lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
1992年7月15日にJR九州の787系「つばめ型車両」がデビューして、今年で30周年を迎えました。
(当時の787系「つばめ」デビュー予告パンフレット。
2011 08 24のサインは、後年の展覧会で787系のデザイナー水戸岡鋭治氏にもらったサイン。)
(前回からのつづきです)
博多駅から特急「かもめ」号で長崎にやってきました。
西九州新幹線の開業で、長崎駅は以前と位置が大きく変わり、駅のそのものが全く新しいものに変貌を遂げています。
新しい「長崎」駅になってから長崎に来るのは今回が初めてだったので、その変わりようにとても驚きました。
高架になったホームから1階のコンコースに降りると、駅の構内は「新幹線かもめ」の装飾で溢れかえっていました。
(前回からのつづきです)
長崎から博多までは、特急「かもめ」34号に乗車します。
長崎を17時18分に発車して、博多には19時17分に到着。 所要時間は1時間59分で、ギリ2時間を切っています。
これと同じ列車を新幹線開業後のダイヤと比べてみると・・・・
新幹線「かもめ」で長崎発が17時15分、武雄温泉駅で特急「みどり46号(リレーかもめ)」に乗り継いで、博多到着は18時52分。
所要時間は1時間37分で、新幹線のほうが22分早く博多に着けるようになりますが・・・
新幹線を使って速達性が大幅にアップしたかといえば、ビミョーな感じですね。
(前回からのつづきです)
特急「にちりんシーガイア」5号で博多から宮崎空港まで乗り通す、乗り鉄旅行。
大分までは、特に指定席と自由席は多くの乗客でにぎわって混雑していましたが、大分駅からはすっかり空席ばかりになってしまいました。
(前回からのつづきです)
「にちりんシーガイア5」号で、はるばる博多から約6時間かけて宮崎空港まで来ました。
が、旅の目的は787系乗車なので、そのまますぐトンボ返りで博多へと戻ります。
「にちりんシーガイア」5号ではお目当てのグリーン個室が確保できなかったので、上りの「にちりんシーガイア」18号でグリーン個室を取ろうと思ったのですが、こちらもグリーン個室は売り切れ。
今回の旅行では、「『にちりんシーガイア』で全区間グリーン個室乗車」の目的は果たせませんでした。
結局、「にちりん」14号ですぐに博多に戻る行程となり、宮崎空港にはちょうど1時間の滞在でした。
駅の発車案内表示機には、「特急にちりん14(&ソニック) 大分(博多)」と、大分駅でのソニック乗り換えで博多まで通しでの案内表示がされています。
(前回からのつづきです)
787系特急「にちりん」号のグリーン個室で、宮崎空港から大分までやって来ました。
大分からは特急「ソニック」に乗り換えて博多へと戻ります。
宮崎空港から乗ってきた「にちりん」14号は、大分駅の同じホームですぐに「ソニック」50号に乗り換えられるのですが、「ソニック」50号は885系「白いソニック」だったので、1本後の883系で運転される「ソニック」52号にしました。
大分駅では、883系の列車は「青いソニック」、885系の列車は「白いソニック」と案内が出るので、鉄道好きなら充当される形式が一目で分かります。
(前回からのつづきです)
787系の観光列車「36ぷらす3」に博多から熊本まで乗ってきました。
本当なら終点の鹿児島中央まで「36ぷらす3」を乗り通したかったのですが、帰りの飛行機の時間の関係で熊本にて下車。
このあとは、飛行機の時間まで適当に乗り鉄旅行をして時間つぶし。
熊本からは九州新幹線に乗りました。
熊本駅の新幹線コンコースにいた巨大なくまモン。しかも頭だけ。