lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
前回からの続きです。
沖縄から羽田空港に戻ってきましたが、午後からまた羽田那覇を1往復。
行先に目的もなく、ただただポイントを貯めるだけに。
・・・・というわけで、また羽田空港で出発手続き。
追加料金でプレミアムクラスにアップグレードして、専用レーンで制限エリア内へ。
今度の那覇便は、搭乗ゲートが北ピアだったので北ピアラウンジへ。
ラウンジ内でちょっと軽食を。
機内販売のサンドイッチセット。
沖縄線限定の「マイチョイス・オキナワ」のクロワッサンサンドです。
実は、朝の羽田発の便で事前に予約しておいたのですが、朝食サービスでおなかいっぱいになってしまいました。
するとCAさんが「持ち帰ってお出掛け先でどうぞ」と渡してくれました。
結局、羽田への戻り便ではプレミアムの昼食弁当を購入したので、今こうして羽田で羽田発搭載のミールを食べているというマヌケさ(笑)
ラウンジ内に搭乗開始のアナウンスが流れたので、搭乗ゲートへ。
これから乗る飛行機。
・・・・って、また「JA8960」かよ!?
羽田で1時間半ほどの時間差があるので、てっきり機体が入れ替わるのかと思ってました。
ANA131便も新しいD滑走路05から離陸。
上空は夕焼けに照らされた雲海がキラキラ。
眼下に浜名湖が見えました。
しばらくは本州上空を飛んで行きますが、岐阜県上空あたりで太平洋上へ。
ここからは那覇空港到着まで、ずーっと洋上飛行が続きます。
食事以外の時間帯のプレミアムクラスでは軽食デリが配られます。
フタを開くと・・・
和食のプレミアムデリでした。
沖縄線限定で、機内ではハーゲンダッツアイスが販売されています。
バニラと抹茶がありまして、バニラを食べてきました。
洗面室で食後のハミガキ。
プレミアムクラスでは、サービスアメニティとしてマウスウォッシュがもらえます。
プレミアムクラスの客室。
沖縄線は長時間飛行なので、ゆったりと過ごしたい乗客が多いのかプレミアムクラスが大人気。
この日も午後のハンパな時間のフライトにもかかわらず、ほぼ満席。
もうすぐ那覇空港に向けて降下していく頃。
南洋の空は、夕方から夜へと色を変えていきます。
那覇空港へ着陸態勢へ入る頃には、もう真っ暗でした。
今日2回目の那覇空港(笑)
「ポイント修行」なんで、こういうのがフツーのことなんですけど、なんかヘンな感じ。
---------------------------------------
【第3フライト】
・ANA131便 羽田→沖縄 (S旅割で追加料金にてプレミアムクラスへアップ)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 2,460 PP
・累計PP 6,396 PP
・PLTまであと・・・・43,604 PP
沖縄から羽田空港に戻ってきましたが、午後からまた羽田那覇を1往復。
行先に目的もなく、ただただポイントを貯めるだけに。
・・・・というわけで、また羽田空港で出発手続き。
追加料金でプレミアムクラスにアップグレードして、専用レーンで制限エリア内へ。
今度の那覇便は、搭乗ゲートが北ピアだったので北ピアラウンジへ。
ラウンジ内でちょっと軽食を。
機内販売のサンドイッチセット。
沖縄線限定の「マイチョイス・オキナワ」のクロワッサンサンドです。
実は、朝の羽田発の便で事前に予約しておいたのですが、朝食サービスでおなかいっぱいになってしまいました。
するとCAさんが「持ち帰ってお出掛け先でどうぞ」と渡してくれました。
結局、羽田への戻り便ではプレミアムの昼食弁当を購入したので、今こうして羽田で羽田発搭載のミールを食べているというマヌケさ(笑)
ラウンジ内に搭乗開始のアナウンスが流れたので、搭乗ゲートへ。
これから乗る飛行機。
・・・・って、また「JA8960」かよ!?
羽田で1時間半ほどの時間差があるので、てっきり機体が入れ替わるのかと思ってました。
ANA131便も新しいD滑走路05から離陸。
上空は夕焼けに照らされた雲海がキラキラ。
眼下に浜名湖が見えました。
しばらくは本州上空を飛んで行きますが、岐阜県上空あたりで太平洋上へ。
ここからは那覇空港到着まで、ずーっと洋上飛行が続きます。
食事以外の時間帯のプレミアムクラスでは軽食デリが配られます。
フタを開くと・・・
和食のプレミアムデリでした。
沖縄線限定で、機内ではハーゲンダッツアイスが販売されています。
バニラと抹茶がありまして、バニラを食べてきました。
洗面室で食後のハミガキ。
プレミアムクラスでは、サービスアメニティとしてマウスウォッシュがもらえます。
プレミアムクラスの客室。
沖縄線は長時間飛行なので、ゆったりと過ごしたい乗客が多いのかプレミアムクラスが大人気。
この日も午後のハンパな時間のフライトにもかかわらず、ほぼ満席。
もうすぐ那覇空港に向けて降下していく頃。
南洋の空は、夕方から夜へと色を変えていきます。
那覇空港へ着陸態勢へ入る頃には、もう真っ暗でした。
今日2回目の那覇空港(笑)
「ポイント修行」なんで、こういうのがフツーのことなんですけど、なんかヘンな感じ。
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【第3フライト】
・ANA131便 羽田→沖縄 (S旅割で追加料金にてプレミアムクラスへアップ)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 2,460 PP
・累計PP 6,396 PP
・PLTまであと・・・・43,604 PP
いよいよ時代は、2000年代に突入。
単にこの時期の手持ちコレクションが少ないのか、それとも全国的に新型特急登場ラッシュも落ち着いた頃だったのか・・・・2001年から2004年までまとめてご紹介。
まず2001年登場の新型特急。
■E257系 新型「あずさ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
1993年のE351系投入以来の「あずさ」系統への新型車の投入。
先頭車の「鬼顔」デザインには驚愕でしたが、それ以上に驚いたのが従来からの183/189系から、新型E257系への置き換えスピード。
2001年12月にポツポツと新型が出てきたかと思ったら、まず3ヵ月後には「かいじ」が新型化完了。
その年の12月には「あずさ」が完全に新型化。
「あずさ」「かいじ」の運転本数からするとものすごい本数の編成が必要で、それをわずか1年で置き換えてしまったことは驚きの出来事。
以後、JR東日本の新幹線・特急の新型置き換え化は同様のスピードが定番に。
ファンには、新型登場の発表と同時に置き換えられる列車の撮影記録をしておかないと間に合わないくらいの行動力が求められるようになりました。
ちなみに画像のパンフレットは駅配布のものではなく、お友達さんが分けて下さった、関係者向けのテクニカルシートのようなパンフレットです。
E257系といえば、試乗会も多数回行われましたね。
---2001年のJRグループのできごと---
・特急「白鳥(大阪-青森)」「スーパー雷鳥」が廃止
・「サンダーバード」に683系を投入
・「ソニック」に885系を投入 「白いソニック」運転開始
・高松駅の新駅舎が開業
・「スーパーおおぞら」増発 キハ183系「おおぞら」全廃
・「夜行おおぞら」を「まりも」に改称
・キハ187系投入。「スーパーおき」「スーパーくにびき」運転開始
・名鉄キハ8500系「北アルプス」廃止
・「のぞみ」の全列車が新神戸に停車
・福北ゆたか線開業 787系特急「かいおう」運転開始
・首都圏でSuicaシステムを導入開始
・湘南新宿ライン開業 上野口の115系全廃
2002年です。
■E2系新幹線「はやて」 東北新幹線八戸延伸
>>>拡大画像はコチラ<<<
1982年の大宮~盛岡開業から20年。
ついにというか、やっとというか、東北新幹線が青森県へ到達。
盛岡から八戸までの暫定的な延伸でしたが、東北新幹線が北進したことに大きな意味がありました。
八戸まで走る列車は「はやて」の新愛称が付けられ、開業以来トップに就いてきた「やまびこ」はセカンドの地位に下りることとになりました。
E2系にも新しい1000番台が増備・投入され、パンフレットでも新しくなった車内設備の紹介が載っていますが、東北の観光案内が大きく取り上げられていてあまり目立っていないかも・・・。
■789系 「スーパー白鳥」
新幹線の八戸開業で、アクセスする特急も大きく様変わりしました。
JR北海道の特急が八戸まで迎えに来て、青森での乗り換え無しで一気に函館まで。
789系の“北海道デザイン”に「北海道の特急が乗り入れてきた」という大きなインパクトがありました。
愛称にあの「白鳥」が(あっけなく)帰ってきたことも驚きでしたね。
パンフレットは運転開始のときのものではなく、翌年春の観光パンフレットです。
「スーパー白鳥デビュー記念」のオレカを購入していたので、その画像をば↓
---2002年のJRグループのできごと---
・上野駅大リニューアル 「アトレ上野」オープン
・北越急行「はくたか」160Km/h運転開始
・JR東日本の14系座席客車全廃
・山手線にE231系500番台が登場
・200系新幹線のビュッフェ・カフェテリア全廃
・JR東日本が完全民営化を達成
・「グランドひかり」全廃
・特急「はるか」のK-CAT取り扱い終了 K-CATは廃止
・ダイヤ改正により「はつかり」「はくつる」「ビバあいづ」「みのり」廃止
・JR東日本管内の特急を「特急」に統一 L特急・新特急の呼称を廃止
・上越新幹線「あさひ」を「とき」に改称 「あさひ」の愛称を廃止
・「あずさ」「かいじ」をE257系に統一
2003年のトピックに当たる新型車のパンフレットがありません・・・ので、2004年に飛びます!
■800系新幹線 「つばめ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
JR九州、そしてドーンデザイン初の新幹線車両。
787系・883系・885系とド肝を抜く特急車を生み出してきた次に、はたしてどんな「新幹線」が生み出されるのか・・・九州新幹線開業よりも車両そのものに関心を持ったファンは決して少なくはなかったのではないでしょうか。
800系新幹線。
パンフレットを開いた時「新幹線でもここまで作りこめるのか!」と感動したものです。
軽量化やコストダウンが先に立ち、前にどこかで見たことがある・・というようなイメージは全くなく、JR九州が目指した「オンリーワン」が見事に実物となって具現化されています。
釜山行「ビートル」に乗船した際、韓国語バージョンが配布されていたのでご紹介。
・・・・何が書いてあるのか、全く読めませんが・・(笑)
■E257系500番台 房総エクスプレス
>>>拡大画像はコチラ<<<
1993年の255系投入以降、(255系の増備があったものの)ほぼほったらかし状態だった房総地区についに新型特急が投入されました。
・・・すいません。パンフレットでその顔を拝んだ時「東南アジアの電車か?」と思ってしまいました。
車内はほぼE257系「あずさ」の色替え程度で誂えてあって、あんまり「新車」ってイメージはなかったですねぇ(千葉駅での車両公開を見に行った人)
最初は「さざなみ」「わかしお」に投入されましたが、例に漏れず1年後には房総特急全てを置き換え。
183/189系を一気に追いやってしまいました。
---2003年のJRグループのできごと---
・3月「しらさぎ」に683系投入開始 6月683系化完了
・787系「ビュッフェ」営業全廃 サハシ787廃形式
・781系「ドラえもん海底列車」運転開始
・東海道新幹線品川駅開業 100系新幹線は引退 「のぞみ」に自由席設置
・大阪エリアでICOCAシステム導入
・小郡駅を新山口駅に改称
・「スーパーいなば」「スーパーまつかぜ」登場
・「加越」を「しらさぎ」に統合 「加越」は愛称消滅
・JR四国は管内特急の車内販売を全廃
---2004年のJRグループのできごと---
・JR西日本が完全民営化を達成
・上越新幹線に本庄早稲田駅開業
・「リレーつばめ」「はやとの風」「九州横断特急」「ゆふDX」など運転開始
・M250系「スーパーレールカーゴ」運転開始
・湘南新宿ライン・高崎線・宇都宮線のE231系にグリーン車組み込み開始
・SuicaとICOCAの相互利用開始
・首都圏普通グリーン車で「グリーン車Suicaシステム」導入
・新潟県中越地震発生により「とき325号」が脱線 新幹線営業列車初の脱線事故
単にこの時期の手持ちコレクションが少ないのか、それとも全国的に新型特急登場ラッシュも落ち着いた頃だったのか・・・・2001年から2004年までまとめてご紹介。
まず2001年登場の新型特急。
■E257系 新型「あずさ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
1993年のE351系投入以来の「あずさ」系統への新型車の投入。
先頭車の「鬼顔」デザインには驚愕でしたが、それ以上に驚いたのが従来からの183/189系から、新型E257系への置き換えスピード。
2001年12月にポツポツと新型が出てきたかと思ったら、まず3ヵ月後には「かいじ」が新型化完了。
その年の12月には「あずさ」が完全に新型化。
「あずさ」「かいじ」の運転本数からするとものすごい本数の編成が必要で、それをわずか1年で置き換えてしまったことは驚きの出来事。
以後、JR東日本の新幹線・特急の新型置き換え化は同様のスピードが定番に。
ファンには、新型登場の発表と同時に置き換えられる列車の撮影記録をしておかないと間に合わないくらいの行動力が求められるようになりました。
ちなみに画像のパンフレットは駅配布のものではなく、お友達さんが分けて下さった、関係者向けのテクニカルシートのようなパンフレットです。
E257系といえば、試乗会も多数回行われましたね。
---2001年のJRグループのできごと---
・特急「白鳥(大阪-青森)」「スーパー雷鳥」が廃止
・「サンダーバード」に683系を投入
・「ソニック」に885系を投入 「白いソニック」運転開始
・高松駅の新駅舎が開業
・「スーパーおおぞら」増発 キハ183系「おおぞら」全廃
・「夜行おおぞら」を「まりも」に改称
・キハ187系投入。「スーパーおき」「スーパーくにびき」運転開始
・名鉄キハ8500系「北アルプス」廃止
・「のぞみ」の全列車が新神戸に停車
・福北ゆたか線開業 787系特急「かいおう」運転開始
・首都圏でSuicaシステムを導入開始
・湘南新宿ライン開業 上野口の115系全廃
2002年です。
■E2系新幹線「はやて」 東北新幹線八戸延伸
>>>拡大画像はコチラ<<<
1982年の大宮~盛岡開業から20年。
ついにというか、やっとというか、東北新幹線が青森県へ到達。
盛岡から八戸までの暫定的な延伸でしたが、東北新幹線が北進したことに大きな意味がありました。
八戸まで走る列車は「はやて」の新愛称が付けられ、開業以来トップに就いてきた「やまびこ」はセカンドの地位に下りることとになりました。
E2系にも新しい1000番台が増備・投入され、パンフレットでも新しくなった車内設備の紹介が載っていますが、東北の観光案内が大きく取り上げられていてあまり目立っていないかも・・・。
■789系 「スーパー白鳥」
新幹線の八戸開業で、アクセスする特急も大きく様変わりしました。
JR北海道の特急が八戸まで迎えに来て、青森での乗り換え無しで一気に函館まで。
789系の“北海道デザイン”に「北海道の特急が乗り入れてきた」という大きなインパクトがありました。
愛称にあの「白鳥」が(あっけなく)帰ってきたことも驚きでしたね。
パンフレットは運転開始のときのものではなく、翌年春の観光パンフレットです。
「スーパー白鳥デビュー記念」のオレカを購入していたので、その画像をば↓
---2002年のJRグループのできごと---
・上野駅大リニューアル 「アトレ上野」オープン
・北越急行「はくたか」160Km/h運転開始
・JR東日本の14系座席客車全廃
・山手線にE231系500番台が登場
・200系新幹線のビュッフェ・カフェテリア全廃
・JR東日本が完全民営化を達成
・「グランドひかり」全廃
・特急「はるか」のK-CAT取り扱い終了 K-CATは廃止
・ダイヤ改正により「はつかり」「はくつる」「ビバあいづ」「みのり」廃止
・JR東日本管内の特急を「特急」に統一 L特急・新特急の呼称を廃止
・上越新幹線「あさひ」を「とき」に改称 「あさひ」の愛称を廃止
・「あずさ」「かいじ」をE257系に統一
2003年のトピックに当たる新型車のパンフレットがありません・・・ので、2004年に飛びます!
■800系新幹線 「つばめ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
JR九州、そしてドーンデザイン初の新幹線車両。
787系・883系・885系とド肝を抜く特急車を生み出してきた次に、はたしてどんな「新幹線」が生み出されるのか・・・九州新幹線開業よりも車両そのものに関心を持ったファンは決して少なくはなかったのではないでしょうか。
800系新幹線。
パンフレットを開いた時「新幹線でもここまで作りこめるのか!」と感動したものです。
軽量化やコストダウンが先に立ち、前にどこかで見たことがある・・というようなイメージは全くなく、JR九州が目指した「オンリーワン」が見事に実物となって具現化されています。
釜山行「ビートル」に乗船した際、韓国語バージョンが配布されていたのでご紹介。
・・・・何が書いてあるのか、全く読めませんが・・(笑)
■E257系500番台 房総エクスプレス
>>>拡大画像はコチラ<<<
1993年の255系投入以降、(255系の増備があったものの)ほぼほったらかし状態だった房総地区についに新型特急が投入されました。
・・・すいません。パンフレットでその顔を拝んだ時「東南アジアの電車か?」と思ってしまいました。
車内はほぼE257系「あずさ」の色替え程度で誂えてあって、あんまり「新車」ってイメージはなかったですねぇ(千葉駅での車両公開を見に行った人)
最初は「さざなみ」「わかしお」に投入されましたが、例に漏れず1年後には房総特急全てを置き換え。
183/189系を一気に追いやってしまいました。
---2003年のJRグループのできごと---
・3月「しらさぎ」に683系投入開始 6月683系化完了
・787系「ビュッフェ」営業全廃 サハシ787廃形式
・781系「ドラえもん海底列車」運転開始
・東海道新幹線品川駅開業 100系新幹線は引退 「のぞみ」に自由席設置
・大阪エリアでICOCAシステム導入
・小郡駅を新山口駅に改称
・「スーパーいなば」「スーパーまつかぜ」登場
・「加越」を「しらさぎ」に統合 「加越」は愛称消滅
・JR四国は管内特急の車内販売を全廃
---2004年のJRグループのできごと---
・JR西日本が完全民営化を達成
・上越新幹線に本庄早稲田駅開業
・「リレーつばめ」「はやとの風」「九州横断特急」「ゆふDX」など運転開始
・M250系「スーパーレールカーゴ」運転開始
・湘南新宿ライン・高崎線・宇都宮線のE231系にグリーン車組み込み開始
・SuicaとICOCAの相互利用開始
・首都圏普通グリーン車で「グリーン車Suicaシステム」導入
・新潟県中越地震発生により「とき325号」が脱線 新幹線営業列車初の脱線事故
那覇空港に到着しました。
が!
空港ターミナルから出ることもなく、すぐに羽田にトンボ帰りです。
プレミアムポイントを稼ぐためだけの飛行機搭乗。
ゆいレール、乗ってみたいよ・・・・
美ら海水族館、行ってみたいよ・・・・
空港近くの公園で、飛行機撮影したいよ・・・・
沖縄料理、食べたいよ・・・・
沖縄観光は、ポイントがある程度貯まって、余裕が出てくるまでの我慢なのじゃ。
到着階からすぐに出発階へダッシュ。
カウンターでプレミアムクラスへのアップグレードを申し出ましたが・・・
「プレミアムクラスは満席でございます」
ガビーン!
朝の時点では空席が10席近くあったのにー!
恐るべし!那覇線・・・
キャンセル待ちを入れましたが、7番目だそうです。ほぼ絶望的。
搭乗手続きして、セキュリティゲートを抜けて、再び制限エリア内へ。
国内線なのに、制限エリア内に免税店がある那覇空港。
夏休みとかゴールデンウィークにはきっと大繁盛なんだろうなぁ。
搭乗ゲートロビーの窓から、こんな飛行機が見えました。
たぶん、JTAのB737-400。スカイマンタとか愛称ついてなかったですかね。
個人的には一世代前の「B737-200」のスカイシーサーのが好きでした。(乗ったことはないが)
これから乗る便。
さっき乗ってきたANA121便の折り返し便。
なので、
さっき乗ってきたジャンボに乗って、また羽田へと帰ります。
こうして見ると、ジャンボって面長だなぁ。
プレミアムクラスのキャンセル待ちが案内が流れました。
「種別Sの6番までのお客様で満席となりました」
今日2回目の、ガビーン!!
キャン待ち7番目だった私。まさに目の前で「受付終了」みたいな(笑)
で、普通席にて羽田へゴーバック。
2階席の窓側です。(画像は上空で撮影)
アッパーデッキは、かまぼこ型の空間がステキです。
B747SRのスーパーシート思い出すな。
ちなみに足元の広い、この席です。
この列の席の乗客には、出発前にCAさんから事前に、緊急時の援助のレクチャーとそれを了承しての上での着席の同意を求められました。意外とちゃんとしてるのね。
上空に出ました。
気のせいか、青空が「南国」って感じの色?
プレミアムクラスのお弁当、搭載数に余裕があるということで購入しました。
お味噌汁つきで、1個1,800円也。
お弁当箱のフタを開けると・・・
わぁ~お! なんて華やか!!
・ちらし寿司(海老・鮭・イクラ・百合根・グリーンピース)
・紅白かまぼこ
・伊達巻
・松風
・黒豆
・数の子
・鰊昆布巻き
・信玄巻き
・野菜の煮物
・フルーツ
なんか、品揃えが「おせち料理」
新年もだいぶ過ぎましたが、お正月気分です♪
行きのANA121便と同じく、窓の外はずーっと雲海。
2階席アッパーデッキの窓は大きく湾曲していて、窓の位置も目線よりやや下から二の腕あたりに掛けての高さなので、窓の外の景色を真横に眺めるというより、「見下ろす」という感じです。
ちょっと後ろに目線をやると、
ジャンボの象徴、2連のエンジンが見えます。
雲にぽっかり浮かんだ、富士山の頂上。
大島や神津島を眼下に掠めながら、徐々に降下を始めていきます。
羽田空港に到着。
那覇行きは季節風が向かい風となるので時間がかかりましたが、羽田行きでは追い風に。
那覇空港を離陸してから、羽田空港でスポットインするまで2時間を切る速さでした。
---------------------------------------
【第2フライト】
・ANA124便 那覇→羽田 (スーパー旅割)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 1,476 PP
・累計PP 3,936 PP
・PLTまであと・・・・46,064 PP
が!
空港ターミナルから出ることもなく、すぐに羽田にトンボ帰りです。
プレミアムポイントを稼ぐためだけの飛行機搭乗。
ゆいレール、乗ってみたいよ・・・・
美ら海水族館、行ってみたいよ・・・・
空港近くの公園で、飛行機撮影したいよ・・・・
沖縄料理、食べたいよ・・・・
沖縄観光は、ポイントがある程度貯まって、余裕が出てくるまでの我慢なのじゃ。
到着階からすぐに出発階へダッシュ。
カウンターでプレミアムクラスへのアップグレードを申し出ましたが・・・
「プレミアムクラスは満席でございます」
ガビーン!
朝の時点では空席が10席近くあったのにー!
恐るべし!那覇線・・・
キャンセル待ちを入れましたが、7番目だそうです。ほぼ絶望的。
搭乗手続きして、セキュリティゲートを抜けて、再び制限エリア内へ。
国内線なのに、制限エリア内に免税店がある那覇空港。
夏休みとかゴールデンウィークにはきっと大繁盛なんだろうなぁ。
搭乗ゲートロビーの窓から、こんな飛行機が見えました。
たぶん、JTAのB737-400。スカイマンタとか愛称ついてなかったですかね。
個人的には一世代前の「B737-200」のスカイシーサーのが好きでした。(乗ったことはないが)
これから乗る便。
さっき乗ってきたANA121便の折り返し便。
なので、
さっき乗ってきたジャンボに乗って、また羽田へと帰ります。
こうして見ると、ジャンボって面長だなぁ。
プレミアムクラスのキャンセル待ちが案内が流れました。
「種別Sの6番までのお客様で満席となりました」
今日2回目の、ガビーン!!
キャン待ち7番目だった私。まさに目の前で「受付終了」みたいな(笑)
で、普通席にて羽田へゴーバック。
2階席の窓側です。(画像は上空で撮影)
アッパーデッキは、かまぼこ型の空間がステキです。
B747SRのスーパーシート思い出すな。
ちなみに足元の広い、この席です。
この列の席の乗客には、出発前にCAさんから事前に、緊急時の援助のレクチャーとそれを了承しての上での着席の同意を求められました。意外とちゃんとしてるのね。
上空に出ました。
気のせいか、青空が「南国」って感じの色?
プレミアムクラスのお弁当、搭載数に余裕があるということで購入しました。
お味噌汁つきで、1個1,800円也。
お弁当箱のフタを開けると・・・
わぁ~お! なんて華やか!!
・ちらし寿司(海老・鮭・イクラ・百合根・グリーンピース)
・紅白かまぼこ
・伊達巻
・松風
・黒豆
・数の子
・鰊昆布巻き
・信玄巻き
・野菜の煮物
・フルーツ
なんか、品揃えが「おせち料理」
新年もだいぶ過ぎましたが、お正月気分です♪
行きのANA121便と同じく、窓の外はずーっと雲海。
2階席アッパーデッキの窓は大きく湾曲していて、窓の位置も目線よりやや下から二の腕あたりに掛けての高さなので、窓の外の景色を真横に眺めるというより、「見下ろす」という感じです。
ちょっと後ろに目線をやると、
ジャンボの象徴、2連のエンジンが見えます。
雲にぽっかり浮かんだ、富士山の頂上。
大島や神津島を眼下に掠めながら、徐々に降下を始めていきます。
羽田空港に到着。
那覇行きは季節風が向かい風となるので時間がかかりましたが、羽田行きでは追い風に。
那覇空港を離陸してから、羽田空港でスポットインするまで2時間を切る速さでした。
---------------------------------------
【第2フライト】
・ANA124便 那覇→羽田 (スーパー旅割)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 1,476 PP
・累計PP 3,936 PP
・PLTまであと・・・・46,064 PP
記念すべき、プラチナ修行初日がやってきましたー!
これが全ての第一歩です。いやー、ドキドキ。
ド早朝のリムジンバスに乗って羽田空港にやってまいりました。
人、少なッ!!!
「スーパー旅割」で予約してあったのですが、追加料金を払ってプレミアムクラスにアップグレード。プレミアムクラスにすると、プレミアムポイント(PP)がけっこう割増で付与されるんですよね。
増床されたばかりの南館へ向かい、こちらを通ります。
プレミアムクラスの利用者も利用できる、専用セキュリティレーン。
セキュリティを抜けて、すぐにこちらへ。
南館増床で設置された、新しい「ANA LOUNGE」。
プレミアムクラス利用だと、羽田空港では搭乗までラウンジが使えちゃいます!
(あと、伊丹・新千歳・福岡でもラウンジが使える)
さっそく中へ。
さすが早朝、ガラガラです。誰もいません。
本館ラウンジや北ピアラウンジと似ているようで、ちょっと雰囲気が異なります。
新しいラウンジのほうが落ち着いた感じでしょうか。
ドリンクコーナーの種類の取り揃えは既存のラウンジと同じでした。
私はノンアルコーラーなので、ビールとかウイスキーとかが無料で飲めるという、ラウンジならではの楽しみがありません(涙)
ジンジャーエールと100%グレープフルーツジュースがあるのが嬉しい。
窓の外が徐々に明るくなってきました。
ガンダムジェットがトーイングされてくるのが見えました。
お茶を飲みながらソファーでまったりしていると、これから乗る便の搭乗開始アナウンス。
すぐに身支度をして搭乗ゲートへ向かいます。
これから乗る飛行機。
ボーイング747-400D。初修行・初フライトは「ジャンボ機」です!やっほぅ~!
これから乗る便。
ANA121便。これから約3時間掛けて、沖縄・那覇空港へと飛びます!
お隣のスポットにはモヒカンジェットがいました。
ほぼ定刻にドアクローズ。
離陸滑走路は、新しいD滑走路05からでした。
雲の上に出ました。
1A席に座ったのですが、朝の那覇行き便だとこちら側は朝日が眩しい~!
朝食が配られました。
お弁当箱のフタを開けると、中はこんな感じ。
・ハムとチーズのサンドイッチ
・サーモンとチーズのサンドイッチ
・ポテトとソーセージのサンドイッチ
・魚介のカレー風味ソース掛け
・スモークチキンのサラダ
・フルーツ盛り合わせ
魚介のカレーソース掛けがおいしかったです。
ごちそうさまでした。
機内オーディオサービスを聞いたり、機内誌を読んだりしながらまったり空の旅。
ドリンクやおつまみのリクエストも、CAさんがタイミングよく聞きに来てくれていい気分。
朝早かったので、途中ウトウトしたり。
羽田-那覇線は、ずーっと洋上フライトなので窓の外の景色が変わり映えしません。
雲の形が流れながら刻々と変わっていくのが面白いですけどね。
もうすぐ沖縄に向けて高度を下げる頃。
一面の雲で真下の景色が見えません。
雲がないと、南の島々がいろいろ見えるみたいですが・・残念!
那覇空港に到着。
向かい風の影響で3時間ちょっとかかりました。
ターミナルの展望スペースから。
上から2機目のジャンボ機が今乗ってきた飛行機。
初めての那覇空港、初めての沖縄。残念ながらの曇り空でした。
晴れていると、バックの海が綺麗な青緑色に見えるみたいです。次こそは?!
しかし、沖縄、暖かいなー。
気温15度とか、1月なのにありえない(笑)
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【第1フライト】
・ANA121便 羽田→那覇 (S旅割で追加料金にてプレミアムクラスへアップ)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 2,460 PP
・累計PP 2,460 PP
・PLTまであと・・・・47,540 PP
これが全ての第一歩です。いやー、ドキドキ。
ド早朝のリムジンバスに乗って羽田空港にやってまいりました。
人、少なッ!!!
「スーパー旅割」で予約してあったのですが、追加料金を払ってプレミアムクラスにアップグレード。プレミアムクラスにすると、プレミアムポイント(PP)がけっこう割増で付与されるんですよね。
増床されたばかりの南館へ向かい、こちらを通ります。
プレミアムクラスの利用者も利用できる、専用セキュリティレーン。
セキュリティを抜けて、すぐにこちらへ。
南館増床で設置された、新しい「ANA LOUNGE」。
プレミアムクラス利用だと、羽田空港では搭乗までラウンジが使えちゃいます!
(あと、伊丹・新千歳・福岡でもラウンジが使える)
さっそく中へ。
さすが早朝、ガラガラです。誰もいません。
本館ラウンジや北ピアラウンジと似ているようで、ちょっと雰囲気が異なります。
新しいラウンジのほうが落ち着いた感じでしょうか。
ドリンクコーナーの種類の取り揃えは既存のラウンジと同じでした。
私はノンアルコーラーなので、ビールとかウイスキーとかが無料で飲めるという、ラウンジならではの楽しみがありません(涙)
ジンジャーエールと100%グレープフルーツジュースがあるのが嬉しい。
窓の外が徐々に明るくなってきました。
ガンダムジェットがトーイングされてくるのが見えました。
お茶を飲みながらソファーでまったりしていると、これから乗る便の搭乗開始アナウンス。
すぐに身支度をして搭乗ゲートへ向かいます。
これから乗る飛行機。
ボーイング747-400D。初修行・初フライトは「ジャンボ機」です!やっほぅ~!
これから乗る便。
ANA121便。これから約3時間掛けて、沖縄・那覇空港へと飛びます!
お隣のスポットにはモヒカンジェットがいました。
ほぼ定刻にドアクローズ。
離陸滑走路は、新しいD滑走路05からでした。
雲の上に出ました。
1A席に座ったのですが、朝の那覇行き便だとこちら側は朝日が眩しい~!
朝食が配られました。
お弁当箱のフタを開けると、中はこんな感じ。
・ハムとチーズのサンドイッチ
・サーモンとチーズのサンドイッチ
・ポテトとソーセージのサンドイッチ
・魚介のカレー風味ソース掛け
・スモークチキンのサラダ
・フルーツ盛り合わせ
魚介のカレーソース掛けがおいしかったです。
ごちそうさまでした。
機内オーディオサービスを聞いたり、機内誌を読んだりしながらまったり空の旅。
ドリンクやおつまみのリクエストも、CAさんがタイミングよく聞きに来てくれていい気分。
朝早かったので、途中ウトウトしたり。
羽田-那覇線は、ずーっと洋上フライトなので窓の外の景色が変わり映えしません。
雲の形が流れながら刻々と変わっていくのが面白いですけどね。
もうすぐ沖縄に向けて高度を下げる頃。
一面の雲で真下の景色が見えません。
雲がないと、南の島々がいろいろ見えるみたいですが・・残念!
那覇空港に到着。
向かい風の影響で3時間ちょっとかかりました。
ターミナルの展望スペースから。
上から2機目のジャンボ機が今乗ってきた飛行機。
初めての那覇空港、初めての沖縄。残念ながらの曇り空でした。
晴れていると、バックの海が綺麗な青緑色に見えるみたいです。次こそは?!
しかし、沖縄、暖かいなー。
気温15度とか、1月なのにありえない(笑)
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【第1フライト】
・ANA121便 羽田→那覇 (S旅割で追加料金にてプレミアムクラスへアップ)
・ボーイング747-400D JA8960
・獲得PP 2,460 PP
・累計PP 2,460 PP
・PLTまであと・・・・47,540 PP
「SONIC RAIL GARDEN」は、2011年1月8日で、おかげさまで10周年を迎えることとなりました。
10年前からずっとお付き合い下さっている常連様から、最近SRGを見に来るようになったという方まで、全ての閲覧者の方々に厚く御礼申し上げます。
10年前・・・・
感覚的には、つい最近のことのような感じがしますが。
10年前は、2001年。
インターネットで遠くの人と、画面の前で交流するということを知ったのはちょうど同じ頃で、JRシステムさんの「サイバーステーション」のメンバーズコンテンツで、電子掲示板への書き込みで多くの方と「会話」をして、そこでネット上でのマナーやエチケット、インターネットの持つ恐ろしさ、さらにはウイルス感染まで経験(笑)して、インターネットの基礎を学びました。
そして、ホームページ作成への関心を持つようになり、実際に立ち上げまでできたのも、このコミュニティがあったからこそでした。
私が初めてパソコンを買ったのは2000年で、OSは「windows98」。
本体は、当時「パソコンの価格破壊」で話題になっていた、SOTEC社の99,800円パソコンでした。
この頃、インターネット接続はまだまだダイヤルアップが主流。
私ももちろん自宅でダイヤルアップでインターネットを見てました。
画像の多いサイトなんかは、画像が全部出るまで時間が掛かって、通信料で命懸け(笑)
見たいサイトをあらかじめ決めておいて、短時間に一気に廻って、キャッシュの情報であとでゆっくり見るとか、そんな大変な思いをしてました。今思い出すと笑っちゃいますね。
企業サイトなんてものも「大手企業」の一部が、今からするととてつもなくささやかな内容のサイトを開設しているに過ぎない程度だったように思います。
今では当たり前の「航空券のネット予約」がすごいツールだったし、「特急指定券のえきねっと割引購入」なんてものは影も形もありませんでした。
そんな10年前を思うと、大袈裟ですけど「SONIC RAIL GARDEN」は、インターネットを取り巻く環境・社会・技術がものすごく発達した時代の波に載って、まさにタイムリーに多くの皆さんの目に留まるところへ飛んでいくことができたのだなぁなんて思います。
10年間で、サイト総更新回数は、746回。
10年間で、半年ほど更新のお休みをいただいたことが2回。
10年間で、サイト名称変更が1回。
10年間で、総アクセス数は約146万アクセス。
(ただしindexページから入った場合のカウントのみ。総ページビューでは今や1日約500~1000アクセスしていただけるまでになりました。)
「10周年」ということで、サイト名を変えようかとか、サイトタイトルのロゴをアーチストなお友達に依頼しようかとか、サイト内の構成を大きく変えようかとか、実は半年以上前からいろいろと考えていたのですが、10年掛けて培ってきた「SONIC RAIL GARDEN」という名前やイメージは、きっとこれまで見続けてくださった皆様の中にもう根付いているのではないかと思い、これらをわざわざ変えてしまうこともなかろうと思いまして・・・・
結局「10周年」といっても、特に何かが変わるということはありません。
そんな「何か」を期待していた方には、、、、、、ごめんねごめんねー(笑)
まぁ・・・・せっかくなので・・・・
ちょっと恥ずかしい、昔の「SONIC RAIL GARDEN」をお見せします。
懐かしい方も、初めて見たという方も、どうぞご覧笑くださいませ。
---------------------------------------------------------------------
▲3代目くらいのフロントページ。
これより前のものはHDDクラッシュと共に逝ってしまい残っていませんでした。
ちなみに「SONIC RAIL GARDEN」のサイト名は、サイト開設2年目から。
最初の1年は「パンダの丸めがね」というサイト名でした。
▲これも3代目くらいのコンテンツトップ。
▲奇跡的に残っていた、初期アップの「座席探訪」ページ。
最初は車種ラインナップがこれしかなかった。
▲初期の「座席探訪」はこんな感じでした。(画像は小田急20000形RSE)
▲ごく一時期だけ公開していた、座席探訪の英語版。香港や台湾からのアクセスが多いための対応。
日本語ページに翻訳サイトのページ翻訳機能をかませるというアクロバティックなページ(笑)
▲初期にはこんな「撮り鉄」なコンテンツもあったらしい。
▲中国に留学していた頃に撮った写真なんかを公開していたページ。
▲旅行先で泊まったホテルを紹介していたページ。
▲改造や塗り替えで作ったオリジナルの鉄道模型を紹介していたページ。
▲飼い猫のグータラな日々を綴ったページ。一部で大反響(笑)
▲掲示板があった頃に、掲示板へ入る前のお願いのページ。
私自身も掲示板で多くの方と知り合って、年に何度もお会いするような友人となった方も多くいます。
ただ、若年層の書き込みを中心に掲示板が荒れ始め、5年ほどでやむなく閉鎖。
▲管理人紹介のページ。これは3代目くらいのもの。
某ゲームの影響を多大に受けているのがよく分かります(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
これからも「SONIC RAIL GARDEN」を、お暇な時でいいので覗きに来て下さるとありがたいです。
どうぞ今後とも皆様には引き続きのご愛顧、よろしくお願いいたしたく存じます。
10年前からずっとお付き合い下さっている常連様から、最近SRGを見に来るようになったという方まで、全ての閲覧者の方々に厚く御礼申し上げます。
10年前・・・・
感覚的には、つい最近のことのような感じがしますが。
10年前は、2001年。
インターネットで遠くの人と、画面の前で交流するということを知ったのはちょうど同じ頃で、JRシステムさんの「サイバーステーション」のメンバーズコンテンツで、電子掲示板への書き込みで多くの方と「会話」をして、そこでネット上でのマナーやエチケット、インターネットの持つ恐ろしさ、さらにはウイルス感染まで経験(笑)して、インターネットの基礎を学びました。
そして、ホームページ作成への関心を持つようになり、実際に立ち上げまでできたのも、このコミュニティがあったからこそでした。
私が初めてパソコンを買ったのは2000年で、OSは「windows98」。
本体は、当時「パソコンの価格破壊」で話題になっていた、SOTEC社の99,800円パソコンでした。
この頃、インターネット接続はまだまだダイヤルアップが主流。
私ももちろん自宅でダイヤルアップでインターネットを見てました。
画像の多いサイトなんかは、画像が全部出るまで時間が掛かって、通信料で命懸け(笑)
見たいサイトをあらかじめ決めておいて、短時間に一気に廻って、キャッシュの情報であとでゆっくり見るとか、そんな大変な思いをしてました。今思い出すと笑っちゃいますね。
企業サイトなんてものも「大手企業」の一部が、今からするととてつもなくささやかな内容のサイトを開設しているに過ぎない程度だったように思います。
今では当たり前の「航空券のネット予約」がすごいツールだったし、「特急指定券のえきねっと割引購入」なんてものは影も形もありませんでした。
そんな10年前を思うと、大袈裟ですけど「SONIC RAIL GARDEN」は、インターネットを取り巻く環境・社会・技術がものすごく発達した時代の波に載って、まさにタイムリーに多くの皆さんの目に留まるところへ飛んでいくことができたのだなぁなんて思います。
10年間で、サイト総更新回数は、746回。
10年間で、半年ほど更新のお休みをいただいたことが2回。
10年間で、サイト名称変更が1回。
10年間で、総アクセス数は約146万アクセス。
(ただしindexページから入った場合のカウントのみ。総ページビューでは今や1日約500~1000アクセスしていただけるまでになりました。)
「10周年」ということで、サイト名を変えようかとか、サイトタイトルのロゴをアーチストなお友達に依頼しようかとか、サイト内の構成を大きく変えようかとか、実は半年以上前からいろいろと考えていたのですが、10年掛けて培ってきた「SONIC RAIL GARDEN」という名前やイメージは、きっとこれまで見続けてくださった皆様の中にもう根付いているのではないかと思い、これらをわざわざ変えてしまうこともなかろうと思いまして・・・・
結局「10周年」といっても、特に何かが変わるということはありません。
そんな「何か」を期待していた方には、、、、、、ごめんねごめんねー(笑)
まぁ・・・・せっかくなので・・・・
ちょっと恥ずかしい、昔の「SONIC RAIL GARDEN」をお見せします。
懐かしい方も、初めて見たという方も、どうぞご覧笑くださいませ。
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▲3代目くらいのフロントページ。
これより前のものはHDDクラッシュと共に逝ってしまい残っていませんでした。
ちなみに「SONIC RAIL GARDEN」のサイト名は、サイト開設2年目から。
最初の1年は「パンダの丸めがね」というサイト名でした。
▲これも3代目くらいのコンテンツトップ。
▲奇跡的に残っていた、初期アップの「座席探訪」ページ。
最初は車種ラインナップがこれしかなかった。
▲初期の「座席探訪」はこんな感じでした。(画像は小田急20000形RSE)
▲ごく一時期だけ公開していた、座席探訪の英語版。香港や台湾からのアクセスが多いための対応。
日本語ページに翻訳サイトのページ翻訳機能をかませるというアクロバティックなページ(笑)
▲初期にはこんな「撮り鉄」なコンテンツもあったらしい。
▲中国に留学していた頃に撮った写真なんかを公開していたページ。
▲旅行先で泊まったホテルを紹介していたページ。
▲改造や塗り替えで作ったオリジナルの鉄道模型を紹介していたページ。
▲飼い猫のグータラな日々を綴ったページ。一部で大反響(笑)
▲掲示板があった頃に、掲示板へ入る前のお願いのページ。
私自身も掲示板で多くの方と知り合って、年に何度もお会いするような友人となった方も多くいます。
ただ、若年層の書き込みを中心に掲示板が荒れ始め、5年ほどでやむなく閉鎖。
▲管理人紹介のページ。これは3代目くらいのもの。
某ゲームの影響を多大に受けているのがよく分かります(笑)
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これからも「SONIC RAIL GARDEN」を、お暇な時でいいので覗きに来て下さるとありがたいです。
どうぞ今後とも皆様には引き続きのご愛顧、よろしくお願いいたしたく存じます。
時代はいよいよミレニアム・イヤー。
「未来」として描かれてきた「21世紀」の到来です。
■700系 「のぞみ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
300系の基礎×300Xの技術×500系のノウハウ → 700系
パンフレットにもこんな説明が書かれています。なんとも贅沢な掛け合わせなことで。
JR東海とJR西日本の技術の融合で生まれた新しい新幹線は、のちにN700系へと繋がっていきます。
700系は300系が使われていた「のぞみ」のダイヤに組み込まれ、東京~博多間を300系よりも7分速い、最速4時間57分で走り始めました。
今では東海道新幹線の主力形式ですが、デビュー当時は東京発6時台・8時台・18時台に各1本という、なかなかお目にかかれない新幹線でした。
■E3系1000番台 山形新幹線「つばさ」
山形新幹線の新庄延伸で増備された「つばさ」編成。
すでにミニ新幹線車両の技術は、400系からE3系秋田新幹線「こまち」へとステップアップしていたので、「つばさ」用の新車両もE3系で登場しました。
パンフレットでは延伸エリアの観光や、新庄への時刻表の案内が中心で、新「つばさ」の案内は少なめ。
この車両登場後、400系もツートンカラーにグリーンの帯を入れたカラーリングに塗り替えられました。
■E26系 寝台特急「カシオペア」
>>>拡大画像はコチラ<<<
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前年の「サンライズエスクプレス」に続いて新しい寝台特急の誕生。
凋落の寝台特急に再びの脚光が戻ってきたかのようにも思われましたが・・・
「カシオペア」自体が増産・増備型ではない為、これ1本が作られて以来変化はありません。
パンフレットは4つ折構成で、多彩な客室をたくさんの写真を使って紹介。
料金表は別刷りの1枚紙がパンフレットに差し込まれていますが、これが白く透けているハトロン紙という凝ったモノ。お金掛けてますねぇ。
「カシオペア」のパンフレットは毎年作成されています。
毎回表紙のデザインが違う(中身はほとんと同じ)ので、コレクションしたくなります。
ここからは2000年に登場した列車です。
■700系 「ひかりレールスター」
>>>拡大画像はコチラ<<<
前年に登場したばかりの700系新幹線。
「のぞみ」への投入がまだ続いている中、JR西日本は700系の技術を「ひかり」用の特別編成に投入。
この時、JR東海とJR西日本でちょっと一悶着あったようなニュースもあったような記憶があります。
個室に、グリーン席のような普通車指定席「サルーンシート」。
2階建て車に様々な設備を盛り込んだ100系が姿を消し始めた頃に登場した「ひかりレールスター」。
まだ、新幹線にもこんなにいろんな設備を盛り込んだ車両が出てくるととが嬉しかったですね。
■885系 白い「かもめ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
>>>拡大画像はコチラ<<<
883系「ソニック」から5年。JR九州に登場した「ミレニアム・エクスプレス」。
革や木・和紙・ガラスといった素材が生きた車内は、おそらく日本一贅沢な空間。
パンフレットは、JR九州伝統?の縦長のもの。
画像はドーンデザインのイラストが使われているものですが、実車の写真が使われているパンフットが主に駅やイベントなどでの配布で多く出回っているようです。
■E751系 「スーパーはつかり」
こちらはパンフレットを持っていませんでしたが、デビュー記念のオレンジカードセットを購入していたのでそちらの画像で。
外観デザインはE653系「フレッシュひたち」のリデザイン・マイチェンといった印象。
さほど「真新しさ」というものは感じませんでしたが、伝統の東北特急「はつかり」にも「スーパー」を冠した列車が登場したことに「新時代の到来」。
歴代「はつかり」が1枚の台紙に収まっているのがとってもキャッチーなカードセット。
それだけ「はつかり」が歴史ある愛称だったってことなのでしょうね。
ちなみに1999年・2000年はこんなことがありました。
--JRグループのできごと(1999)--
・特急「有明」に4両編成の787系を投入開始
・「ゆふいんの森2世」を大村線特急「シーボルト」に転用
・C57-180による「SLばんえつ物語号」が運転開始
・C11-171による「SLすずらん号」が運転開始
・アーバンネットワークで新快速の130Km/h運転開始
・踊り子用185系のリニューアル工事を開始
・トマムサホロエキスプレスをマウントレイク仕様に改造
・東海道区間から0系新幹線がラストラン
・313系8000番台セントラルライナー運転開始
・寝台特急「さくら」「はやぶさ」併結運転開始 「さくら」の佐世保行廃止
・総武横須賀快速線のE217系化が完了
--JRグループのできごと(2000)--
・100系グランドひかりの食堂車営業終了 東海道山陽新幹線の食堂車全廃
・キハ261系特急「スーパー宗谷」運転開始
・寝台特急「あかつき」「彗星」併結運転開始
・宮崎地区に短距離特急「ひゅうが」を新設
・有珠山噴火 北斗星などを山線迂回で運行
・C11-207による「SLニセコ号」を運転開始
・651系に内装リフレッシュ車が登場
「未来」として描かれてきた「21世紀」の到来です。
■700系 「のぞみ」
>>>拡大画像はコチラ<<<
300系の基礎×300Xの技術×500系のノウハウ → 700系
パンフレットにもこんな説明が書かれています。なんとも贅沢な掛け合わせなことで。
JR東海とJR西日本の技術の融合で生まれた新しい新幹線は、のちにN700系へと繋がっていきます。
700系は300系が使われていた「のぞみ」のダイヤに組み込まれ、東京~博多間を300系よりも7分速い、最速4時間57分で走り始めました。
今では東海道新幹線の主力形式ですが、デビュー当時は東京発6時台・8時台・18時台に各1本という、なかなかお目にかかれない新幹線でした。
■E3系1000番台 山形新幹線「つばさ」
山形新幹線の新庄延伸で増備された「つばさ」編成。
すでにミニ新幹線車両の技術は、400系からE3系秋田新幹線「こまち」へとステップアップしていたので、「つばさ」用の新車両もE3系で登場しました。
パンフレットでは延伸エリアの観光や、新庄への時刻表の案内が中心で、新「つばさ」の案内は少なめ。
この車両登場後、400系もツートンカラーにグリーンの帯を入れたカラーリングに塗り替えられました。
■E26系 寝台特急「カシオペア」
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前年の「サンライズエスクプレス」に続いて新しい寝台特急の誕生。
凋落の寝台特急に再びの脚光が戻ってきたかのようにも思われましたが・・・
「カシオペア」自体が増産・増備型ではない為、これ1本が作られて以来変化はありません。
パンフレットは4つ折構成で、多彩な客室をたくさんの写真を使って紹介。
料金表は別刷りの1枚紙がパンフレットに差し込まれていますが、これが白く透けているハトロン紙という凝ったモノ。お金掛けてますねぇ。
「カシオペア」のパンフレットは毎年作成されています。
毎回表紙のデザインが違う(中身はほとんと同じ)ので、コレクションしたくなります。
ここからは2000年に登場した列車です。
■700系 「ひかりレールスター」
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前年に登場したばかりの700系新幹線。
「のぞみ」への投入がまだ続いている中、JR西日本は700系の技術を「ひかり」用の特別編成に投入。
この時、JR東海とJR西日本でちょっと一悶着あったようなニュースもあったような記憶があります。
個室に、グリーン席のような普通車指定席「サルーンシート」。
2階建て車に様々な設備を盛り込んだ100系が姿を消し始めた頃に登場した「ひかりレールスター」。
まだ、新幹線にもこんなにいろんな設備を盛り込んだ車両が出てくるととが嬉しかったですね。
■885系 白い「かもめ」
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883系「ソニック」から5年。JR九州に登場した「ミレニアム・エクスプレス」。
革や木・和紙・ガラスといった素材が生きた車内は、おそらく日本一贅沢な空間。
パンフレットは、JR九州伝統?の縦長のもの。
画像はドーンデザインのイラストが使われているものですが、実車の写真が使われているパンフットが主に駅やイベントなどでの配布で多く出回っているようです。
■E751系 「スーパーはつかり」
こちらはパンフレットを持っていませんでしたが、デビュー記念のオレンジカードセットを購入していたのでそちらの画像で。
外観デザインはE653系「フレッシュひたち」のリデザイン・マイチェンといった印象。
さほど「真新しさ」というものは感じませんでしたが、伝統の東北特急「はつかり」にも「スーパー」を冠した列車が登場したことに「新時代の到来」。
歴代「はつかり」が1枚の台紙に収まっているのがとってもキャッチーなカードセット。
それだけ「はつかり」が歴史ある愛称だったってことなのでしょうね。
ちなみに1999年・2000年はこんなことがありました。
--JRグループのできごと(1999)--
・特急「有明」に4両編成の787系を投入開始
・「ゆふいんの森2世」を大村線特急「シーボルト」に転用
・C57-180による「SLばんえつ物語号」が運転開始
・C11-171による「SLすずらん号」が運転開始
・アーバンネットワークで新快速の130Km/h運転開始
・踊り子用185系のリニューアル工事を開始
・トマムサホロエキスプレスをマウントレイク仕様に改造
・東海道区間から0系新幹線がラストラン
・313系8000番台セントラルライナー運転開始
・寝台特急「さくら」「はやぶさ」併結運転開始 「さくら」の佐世保行廃止
・総武横須賀快速線のE217系化が完了
--JRグループのできごと(2000)--
・100系グランドひかりの食堂車営業終了 東海道山陽新幹線の食堂車全廃
・キハ261系特急「スーパー宗谷」運転開始
・寝台特急「あかつき」「彗星」併結運転開始
・宮崎地区に短距離特急「ひゅうが」を新設
・有珠山噴火 北斗星などを山線迂回で運行
・C11-207による「SLニセコ号」を運転開始
・651系に内装リフレッシュ車が登場
新年あけましておめでとうございます。
2011年もどうぞよろしくお願いいたします。
唐突ですが、
今年は、
ANAマイル修行します。
ホントに唐突だな。
目指すのはANAマイレージクラブのプレミアムメンバー「プラチナサービス」!!
趣味の仲間内では、マイレージ会員の上位会員をめざして「修行搭乗」している人がいたり、また上位会員のメンバーにすでになっている人がいました。
自分的には全く興味がなかったわけではないのですが、そこに注ぎ込むお金で全国のいろんなところへ飛行機で行って、現地でそのエリアの特急列車に乗って、寝台特急で帰って来たりとか、「いろんな乗り物に乗りたーい!」という気持ちのほうが大きかったので、別に「飛行機にたくさん乗って上級会員になりたーい!」とは考えていなかったのですね。
昨年までは。
思考スイッチが切り替わったきっかけになったのが、昨年現存しているブルトレに全て乗ってしまったのと、とある本を読んでいたら「これだけの資金があればマイレージ上級会員になれる!」みたいな特集があって、その金額を見てみると、自分がこれまで1年間に旅行したりちょい遠出に出かけたりしてる金額+無駄遣いで消えている金額と比べて、そう大差ないことに気がついてしまいました。
今までは「上級会員になるためには、とんでもなくものすごい金額がかかる」と思っていたのが、実は自分のやりくりの中でできてしまうということが分かってしまったのです。
それが分かってしまうと、
「いっちょ、やったるかー?!」
と、やる気が出てきちゃったというわけです。
ANAのマイレージクラブには、下から「一般」「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」のステータスランクがあります。
「プラチナ」になると、「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」というカード会員に申し込むことができ、このカード会員になると年会費を払い続ければスターアライアンスの「ゴールド」会員の資格がもらえちゃうんですな。いやっほぅ!!
「ANAプラチナサービス」→http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/platinum.html
「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」→http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2.html
プラチナメンバー、そしてスーパーフライヤーズになると、
・空港でラウンジがいつでも使えちゃう
・専用カウンターでスムーズチェックイン
・空港によっちゃ、専用のセキュリティレーンを楽々パス
・空港で預けた荷物は、バゲージクレイムですぐ出てくる
・予約時に機内前方の座席が事前指定できちゃう
・キャンセル待ちも優先順位で登録できちゃう
・ANA便に乗ると基本マイルにさらにマイルがついちゃう
やっぱ、ラウンジサービスと専用カウンター・専用セキュリティレーンがいつでも使えるのが便利だなぁ。
ちなみに、ANAのライバルのJAL(ワンワールド)にも同じような会員ランクがあります。
では、
★なんでANAなのか。
・当時のJALは会社がちょうどアレな状態で、何かと先行き不透明な点がある
・大好きなB747ジャンボが、JALは退役真っ最中の先細りで乗る機会がほとんど無さそう
・いっぽうのANAは、国内線ジャンボがまだまだ活躍の見通しがはっきりしていた
・プレミアムクラスが全国展開で、JALのファーストクラスと比べていろんな路線で乗れる
・ANAはADO・SFJ・SNAとコードシェアしてるから、いろんな会社の飛行機に乗れるかも
・スタアラのほうが加盟航空会社が多く、多くのキャリア・空港で会員資格が活かせそう
てな、ところでしょうか。
やっぱ「これからでもB747ジャンボにいっぱい乗れる!」というのが一番大きかったかな。
では、「プラチナ」メンバーになるには、どうすればいいのかー??。
1年間、ANAの飛行機に乗りまくって、50,000プレミアムポイント獲得しなきゃならないんですな。
「プレミアムポイント(PT)」は「搭乗マイル」を元に、利用運賃によって計算がちょっと違ってきます。
安い料金だとポイントは少ないし、高い料金だと多くのポイントがもらえます。
羽田基点だと、一番プレミアムポイントが稼げるのは羽田~那覇線。
一番安い「スーパー旅割」の料金だと、34回も乗らないと50,000ポイント達成にならないんですねー。
ちなみに、34回乗る=17往復するということ。
月1~2回のペースで羽田~那覇線に(意味なくひたすら)乗って来りゃいいわけです。
今年一番多く乗るのは、プレミアムポイントが一番稼げる羽田-那覇線になりそうですが、那覇以外にもいろんなところに行ってみたいですね。北海道の稚内とか女満別・オホーツク紋別とか、羽田基点に一日かけて地方路線を乗り継ぐのも楽しそう~。ANA最長距離の仙台-那覇線にも乗ってみたいな~・・・・
などと、すでに夢膨らませている中年がここにいますよ。
すでにANAマイレージクラブには入っていますが、「ANAカードを作っておいたほうが何かと便利だし、スーパーフライヤーズカード(SFC)の入会審査にも有利」と、お友達さんからのアドバイスを受けて、さっそくANAカード作りました。
で、めでたくANAカード会員になったのが、昨年10月中旬のことだ。
これまでのANAサイトの画面上部バーが、
だったのが、ANAカード会員になったら、
になったぜー! うをぉ!なんかカッコイイ!
しかも、こんなのが画面に表示されて、
まさに自分専用のANAページになりますた!!
で、さっそく10月31日には、翌年(つまり今年)の1・2・3月分「スーパー旅割」発売日に予約参戦!
1月某日の羽田-那覇線2往復(4回搭乗分)を軽々予約。
ビックリしたのがシートマップ。
平会員の時には絶対に事前に選べなかった前方席や2階席なんかが、ANAカード会員になったら思いっきり選び放題のシートマップがでてきました。
全4便とも足元の広い席を事前座席指定で押さえることができちゃいましたー!
ステータスホルダーになるため、マイルを貯めるためにひたすら飛行機に乗り続けることを、俗に「修行」と言うそうです。
たぶん、向かう先に別に用事があるだけでもないのに、狭い機内に閉じ込められ続ける一日を送るという「苦痛」が伴うから「修行」と言うんじゃないかと思いますが・・・・
自分は飛行機乗るの好きだし、機内の狭いあの雰囲気も嫌いじゃないし、修行というより「毎回楽しんで乗っちゃいそうだな」とか思ってますが。
はたして、「修行」と称されるように飛行機に乗ることが苦痛になってしまうのか?!
それとも毎回「楽しかったですー!」と旅の模様をご報告できるのか?!
今年の lounge SRG は、「ANAプラチナ」獲得するまでの模様をご報告をする「修行ブログ」になりそうな予感全開!
というわけで、本年、2011年も「lounge SRG」と「SONIC RAIL GARDEN」をどうぞよろしくお願いいたします。
しかし、これで「プラチナ目前でポイント届きませんでした」になったら、相当アホな1年の記録になりそうだな。
2011年もどうぞよろしくお願いいたします。
唐突ですが、
今年は、
ANAマイル修行します。
ホントに唐突だな。
目指すのはANAマイレージクラブのプレミアムメンバー「プラチナサービス」!!
趣味の仲間内では、マイレージ会員の上位会員をめざして「修行搭乗」している人がいたり、また上位会員のメンバーにすでになっている人がいました。
自分的には全く興味がなかったわけではないのですが、そこに注ぎ込むお金で全国のいろんなところへ飛行機で行って、現地でそのエリアの特急列車に乗って、寝台特急で帰って来たりとか、「いろんな乗り物に乗りたーい!」という気持ちのほうが大きかったので、別に「飛行機にたくさん乗って上級会員になりたーい!」とは考えていなかったのですね。
昨年までは。
思考スイッチが切り替わったきっかけになったのが、昨年現存しているブルトレに全て乗ってしまったのと、とある本を読んでいたら「これだけの資金があればマイレージ上級会員になれる!」みたいな特集があって、その金額を見てみると、自分がこれまで1年間に旅行したりちょい遠出に出かけたりしてる金額+無駄遣いで消えている金額と比べて、そう大差ないことに気がついてしまいました。
今までは「上級会員になるためには、とんでもなくものすごい金額がかかる」と思っていたのが、実は自分のやりくりの中でできてしまうということが分かってしまったのです。
それが分かってしまうと、
「いっちょ、やったるかー?!」
と、やる気が出てきちゃったというわけです。
ANAのマイレージクラブには、下から「一般」「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」のステータスランクがあります。
「プラチナ」になると、「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」というカード会員に申し込むことができ、このカード会員になると年会費を払い続ければスターアライアンスの「ゴールド」会員の資格がもらえちゃうんですな。いやっほぅ!!
「ANAプラチナサービス」→http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/platinum.html
「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」→http://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/spfs2.html
プラチナメンバー、そしてスーパーフライヤーズになると、
・空港でラウンジがいつでも使えちゃう
・専用カウンターでスムーズチェックイン
・空港によっちゃ、専用のセキュリティレーンを楽々パス
・空港で預けた荷物は、バゲージクレイムですぐ出てくる
・予約時に機内前方の座席が事前指定できちゃう
・キャンセル待ちも優先順位で登録できちゃう
・ANA便に乗ると基本マイルにさらにマイルがついちゃう
やっぱ、ラウンジサービスと専用カウンター・専用セキュリティレーンがいつでも使えるのが便利だなぁ。
ちなみに、ANAのライバルのJAL(ワンワールド)にも同じような会員ランクがあります。
では、
★なんでANAなのか。
・当時のJALは会社がちょうどアレな状態で、何かと先行き不透明な点がある
・大好きなB747ジャンボが、JALは退役真っ最中の先細りで乗る機会がほとんど無さそう
・いっぽうのANAは、国内線ジャンボがまだまだ活躍の見通しがはっきりしていた
・プレミアムクラスが全国展開で、JALのファーストクラスと比べていろんな路線で乗れる
・ANAはADO・SFJ・SNAとコードシェアしてるから、いろんな会社の飛行機に乗れるかも
・スタアラのほうが加盟航空会社が多く、多くのキャリア・空港で会員資格が活かせそう
てな、ところでしょうか。
やっぱ「これからでもB747ジャンボにいっぱい乗れる!」というのが一番大きかったかな。
では、「プラチナ」メンバーになるには、どうすればいいのかー??。
1年間、ANAの飛行機に乗りまくって、50,000プレミアムポイント獲得しなきゃならないんですな。
「プレミアムポイント(PT)」は「搭乗マイル」を元に、利用運賃によって計算がちょっと違ってきます。
安い料金だとポイントは少ないし、高い料金だと多くのポイントがもらえます。
羽田基点だと、一番プレミアムポイントが稼げるのは羽田~那覇線。
一番安い「スーパー旅割」の料金だと、34回も乗らないと50,000ポイント達成にならないんですねー。
ちなみに、34回乗る=17往復するということ。
月1~2回のペースで羽田~那覇線に(意味なくひたすら)乗って来りゃいいわけです。
今年一番多く乗るのは、プレミアムポイントが一番稼げる羽田-那覇線になりそうですが、那覇以外にもいろんなところに行ってみたいですね。北海道の稚内とか女満別・オホーツク紋別とか、羽田基点に一日かけて地方路線を乗り継ぐのも楽しそう~。ANA最長距離の仙台-那覇線にも乗ってみたいな~・・・・
などと、すでに夢膨らませている中年がここにいますよ。
すでにANAマイレージクラブには入っていますが、「ANAカードを作っておいたほうが何かと便利だし、スーパーフライヤーズカード(SFC)の入会審査にも有利」と、お友達さんからのアドバイスを受けて、さっそくANAカード作りました。
で、めでたくANAカード会員になったのが、昨年10月中旬のことだ。
これまでのANAサイトの画面上部バーが、
だったのが、ANAカード会員になったら、
になったぜー! うをぉ!なんかカッコイイ!
しかも、こんなのが画面に表示されて、
まさに自分専用のANAページになりますた!!
で、さっそく10月31日には、翌年(つまり今年)の1・2・3月分「スーパー旅割」発売日に予約参戦!
1月某日の羽田-那覇線2往復(4回搭乗分)を軽々予約。
ビックリしたのがシートマップ。
平会員の時には絶対に事前に選べなかった前方席や2階席なんかが、ANAカード会員になったら思いっきり選び放題のシートマップがでてきました。
全4便とも足元の広い席を事前座席指定で押さえることができちゃいましたー!
ステータスホルダーになるため、マイルを貯めるためにひたすら飛行機に乗り続けることを、俗に「修行」と言うそうです。
たぶん、向かう先に別に用事があるだけでもないのに、狭い機内に閉じ込められ続ける一日を送るという「苦痛」が伴うから「修行」と言うんじゃないかと思いますが・・・・
自分は飛行機乗るの好きだし、機内の狭いあの雰囲気も嫌いじゃないし、修行というより「毎回楽しんで乗っちゃいそうだな」とか思ってますが。
はたして、「修行」と称されるように飛行機に乗ることが苦痛になってしまうのか?!
それとも毎回「楽しかったですー!」と旅の模様をご報告できるのか?!
今年の lounge SRG は、「ANAプラチナ」獲得するまでの模様をご報告をする「修行ブログ」になりそうな予感全開!
というわけで、本年、2011年も「lounge SRG」と「SONIC RAIL GARDEN」をどうぞよろしくお願いいたします。
しかし、これで「プラチナ目前でポイント届きませんでした」になったら、相当アホな1年の記録になりそうだな。