートでケーキセットを購入して、ラウンジカーでいただきました。

さて、「ららぽーと」を店内に入り、さらに建物の奥へ。
中庭のようなところで一旦外に出ましたが、遊歩道の木立ちと建物の間から、なにやらショッピングセンターには不釣合いなものがチラッと見えます。

こちらも同じく「夢空間」で活躍していた車両。

展望食堂車の「ダイニングカー」です。
この食堂車は建物とは隣接して置かれていなくて、駐車場の片隅に鎮座しています。

なんだか、シュールな光景。
なぜ「夢空間」がここに来たのかというと、二酸化炭素の排出量が少ない乗り物である鉄道車両をエコなシンボルとして、ここで展示されることになったのだそうです。
この食堂車は、さきほどのラウンジカーと違い車内は一般開放されていません。
ですが、今年の夏はイベントの一環として、オープン以来初のダイニングカー一般開放。
しかも車内でカフェ営業が行われることになりました。

さっそく車内へ。

かつての連結面から入店?します。
厨房脇の狭い通路。食堂車へと向かう高揚感を盛り上げる雰囲気たっぷりです。

「DINING CAR」と書かれたガラス戸を開けると・・・・

おー!! あの「夢空間」の食堂車ですー!
(ちなみに現役時代はこんな感じでした)

テーブルクロスが無いのと、床置き式の縦長のエアコンがある以外は現役時代のまま。
店内に入る際には入場料を払い、切符を受け取ります。

入場料にはワンドリンクが含まれていて、ドリンクを注文した際にハサミが入ります。
「電車カフェ」らしい面白い演出です。
メニュー。基本的にドリンクのみです。

土日限定で、上野駅の駅弁も販売されるみたいです。

注文したドリンクが出てきました。

悲しいほどにシンプルーー!!(笑)
まぁ、何はともあれ、あの「夢空間」のダイニングカーに座ってドリンクを飲んでいるわけです。
窓の外のこんな風景も、

あら不思議。こんな風に見えてきます(笑)

車端部の展望窓はカーテンが閉められ、大型の液晶テレビが置かれていました。

テレビでは青函トンネルを通る電車の展望ビデオが流れていました。
席と席の間には大きな床置き式のエアコン。

元の柱部分にピッタリの大きさで、色も壁と同系色なので車内の雰囲気をあまり壊してしまうことなく、全景によく溶け込んでいます。
椅子は現役時代と同じもの。

床のカーペットもそのままで、このカーペットが往時の雰囲気の保持に大きく寄与しています。
個室も残されています。

ただ、個室は中を見るだけで、チェーンで封鎖されていて中に入ることはできませんでした。
1ドリンクで車内には30分いることができます。
このダイニングカー開放イベントは9月16日まで。

「夢空間」乗車が叶わなかった方、ららぽーと新三郷でその夢を果たしてみてはどうでしょう!?
鮮度落ちの話題でスイマセン。
こないだの日曜日に電車基地の開放イベントがあったので、お友達さんと一緒に行ってきました。
勝田基地のイベントの日って天気が悪い印象が強いんですが、この日は暑いくらいのいい天気でした。
メインの車両展示はこんなラインナップ。

新旧の常磐特急が勢揃いー!
一番左の団体波動用の485系「ドルフィン」が国鉄特急色で「ひたち」表示だったら完璧だった?
この車両自体は、かつて「ひたち」と「あいづ」の共通運用車として勝田に所属してました。
来年春から半年間限定で見られるであろう、3主力特急。

来年秋までには、常磐特急は右側の新型E657系に全て置き換わりますが、最初の春の投入からの新車置き換えのペースがどうなるのか気になりますね。
「成田エクスプレス」の時みたいに、毎月どんどん新車が入っていって秋のダイヤ改正前にはほぼ新型化完了とか、そんなことになっていそうな予感。
こうして見ると・・・

E657系の先頭部って、651系のフォルムを意識したデザインのように見えますね。
「ゆう」も並び展示されるのかと思ったのですが、研修庫の中で「休憩電車」になってました。

「ゆう」と縦列並びの「フレッシュひたち」。

こちらは運転台見学用に開放されてました。
運転台にたどり着くまで、1時間以上の待ち時間だというのでスルーしましたが。
ちなみにこの編成、行先表示機はこんな表示でした。

なにこれ初めて見た。
妙にリアルな出来栄えで驚いた、新型特急の模型。

Suica10周年ということで?ペンギンも来てた。(記念Suicaの販売は無かったが)

廃品販売コーナーにあったボンネット「ひたち」のヘッドマーク。

オークション方式の入札販売でした。いくらで競り落とされたのかな。
廃品販売では、415系のサボがいっぱい売られてました。まだ残ってたのね。
「上野←→土浦」がいっぱいあったのがなんか印象的でした。買わなかったけど。
----------------------------------------------
展示されていたE657系とE653系の並びを見て妄想。
【現物】

【スカーレットブロッサム】

【ブルーオーシャン】

【イエロージョンキル】

【グリーンレイク】

【オレンジパーシモン】

ついでに、E653系で登場予定があったけどお蔵入りになった幻の2カラーも。
【パープル】(シンボルマークは「五浦六角堂と梅」だったらしい)

【ダークブルー】(シンボルマークは「筑波山と蛙」だったらしい)

せっかく「フレッシュひたち」でカラフルな常磐特急が一般利用者に定着したのに。
新型でもカラフルイメージを踏襲すればよかったのにねぇ。
こないだの日曜日に電車基地の開放イベントがあったので、お友達さんと一緒に行ってきました。
勝田基地のイベントの日って天気が悪い印象が強いんですが、この日は暑いくらいのいい天気でした。
メインの車両展示はこんなラインナップ。

新旧の常磐特急が勢揃いー!
一番左の団体波動用の485系「ドルフィン」が国鉄特急色で「ひたち」表示だったら完璧だった?
この車両自体は、かつて「ひたち」と「あいづ」の共通運用車として勝田に所属してました。
来年春から半年間限定で見られるであろう、3主力特急。

来年秋までには、常磐特急は右側の新型E657系に全て置き換わりますが、最初の春の投入からの新車置き換えのペースがどうなるのか気になりますね。
「成田エクスプレス」の時みたいに、毎月どんどん新車が入っていって秋のダイヤ改正前にはほぼ新型化完了とか、そんなことになっていそうな予感。
こうして見ると・・・

E657系の先頭部って、651系のフォルムを意識したデザインのように見えますね。
「ゆう」も並び展示されるのかと思ったのですが、研修庫の中で「休憩電車」になってました。

「ゆう」と縦列並びの「フレッシュひたち」。

こちらは運転台見学用に開放されてました。
運転台にたどり着くまで、1時間以上の待ち時間だというのでスルーしましたが。
ちなみにこの編成、行先表示機はこんな表示でした。

なにこれ初めて見た。
妙にリアルな出来栄えで驚いた、新型特急の模型。

Suica10周年ということで?ペンギンも来てた。(記念Suicaの販売は無かったが)

廃品販売コーナーにあったボンネット「ひたち」のヘッドマーク。

オークション方式の入札販売でした。いくらで競り落とされたのかな。
廃品販売では、415系のサボがいっぱい売られてました。まだ残ってたのね。
「上野←→土浦」がいっぱいあったのがなんか印象的でした。買わなかったけど。
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展示されていたE657系とE653系の並びを見て妄想。
【現物】

【スカーレットブロッサム】

【ブルーオーシャン】

【イエロージョンキル】

【グリーンレイク】

【オレンジパーシモン】

ついでに、E653系で登場予定があったけどお蔵入りになった幻の2カラーも。
【パープル】(シンボルマークは「五浦六角堂と梅」だったらしい)

【ダークブルー】(シンボルマークは「筑波山と蛙」だったらしい)

せっかく「フレッシュひたち」でカラフルな常磐特急が一般利用者に定着したのに。
新型でもカラフルイメージを踏襲すればよかったのにねぇ。
今年は「ひたち号50周年記念」ということで、JR東日本水戸支社ではいろいろなイベントが行われるようです。
1963年10月 準急「ひたち」451系で運転開始。
1969年10月 特急「ひたち」キハ80系で運転開始
1972年7月 特急「ひたち」485系で運転開始
1989年3月 特急「スーパーひたち」651系で運転開始
1992年4月 特急「ひたち」485系に専用新塗装登場
1997年10月 特急「フレッシュひたち」E653系で運転開始
1998年12月 特急「ひたち」485系完全引退。全列車651系・E653系化
2012年3月 特急「スーパーひたち・フレッシュひたち」一部E657系で運転開始。
2013年3月 特急「スーパーひたち・フレッシュひたち」全列車をE657系化。
2013年10月 「ひたち」の愛称が登場してから50周年
イベントの1つとして、記念入場券セットの販売と50周年記念特別列車の運転が同じ日に行われました。
記念入場券セットは、土浦・水戸・勝田・常陸多賀・日立・高萩・泉・湯本・いわきの、特急ひたち号が停車する主な駅で午前9時から発売開始。
土浦は首都圏から最も近い駅なので人が集まるだろうと予想してパス。
県北のほうへ行けば余裕があるだろうと思い、第一候補に高萩駅、第二候補に泉駅を考えていました。
(以前の「常磐線エリア拡大記念Suica」で土浦に行って酷い目に遭ったので。)

1963年10月 準急「ひたち」451系で運転開始。
1969年10月 特急「ひたち」キハ80系で運転開始
1972年7月 特急「ひたち」485系で運転開始
1989年3月 特急「スーパーひたち」651系で運転開始
1992年4月 特急「ひたち」485系に専用新塗装登場
1997年10月 特急「フレッシュひたち」E653系で運転開始
1998年12月 特急「ひたち」485系完全引退。全列車651系・E653系化
2012年3月 特急「スーパーひたち・フレッシュひたち」一部E657系で運転開始。
2013年3月 特急「スーパーひたち・フレッシュひたち」全列車をE657系化。
2013年10月 「ひたち」の愛称が登場してから50周年
イベントの1つとして、記念入場券セットの販売と50周年記念特別列車の運転が同じ日に行われました。
記念入場券セットは、土浦・水戸・勝田・常陸多賀・日立・高萩・泉・湯本・いわきの、特急ひたち号が停車する主な駅で午前9時から発売開始。
土浦は首都圏から最も近い駅なので人が集まるだろうと予想してパス。
県北のほうへ行けば余裕があるだろうと思い、第一候補に高萩駅、第二候補に泉駅を考えていました。
(以前の「常磐線エリア拡大記念Suica」で土浦に行って酷い目に遭ったので。)

行ってきました。

水戸支社のこうしたイベントは今まで主に勝田の電車基地で行われていましたが、今年は(今後も?)内原の電留線構内で行われました。
入場は10:00から。
内原駅に9:00ちょっとすぎに着く電車で行ったら、すでに入場待ちの大行列ができていて驚きました。
大行列が住宅地にまで達していたためか、10:00より早い時間に開場となりました。


水戸支社のこうしたイベントは今まで主に勝田の電車基地で行われていましたが、今年は(今後も?)内原の電留線構内で行われました。
入場は10:00から。
内原駅に9:00ちょっとすぎに着く電車で行ったら、すでに入場待ちの大行列ができていて驚きました。
大行列が住宅地にまで達していたためか、10:00より早い時間に開場となりました。

常磐線を走る電車の総合基地である、勝田車両センターで公開イベントが行われたので行ってきました。

ポスター左上に書かれている通り、今回から往復はがきによる事前申し込みが必要となり、先着3000名のみが入場できる完全予約制となりました。

ポスター左上に書かれている通り、今回から往復はがきによる事前申し込みが必要となり、先着3000名のみが入場できる完全予約制となりました。
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コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2009年3月1日・2日に、JR東日本東京支社主催で「ブルートレイン牽引機関車撮影会」が開催されました。
ちょうど、最後の東京口ブルートレイン「富士・はやぶさ」が廃止される3月14日を目前にしての開催でした。
「びゅう」の旅行パックとして発売され、参加費は一人5,000円。
機関車撮影会への参加以外に、「さよなら富士・はやぶさ弁当」の引換券と、鉄道博物館の入場券、さらに東京-大宮間の往復新幹線乗車券が含まれていて、5,000円にしてはかなりおトクなパック内容だったと思います。
コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2009年3月1日・2日に、JR東日本東京支社主催で「ブルートレイン牽引機関車撮影会」が開催されました。
ちょうど、最後の東京口ブルートレイン「富士・はやぶさ」が廃止される3月14日を目前にしての開催でした。
「びゅう」の旅行パックとして発売され、参加費は一人5,000円。
機関車撮影会への参加以外に、「さよなら富士・はやぶさ弁当」の引換券と、鉄道博物館の入場券、さらに東京-大宮間の往復新幹線乗車券が含まれていて、5,000円にしてはかなりおトクなパック内容だったと思います。
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コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2013年12月に鉄道雑誌「Rail Magazine」の創刊30周年を記念して、田端運転所で「EF81機関車撮影会」が開催されました。
イベント自体は、「RailMagazine」の出版元が企画し、びゅうトラベルから発売されたツアー形式の撮影会です。
撮影会は12月6日と7日の2日間行われました。私は12月7日に申し込みをして参加しました。
12月6日の撮影会は、17:00~18:00の日没時刻に設定され、夜景シーンで機関車が撮影できるという、普段の鉄道イベントが昼間にしか行われないのを考えると、かなり珍しい条件下での撮影会だったそうです。
12月7日の撮影会は、9:30~10:10、10:30~11:10、11:30~12:10の3回が開催され、私は3回目の時間に参加してきました。
ツアー費用は5,000円で、参加者にはお土産つきでした。(12月6日の夜間撮影会のツアー費用は10,000円)
撮影会会場には、EF81型機関車5台が並べられていました。

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コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2004年12月11日に、JR貨物 高崎機関区主催で「機関車大集合撮影会」が開催されました。
高崎機関区開設60周年を記念してのイベントで、この時に高機にいたEF65P型の539号機と541号機の引退が決まり、ラストの1機となった535号機と並んで最後のEF65P型の雄姿が見られるのがこのイベントの目玉でした。

(以下、当時はこれで精一杯の撮影機材だったヘボいコンデジで撮影した画像になります。
ま、撮影のテクニックは当時から今も変わり映えしないので、機材の問題じゃないとは思いますが・笑)
コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2004年12月11日に、JR貨物 高崎機関区主催で「機関車大集合撮影会」が開催されました。
高崎機関区開設60周年を記念してのイベントで、この時に高機にいたEF65P型の539号機と541号機の引退が決まり、ラストの1機となった535号機と並んで最後のEF65P型の雄姿が見られるのがこのイベントの目玉でした。

(以下、当時はこれで精一杯の撮影機材だったヘボいコンデジで撮影した画像になります。
ま、撮影のテクニックは当時から今も変わり映えしないので、機材の問題じゃないとは思いますが・笑)
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コロナウイルスの影響により2020年2月以降は旅行の予定は全てキャンセルして一切の外出を自主的に控えているため、
新しくお出掛けしてきたレポートの記事アップは、今後しばらくありません。
そこで、過去の旅行でまだ旅行記にしていなかったお出掛けの模様をブログ記事にアップしてまいります。
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2010年からEF81に替わって寝台特急「北斗星」や「カシオペア」の牽引機として活躍したEF510-500番台機関車。
しかし、EF510導入時点で「北斗星」はすでに定期列車がわずか1往復。
臨時北斗星などの設定も無く、この新しい機関車の主な仕事はJR東日本が担当していた貨物運用でした。
2013年3月16日ダイヤ改正で、田端運転所の機関車が担当していた常磐線などの貨物牽引が、JR東日本からJR貨物に輸送受託先が変更になったことから、田端のEF510型機は一気に運用を失いました。
「貨物運用を離れるEF510の最後の撮影の機会」ということで、「びゅうトラベル」でEF510型機の撮影イベントが2013年3月29日に開催されました。

2014年9月6日にJR東日本とびゅうトラベル主催で、田端運転所にてEF81型機関車の撮影会が行われました。
午前中の3回開催で、それぞれ9時30分スタート、10時30分スタート、11時30分スタートで、1回あたりの撮影時間は40分です。
ツアー形式の撮影会なので、びゅうのツアーとして参加した人だけが入場可能。ツアー代金は5,000円でした。
参加者全員に、EF81をデザインしたオリジナル参加記念品がお土産にもらえるという特典付でした。
私は3回目の11時30分スタートの回に申し込んで参加してきました。
田端運転所の建物の前で参加受付をして、全員が揃ったところでイベント会場へと移動です。
イベント会場には、3機のEF81が並んでいました。
