lounge SRG 見た目は大人、中身は子供!
ボーイング787の初号機が羽田に飛んできました。
飛んできたー!

初号機の記念すべき日本初着陸の瞬間。




スカイツリーをバックに。








これから仲間になる新顔さんに「はじめまして」

その後はメンテセンター前の202番スポットに入りました。

新しく生まれる新鋭機の影で、退役してゆく功労機も。エアバスA300。

B787ドリームライナー以外の写真を。
★ちょっとステキな、ツーショット写真。



★小粒のビーサンだって、頑張ってるよぉ!



★鶴増殖中




★今日のジャンボ様





(続きです)
B会場からロビーに出ると、グッズ販売やっていました。
会場内が徐々に混みつつあったので、先にグッズ購入。
この日は会期の最終日だったんで、もしかするとグッズも在庫残りのものばっかりだったのかも。
初日に行っていれば、激レア商品とかあったのかな?!
とりあえず、これらを購入。

ほかには、たま駅長グッズや九州の特急の車内で売っているグッズがほとんど。
書籍は、これまでに市販されたものばかりで、すでに全て持っていました。
個人的には「プレゼンタクティクス」のようなイラスト集の続編が早く見てみたいです。
グッズの中で、こっそりこんなモノがまぎれていた。

883系「ソニック」のフックパーツを使ったワインオープナー。
えぇ、私全然ワインとか飲みませんけどね。
でも、このメタメタなパーツがそばにあるだけで幸せになれるー!(←危ない人か)
グッズ販売の反対側には、ドーンデザイン博多スタジオなるものが。

Macが3台ほど並んでいて、実際にドーンのスタッフの方がイラストの展開作業を見せてくれました。
そして、そこには・・・・

大先生様、光臨!!!!!!!
気さくにサインや雑談に応じてくれていました。
私もすかさず!!
「サ、サイン下さいッ!!」

わざわざ持って行った、特急つばめ登場告知のパンフレットに。
「表紙にドーン!とサインお願いします!!」
と申し出たんですが。
「ずいぶん懐かしいもの持ってますねー」
「うちにこれ取っといてあるかなー?」
「サイン入れるのもったいないですねー」
で・・・・・後ろのほうに、ちんまりとサイン。
なんか大先生様の人の良さに泣けてくるわー・・・・
後ろを見ると、いつの間にかサインを求める人の大行列ができていてビックリ。
あまり、というか全くお話もできないまま、最後は大先生の方から握手の手を差し出してくれたのが驚きやら嬉しいやら。
うまく言葉にできずに「いつも新しいのが出るたびに楽しみにしてます!頑張って下さい!」などと伝えるのが精一杯でした。
このあとは、C会場のポスター展示。
これまでに登場した主にJR九州の特急などのポスターが展示されていました。
こちらも撮影は禁止だったので画像はありません。
C会場(というか、バックヤードの通路っぽいところだったな)の奥には、鉄道ビューポイント。


普段は開放されて無さそうなこの場所。
屋上の「つばめの杜」のビューポイントとは違って、こっちのほうが眺めがいいです。
このあとはもう2廻りくらいメイン会場をじっくり見てきました。
会場内の案内に、博多駅のコンコースでも展示会があるというので見に行く。
改札内のコンコースでしたが、大鉄道時代展のチケットの半券が駅の入場券と交換できるという、今までに聞いたことが無いシステムで、入場券を買わずに改札内へ。

ドーンデザインが手掛けてきた椅子や家具が並んでいました。

中には、「BOSCO」というブランドで一般販売している家具もあります。

水戸岡先生が20年以上昔に手掛けた椅子も展示されていましたが、最近作られた椅子と比べても全然古くさくなくありません。椅子として、シンプルでスタンダードなものなのに、それがなんだかとても不思議な1脚です。

コンコース内には、「Cafeネスカフェ」

そのとなりには、子供用の椅子とテーブルを並べた「こどもカフェ」。

これらの椅子とテーブルも、もちろんドーンデザイン。
そして、「こどもカフェ」の真正面にある大きなガラスからは・・・・・

「ワンダーランドエクスプレス・ソニック」が走ってくるのが見えました。
この「計算しつくされたような」楽しさが溢れている、水戸岡先生とドーンデザインの世界。
そこに計算外のワクワク感が乗ってくるから、九州の列車の旅はいつも思い出に残るんですよね。
毎日こんな「ワンダーランド」で電車に乗れる九州の人、ズルイぞ!!!(笑)
(実はまだ続く!)
B会場からロビーに出ると、グッズ販売やっていました。
会場内が徐々に混みつつあったので、先にグッズ購入。
この日は会期の最終日だったんで、もしかするとグッズも在庫残りのものばっかりだったのかも。
初日に行っていれば、激レア商品とかあったのかな?!
とりあえず、これらを購入。

ほかには、たま駅長グッズや九州の特急の車内で売っているグッズがほとんど。
書籍は、これまでに市販されたものばかりで、すでに全て持っていました。
個人的には「プレゼンタクティクス」のようなイラスト集の続編が早く見てみたいです。
グッズの中で、こっそりこんなモノがまぎれていた。

883系「ソニック」のフックパーツを使ったワインオープナー。
えぇ、私全然ワインとか飲みませんけどね。
でも、このメタメタなパーツがそばにあるだけで幸せになれるー!(←危ない人か)
グッズ販売の反対側には、ドーンデザイン博多スタジオなるものが。

Macが3台ほど並んでいて、実際にドーンのスタッフの方がイラストの展開作業を見せてくれました。
そして、そこには・・・・

大先生様、光臨!!!!!!!
気さくにサインや雑談に応じてくれていました。
私もすかさず!!
「サ、サイン下さいッ!!」

わざわざ持って行った、特急つばめ登場告知のパンフレットに。
「表紙にドーン!とサインお願いします!!」
と申し出たんですが。
「ずいぶん懐かしいもの持ってますねー」
「うちにこれ取っといてあるかなー?」
「サイン入れるのもったいないですねー」
で・・・・・後ろのほうに、ちんまりとサイン。
なんか大先生様の人の良さに泣けてくるわー・・・・
後ろを見ると、いつの間にかサインを求める人の大行列ができていてビックリ。
あまり、というか全くお話もできないまま、最後は大先生の方から握手の手を差し出してくれたのが驚きやら嬉しいやら。
うまく言葉にできずに「いつも新しいのが出るたびに楽しみにしてます!頑張って下さい!」などと伝えるのが精一杯でした。
このあとは、C会場のポスター展示。
これまでに登場した主にJR九州の特急などのポスターが展示されていました。
こちらも撮影は禁止だったので画像はありません。
C会場(というか、バックヤードの通路っぽいところだったな)の奥には、鉄道ビューポイント。


普段は開放されて無さそうなこの場所。
屋上の「つばめの杜」のビューポイントとは違って、こっちのほうが眺めがいいです。
このあとはもう2廻りくらいメイン会場をじっくり見てきました。
会場内の案内に、博多駅のコンコースでも展示会があるというので見に行く。
改札内のコンコースでしたが、大鉄道時代展のチケットの半券が駅の入場券と交換できるという、今までに聞いたことが無いシステムで、入場券を買わずに改札内へ。

ドーンデザインが手掛けてきた椅子や家具が並んでいました。

中には、「BOSCO」というブランドで一般販売している家具もあります。

水戸岡先生が20年以上昔に手掛けた椅子も展示されていましたが、最近作られた椅子と比べても全然古くさくなくありません。椅子として、シンプルでスタンダードなものなのに、それがなんだかとても不思議な1脚です。

コンコース内には、「Cafeネスカフェ」

そのとなりには、子供用の椅子とテーブルを並べた「こどもカフェ」。

これらの椅子とテーブルも、もちろんドーンデザイン。
そして、「こどもカフェ」の真正面にある大きなガラスからは・・・・・

「ワンダーランドエクスプレス・ソニック」が走ってくるのが見えました。
この「計算しつくされたような」楽しさが溢れている、水戸岡先生とドーンデザインの世界。
そこに計算外のワクワク感が乗ってくるから、九州の列車の旅はいつも思い出に残るんですよね。
毎日こんな「ワンダーランド」で電車に乗れる九州の人、ズルイぞ!!!(笑)
(実はまだ続く!)
おまたせしました。やっと本題に突入です。
福岡空港から地下鉄に乗って、博多駅にやって来ました。
鉄道展の会場は、駅ビルの9階です。
1階のエレベーターから乗った人がみんな、会場の9階を目指すのでビックリでした。
「鉄」な感じの人は少なくて、女性グループとか老夫婦とか多かった。

当日券を入口で購入しましたが、来場者が3万人突破だとかで、前売りと同じ割引料金で入れました。
というか、1ヶ月よりも短い会期で来場者3万人突破とかスゴいな。
九州ではテレビCMもやってたらしいですね。
入口から入ると、エントランス部分にはこんな「屏風」ちっくなものがドドーンと。

九州のみどりの窓口で切符買うともらえるチケットケースの絵柄ですね。

エントランスの真ん中では、ドーンデザインの手掛けた車両のプラレールが走ってました。

その先には・・・

「ベネトンつばめ」のポスター。
これ、つばめのビュッフェが健在だった頃に、同じ絵柄のテレカがビュッフェで売ってた。
あまりのキッチュさに(イイ意味で)、脳天に稲妻が落ちたような衝撃を受けました。
この先は、A会場・B会場・C会場の3空間に分かれます。
館内では、先に来ていたお友達さんと合流。途中まで一緒に見て回ります。
A会場は主にイラストのパネル展示。(パネルの撮影は禁止だったので画像はありません)
ここではJR九州以外の、岡電のMOMOや和歌山のたま電車、富士急の登山電車などの鉄道車両のイラストや、緑化フェアや街並みのプレゼンテーションイラスト、さらには水戸岡先生の個人的な趣味?の車やブルートレイン「あさかぜ」のイラストなんかが所狭しと並んでいました。
続いて、メイン会場のB会場に入ります!

椅子キター!!
手前から
・「なのはなデラックス」
・817系コミューター
・883系1000番台車
・885系「白いソニック」
・800系新幹線
・800系新幹線
・800系新幹線(カーボン素材使用の試作品)
壁面には、座席のモケットなどの使われている柄模様が一面に。

こちらは、「クルーズトレイン」のイメージモックアップ。

展望車のサロンスペースをイメージしているそう。
同じく「クルーズトレイン」のイメージモックアップ。

九州一周の「クルーズトレイン」、すでに「構想」の段階から進んで、実現に向けた現実的な準備段階に入っているそうです。
パネルによる紹介によると、数両編成の列車はほとんどがサロンや食堂車などのスペースに割かれ、寝台個室の設定数からすると、1回の運転で乗車できるのはごくわずかな人数に限られそう。
運転開始から数年以内は、なかなか乗車することが叶わないプラチナトレインになりそうです。
もちろん、これまでに登場した列車の紹介も。
883系ソニックのコーナー。

現在の姿になる前の、初期時代の座席やアメニティ類が展示されてました。
電解着色のメタメタなアルミパーツがステキすぎます。
こちらは、787系「つばめ」。

ドーンデザインと水戸岡鋭治の名を世界にまで轟かせた名車両。
もう20年近い活躍をしてきていますが、いまだに「色褪せた」感が全くしないのはスゴイ。
787系つばめのコーナーの近くには、こんなものがー!!

「サハシ787」のビュッフェカウンター!!!
鹿児島の車両工場で保管されていた1台で、「保存」として残っているのはこれが最後の1台だそうです。
この展示会のために、ボロボロだった部分をレストアして新品同様にまで復元したとのこと。
会場でなにげに一番人気があったのはコレかも。

観光特急「あそぼーい!」の、世界初の親子シート「白いくろちゃんシート」。

実際に座ったり、向きを転換させたりできました。
座り心地は、見た目よりもなかなかのもの。
大げさすぎな感じもするランバー部分の張り出しも、気持ち良く腰骨のラインにフィットします。
頭でっかちに見えるヘッドレストも、腰の出っ張りとのバランスがなかなかのもの。
B会場内にも、たくさんのイラストがパネルで紹介されていましたが、こちらも撮影は禁止だったのでご紹介できないのが残念・・・。
個人的には、ジェットフォイルの「ビートル」のイラストの中に初めて見るものがあって、それがものすごく衝撃的なイラストでした。
(続く!)
福岡空港から地下鉄に乗って、博多駅にやって来ました。
鉄道展の会場は、駅ビルの9階です。
1階のエレベーターから乗った人がみんな、会場の9階を目指すのでビックリでした。
「鉄」な感じの人は少なくて、女性グループとか老夫婦とか多かった。

当日券を入口で購入しましたが、来場者が3万人突破だとかで、前売りと同じ割引料金で入れました。
というか、1ヶ月よりも短い会期で来場者3万人突破とかスゴいな。
九州ではテレビCMもやってたらしいですね。
入口から入ると、エントランス部分にはこんな「屏風」ちっくなものがドドーンと。

九州のみどりの窓口で切符買うともらえるチケットケースの絵柄ですね。

エントランスの真ん中では、ドーンデザインの手掛けた車両のプラレールが走ってました。

その先には・・・

「ベネトンつばめ」のポスター。
これ、つばめのビュッフェが健在だった頃に、同じ絵柄のテレカがビュッフェで売ってた。
あまりのキッチュさに(イイ意味で)、脳天に稲妻が落ちたような衝撃を受けました。
この先は、A会場・B会場・C会場の3空間に分かれます。
館内では、先に来ていたお友達さんと合流。途中まで一緒に見て回ります。
A会場は主にイラストのパネル展示。(パネルの撮影は禁止だったので画像はありません)
ここではJR九州以外の、岡電のMOMOや和歌山のたま電車、富士急の登山電車などの鉄道車両のイラストや、緑化フェアや街並みのプレゼンテーションイラスト、さらには水戸岡先生の個人的な趣味?の車やブルートレイン「あさかぜ」のイラストなんかが所狭しと並んでいました。
続いて、メイン会場のB会場に入ります!

椅子キター!!
手前から
・「なのはなデラックス」
・817系コミューター
・883系1000番台車
・885系「白いソニック」
・800系新幹線
・800系新幹線
・800系新幹線(カーボン素材使用の試作品)
壁面には、座席のモケットなどの使われている柄模様が一面に。

こちらは、「クルーズトレイン」のイメージモックアップ。

展望車のサロンスペースをイメージしているそう。
同じく「クルーズトレイン」のイメージモックアップ。

九州一周の「クルーズトレイン」、すでに「構想」の段階から進んで、実現に向けた現実的な準備段階に入っているそうです。
パネルによる紹介によると、数両編成の列車はほとんどがサロンや食堂車などのスペースに割かれ、寝台個室の設定数からすると、1回の運転で乗車できるのはごくわずかな人数に限られそう。
運転開始から数年以内は、なかなか乗車することが叶わないプラチナトレインになりそうです。
もちろん、これまでに登場した列車の紹介も。
883系ソニックのコーナー。

現在の姿になる前の、初期時代の座席やアメニティ類が展示されてました。
電解着色のメタメタなアルミパーツがステキすぎます。
こちらは、787系「つばめ」。

ドーンデザインと水戸岡鋭治の名を世界にまで轟かせた名車両。
もう20年近い活躍をしてきていますが、いまだに「色褪せた」感が全くしないのはスゴイ。
787系つばめのコーナーの近くには、こんなものがー!!

「サハシ787」のビュッフェカウンター!!!
鹿児島の車両工場で保管されていた1台で、「保存」として残っているのはこれが最後の1台だそうです。
この展示会のために、ボロボロだった部分をレストアして新品同様にまで復元したとのこと。
会場でなにげに一番人気があったのはコレかも。

観光特急「あそぼーい!」の、世界初の親子シート「白いくろちゃんシート」。

実際に座ったり、向きを転換させたりできました。
座り心地は、見た目よりもなかなかのもの。
大げさすぎな感じもするランバー部分の張り出しも、気持ち良く腰骨のラインにフィットします。
頭でっかちに見えるヘッドレストも、腰の出っ張りとのバランスがなかなかのもの。
B会場内にも、たくさんのイラストがパネルで紹介されていましたが、こちらも撮影は禁止だったのでご紹介できないのが残念・・・。
個人的には、ジェットフォイルの「ビートル」のイラストの中に初めて見るものがあって、それがものすごく衝撃的なイラストでした。
(続く!)
(続きです)
プレミアムクラスでは朝食タイム。

この日は「プレミアムスープ」の日でした。
・・・なんか、こうやって見ると朝食時間帯の後の「スープブランチ」との差がなくね?
おしながき。

窓の外には雲の切れ間に山々が続きます。

山の尾根が、まるでナイフで削り取った彫刻のよう。
食後の飲み物にコーラ。

どういうチョイスなんだコーラって。
付け合せのクッキーが美味かったです。「ANA My Choice」で機内販売しているクッキーですね。

「ANA My Choice」といえば、今月も新商品をお試しするぞ!!

味付けした豆を海苔で巻いた「風雅巻き」。 コチラの商品です。
これ、やばいよ。「醤油ソラマメ」とかかなりクセになる。
というわけで3箱お買い上げ。(さらに帰りの便でも3箱買うというハマリっぷり)
西に進むに連れ、眼下の雲は途切れることがなくなり・・・一面の雲海に。

最後は、雲海の中へと沈んでいくように降下して、福岡空港に着陸。

滑走路やエプロンが雨で濡れてますね。
飛行機を降りた後、展望デッキにやってきました。

さっき乗ってきたジャンボ様が、周りのトリプルセブンと比べて一際大きく見えます。
昔は、羽田-福岡線も全便ジャンボとか珍しくなかったんですけどね。
今は逆にジャンボのほうが珍しい。
さて、わざわざここまで来たのはですね。
これがジャンボの窓から見えたから。

JALの「嵐ジェット」。初めて見たぁー!!!
機体後方に「嵐」の皆様。

しかし、「嵐」って・・・・・飛行機なのに・・・・「嵐」っていいの?
・・・・なんか・・・・「強風と視界不良のため欠航」とか連想するんだがががが。
はい、どうでもいいですね。
(続く!)
プレミアムクラスでは朝食タイム。

この日は「プレミアムスープ」の日でした。
・・・なんか、こうやって見ると朝食時間帯の後の「スープブランチ」との差がなくね?
おしながき。

窓の外には雲の切れ間に山々が続きます。

山の尾根が、まるでナイフで削り取った彫刻のよう。
食後の飲み物にコーラ。

どういうチョイスなんだコーラって。
付け合せのクッキーが美味かったです。「ANA My Choice」で機内販売しているクッキーですね。

「ANA My Choice」といえば、今月も新商品をお試しするぞ!!

味付けした豆を海苔で巻いた「風雅巻き」。 コチラの商品です。
これ、やばいよ。「醤油ソラマメ」とかかなりクセになる。
というわけで3箱お買い上げ。(さらに帰りの便でも3箱買うというハマリっぷり)
西に進むに連れ、眼下の雲は途切れることがなくなり・・・一面の雲海に。

最後は、雲海の中へと沈んでいくように降下して、福岡空港に着陸。

滑走路やエプロンが雨で濡れてますね。
飛行機を降りた後、展望デッキにやってきました。

さっき乗ってきたジャンボ様が、周りのトリプルセブンと比べて一際大きく見えます。
昔は、羽田-福岡線も全便ジャンボとか珍しくなかったんですけどね。
今は逆にジャンボのほうが珍しい。
さて、わざわざここまで来たのはですね。
これがジャンボの窓から見えたから。

JALの「嵐ジェット」。初めて見たぁー!!!
機体後方に「嵐」の皆様。

しかし、「嵐」って・・・・・飛行機なのに・・・・「嵐」っていいの?
・・・・なんか・・・・「強風と視界不良のため欠航」とか連想するんだがががが。
はい、どうでもいいですね。
(続く!)
ドーンマニア狂喜の嵐!!!
この夏、博多駅ビルで開催された「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」。
最終日に見に行ってきました。
まずは、関東から九州に行かなければなりません。
で、ヒコーキ乗る。
もちろん青い会社で飛びます。
「日帰り九州」なので、往復分の搭乗手続きをコチラで済ませます。

晴れて「プラチナ」の効力を・・・というか、往復ともプレミアムクラスにアップで専用レーンへ。
夏休み中で、一般レーンは大混雑で大行列でしたが、こちらはスイスイ。

羽田入りする直前にリムジンバスから見えた飛行機を撮るため、北ピアへ。
ソラシドエアー!!

ドレミファソラシドエアー!!
AIRDOのクマちゃんとANAのポケモンが絡んで、なんか豪華な1枚。
・・・・・ポケモンジャンボ?!
これから福岡空港まで乗る便はB747ジャンボの便なのですよ。
もしかして、ポケモンキター?!
福岡行きはフツーのジャンボですた。

(ポケモンジャンボは沖縄行きだった)
出発まで時間があるので、ラウンジへ。

中は意外とガラガラだった。


さて、福岡行きの搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲートへ行きますよ。
これから乗る便。

今年のプラチナ修行で当たらなかった機体かなーと期待しつつ・・・

2回搭乗済みの「JA8961」だった。残念!!
プレミアムクラスです。(画像は福岡空港到着後に撮影)

やっぱジャンボのAコンは素敵だわー。独特なデルタ形状がたまらんゲヘヘ(空間フェチ)
さて、今日は今までに経験したことの無い飛行ルートでした。
16Lからそのまま横浜上空へ出るのかと思ったら、大きく北へ旋回。

(青線がおおよその飛行ルート。ただし「こんなカンジ」という程度で見てね)
一瞬(いや、ホントに一瞬な)、新千歳行きと乗り間違えたのかと不安になった。
山手線の北側をググーンと旋回しながら・・・・・
横田基地上空とか。

なんか、新鮮な眺めでした。
富士山通過直前に差し掛かる頃、窓の外は雲で覆われ始めました。

(続く!)
この夏、博多駅ビルで開催された「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」。
最終日に見に行ってきました。
まずは、関東から九州に行かなければなりません。
で、ヒコーキ乗る。
もちろん青い会社で飛びます。
「日帰り九州」なので、往復分の搭乗手続きをコチラで済ませます。

晴れて「プラチナ」の効力を・・・というか、往復ともプレミアムクラスにアップで専用レーンへ。
夏休み中で、一般レーンは大混雑で大行列でしたが、こちらはスイスイ。

羽田入りする直前にリムジンバスから見えた飛行機を撮るため、北ピアへ。
ソラシドエアー!!

ドレミファソラシドエアー!!
AIRDOのクマちゃんとANAのポケモンが絡んで、なんか豪華な1枚。
・・・・・ポケモンジャンボ?!
これから福岡空港まで乗る便はB747ジャンボの便なのですよ。
もしかして、ポケモンキター?!
福岡行きはフツーのジャンボですた。

(ポケモンジャンボは沖縄行きだった)
出発まで時間があるので、ラウンジへ。

中は意外とガラガラだった。


さて、福岡行きの搭乗開始のアナウンスが流れたのでゲートへ行きますよ。
これから乗る便。

今年のプラチナ修行で当たらなかった機体かなーと期待しつつ・・・

2回搭乗済みの「JA8961」だった。残念!!
プレミアムクラスです。(画像は福岡空港到着後に撮影)

やっぱジャンボのAコンは素敵だわー。独特なデルタ形状がたまらんゲヘヘ(空間フェチ)
さて、今日は今までに経験したことの無い飛行ルートでした。
16Lからそのまま横浜上空へ出るのかと思ったら、大きく北へ旋回。

(青線がおおよその飛行ルート。ただし「こんなカンジ」という程度で見てね)
一瞬(いや、ホントに一瞬な)、新千歳行きと乗り間違えたのかと不安になった。
山手線の北側をググーンと旋回しながら・・・・・
横田基地上空とか。

なんか、新鮮な眺めでした。
富士山通過直前に差し掛かる頃、窓の外は雲で覆われ始めました。

(続く!)
銀座の後、JRとモノレールで羽田空港へ。
飛行機には乗らない、撮影目的だけで羽田空港に来るのは久しぶりです。
この日は、特別塗装機にあまり出くわしませんでした。
★心をひとつに、がんばろう●ニッポン



★スターアライアンス


★ボーイング737ファミリー



★ボーイング767-300


★MDたん



★エアバス祭りかっ?!てくらいエアバス







★ジャンボだけでメシ3杯は軽くイケる(嘘)







★1フレームに最大何機が収められるかチャレンジ

おしまい。
(続きです)
宮崎駅からはバスで移動です。
真っ赤なバスーーー!!!!

こっちも乗ってみたいのですが、今日はこのバスではありません。
あ、来た。

宮崎駅前に九州新幹線つばめ号、参上!!

宮崎駅と新八代駅間を走る「B&Sみやざき号」です。
「B&S」は「バス&新幹線」のことで、全便が新八代駅で新幹線さくら号と接続しています。
JR九州持ちのバスはご覧の通り。

新800系新幹線の塗装イメージをそのままバスに塗って、新幹線との一体感。
車内も新幹線のイメージそのままに。

(車内は画像は新八代駅到着後に撮影)
このほかに、古代漆(赤)と緑青(青)のイメージのバスもあります。
(ジェイアール九州バスさんのブログに写真が載ってました→■)
宮崎駅では10人くらいが乗車。
宮交シティバスターミナルを経由しますが、ここでは誰も乗ってきませんでした。
この後は一気に高速道路をガンガン走ります。

宮崎自動車道から、えびのジャンクションで九州自動車道へ。
熊本県側に入ると長大トンネルの連続。全長が6Kmを超えるトンネルもあります。

八代インターの出口からはもう新八代駅が見えました。

宮崎駅から約2時間20分で新八代駅に到着。

いまのところ、陸路ではこの「B&S」ルートが博多~宮崎間の最速ルートです。
バスのリアには大きな「B&S」マークと「TSUBAME」ロゴ。

よく見ると、屋根も新幹線に倣って古代漆色に塗られていますね。
九州新幹線全通後に、新八代駅に来るのは初めてです。
半年前まではリレーつばめと新幹線つばめの乗り換えでに賑わった、新在“直結”ホーム。

リレーつばめホームだった11番線は、電光表示も消えてホームは静まり返っています。
鹿児島本線へのアプローチ線。架線もすでに撤去され、レールは赤茶けていますね。

下りの鹿児島中央行きの「さくら」号が通過。

下りの通過と入れ違いで、博多行きの上り「さくら」号が入ってきました。

今回の九州旅行では、この「さくら」号が最後のランナー。

ちょっとお金を払って、グリーン席にしてみました。
指定席・自由席はけっこうお客さんが乗っていましたが、グリーン車は私を含めて数人。
車内はとても静かでした。
グリーン車ではアテンダントさんによる、キャンディとおしぼりのサービスが健在。

このサービスは「さくら」と「みずほ」だけで、「つばめ」ではやってないみたいです。
新八代から博多までは、1時間もかかりません。ホントにあっという間という感じです。

このあとはコチラの行程へと続いて、今回の九州ぐるりん旅行はおしまいなわけです。
宮崎駅からはバスで移動です。
真っ赤なバスーーー!!!!

こっちも乗ってみたいのですが、今日はこのバスではありません。
あ、来た。

宮崎駅前に九州新幹線つばめ号、参上!!

宮崎駅と新八代駅間を走る「B&Sみやざき号」です。
「B&S」は「バス&新幹線」のことで、全便が新八代駅で新幹線さくら号と接続しています。
JR九州持ちのバスはご覧の通り。

新800系新幹線の塗装イメージをそのままバスに塗って、新幹線との一体感。
車内も新幹線のイメージそのままに。

(車内は画像は新八代駅到着後に撮影)
このほかに、古代漆(赤)と緑青(青)のイメージのバスもあります。
(ジェイアール九州バスさんのブログに写真が載ってました→■)
宮崎駅では10人くらいが乗車。
宮交シティバスターミナルを経由しますが、ここでは誰も乗ってきませんでした。
この後は一気に高速道路をガンガン走ります。

宮崎自動車道から、えびのジャンクションで九州自動車道へ。
熊本県側に入ると長大トンネルの連続。全長が6Kmを超えるトンネルもあります。

八代インターの出口からはもう新八代駅が見えました。

宮崎駅から約2時間20分で新八代駅に到着。

いまのところ、陸路ではこの「B&S」ルートが博多~宮崎間の最速ルートです。
バスのリアには大きな「B&S」マークと「TSUBAME」ロゴ。

よく見ると、屋根も新幹線に倣って古代漆色に塗られていますね。
九州新幹線全通後に、新八代駅に来るのは初めてです。
半年前まではリレーつばめと新幹線つばめの乗り換えでに賑わった、新在“直結”ホーム。

リレーつばめホームだった11番線は、電光表示も消えてホームは静まり返っています。
鹿児島本線へのアプローチ線。架線もすでに撤去され、レールは赤茶けていますね。

下りの鹿児島中央行きの「さくら」号が通過。

下りの通過と入れ違いで、博多行きの上り「さくら」号が入ってきました。

今回の九州旅行では、この「さくら」号が最後のランナー。

ちょっとお金を払って、グリーン席にしてみました。
指定席・自由席はけっこうお客さんが乗っていましたが、グリーン車は私を含めて数人。
車内はとても静かでした。
グリーン車ではアテンダントさんによる、キャンディとおしぼりのサービスが健在。

このサービスは「さくら」と「みずほ」だけで、「つばめ」ではやってないみたいです。
新八代から博多までは、1時間もかかりません。ホントにあっという間という感じです。

このあとはコチラの行程へと続いて、今回の九州ぐるりん旅行はおしまいなわけです。
(続きです)
2日目は宮崎駅からスタートです。
駅のいたるところで、こういうのを目にしました。


もうすでに約20年の活躍をしてきた787系が「待望の新型車両登場!」みたいな“神扱い”なのがスゴイ。
これまで485系ばかりだったところが、一気に様変わり。

数年前の「特急つばめ」華やかりし頃の鹿児島本線がそっくりそのまま移ってきたみたいですね。
さて、今日これから乗るのは、787系でもハイパーサルーンでもありません。

なんだかとっても「レゴブロック」チックな列車。
特急「海幸山幸」号です。
ボディには、沿線特産の「飫肥杉」が一面に貼られていて、その上にロゴマークが貼ってあります。

登場当時の写真と見比べてみると、杉の表面に艶やかさは無く、ずいぶん落ち着いた感じになってました。
1号車「山幸」の車内は、赤色がテーマカラー。

2号車「海幸」の車内は、青色がテーマカラー。

見てのとおり、床から壁、天井の棚まで飫肥杉が使われています。
宮崎駅を出発した「海幸山幸」号。
次の南宮崎駅からの乗車で車内は満席になりました。
南宮崎からは日南線へ。

単線の線路を、けっこうかっ飛ばして走ります。
が、絶景ポイントではしっかりゆるゆる徐行運転。写真は「鬼の洗濯板」。

車内では、宮崎の特産品や名物を中心に車内販売をしています。

缶ジュースのイラストが、まだ「どげんかせんといかん」知事なんですが・・・いいのかな?
車内イベントもいろいろ盛りだくさん。
列車名「海幸山幸」の元である「海幸彦と山幸彦の伝説」の紙芝居が始まりました。

日本神話である物語をわかりやすく「おはなし」化。
紙芝居は、JR九州のアテンダントさんの手作りかな?
飫肥駅に到着。

飫肥駅では約10分停車。
駅には地元の方が出店を構えて、特産品のお土産販売を行っていました。

ツアーのお客さんがほとんど飫肥駅で降りてしまったので、車内はガラガラに。
しかし! 実は「海幸山幸」には飫肥駅を過ぎてからの“お楽しみ”があるのですねぇ。
飫肥駅積み込みの「タマゴプリン」

これがとってもしっとり、ウマーなのです。
予定では終点の南郷駅まで乗っていくつもりでしたが、油津駅で途中下車しました。


駅舎のすぐ脇にこんな看板。カープのキャンプ地なのかな。

駅前通り。

誰も歩いてない・・・・
夏休み前とはいえ、いちおう日曜日なのですが。
駅近くのアーケード街。

やだ、人の気配がないわー!
恐る恐る・・・な感じでアーケード街を進みましたが、見事に誰ともすれ違わなかった。
車内の観光案内に載っていた地元の食堂に入ると・・・
よかったー! 人(お客)がいっぱいいたよー!
魚のヅケ丼食べてきました。

みそ汁には、なぜかカニが入ってた。カニエキスが効いててすごい濃厚だったが。
昼飯を終えて、さっき来た道を戻ると・・・
途中で「海幸山幸」に乗務していたアテンダントさんたちとすれ違いました。
列車は南郷駅到着後に油津駅へ回送されるのですが、アテンダントさんたちはここで一旦休憩となるみたいですね。これからお昼ご飯だということでした。
油津駅に戻ってくると、

改札口にヌコ様がー!! 一応きっぷを見せましたが、無反応でした(笑)
油津駅からは、日南線のローカル列車で宮崎へ。

地元の高校生に混ざって、列車に揺られる帰路でした。
(続く!)
2日目は宮崎駅からスタートです。
駅のいたるところで、こういうのを目にしました。


もうすでに約20年の活躍をしてきた787系が「待望の新型車両登場!」みたいな“神扱い”なのがスゴイ。
これまで485系ばかりだったところが、一気に様変わり。

数年前の「特急つばめ」華やかりし頃の鹿児島本線がそっくりそのまま移ってきたみたいですね。
さて、今日これから乗るのは、787系でもハイパーサルーンでもありません。

なんだかとっても「レゴブロック」チックな列車。
特急「海幸山幸」号です。
ボディには、沿線特産の「飫肥杉」が一面に貼られていて、その上にロゴマークが貼ってあります。

登場当時の写真と見比べてみると、杉の表面に艶やかさは無く、ずいぶん落ち着いた感じになってました。
1号車「山幸」の車内は、赤色がテーマカラー。

2号車「海幸」の車内は、青色がテーマカラー。

見てのとおり、床から壁、天井の棚まで飫肥杉が使われています。
宮崎駅を出発した「海幸山幸」号。
次の南宮崎駅からの乗車で車内は満席になりました。
南宮崎からは日南線へ。

単線の線路を、けっこうかっ飛ばして走ります。
が、絶景ポイントではしっかりゆるゆる徐行運転。写真は「鬼の洗濯板」。

車内では、宮崎の特産品や名物を中心に車内販売をしています。

缶ジュースのイラストが、まだ「どげんかせんといかん」知事なんですが・・・いいのかな?
車内イベントもいろいろ盛りだくさん。
列車名「海幸山幸」の元である「海幸彦と山幸彦の伝説」の紙芝居が始まりました。

日本神話である物語をわかりやすく「おはなし」化。
紙芝居は、JR九州のアテンダントさんの手作りかな?
飫肥駅に到着。

飫肥駅では約10分停車。
駅には地元の方が出店を構えて、特産品のお土産販売を行っていました。

ツアーのお客さんがほとんど飫肥駅で降りてしまったので、車内はガラガラに。
しかし! 実は「海幸山幸」には飫肥駅を過ぎてからの“お楽しみ”があるのですねぇ。
飫肥駅積み込みの「タマゴプリン」

これがとってもしっとり、ウマーなのです。
予定では終点の南郷駅まで乗っていくつもりでしたが、油津駅で途中下車しました。


駅舎のすぐ脇にこんな看板。カープのキャンプ地なのかな。

駅前通り。

誰も歩いてない・・・・
夏休み前とはいえ、いちおう日曜日なのですが。
駅近くのアーケード街。

やだ、人の気配がないわー!
恐る恐る・・・な感じでアーケード街を進みましたが、見事に誰ともすれ違わなかった。
車内の観光案内に載っていた地元の食堂に入ると・・・
よかったー! 人(お客)がいっぱいいたよー!
魚のヅケ丼食べてきました。

みそ汁には、なぜかカニが入ってた。カニエキスが効いててすごい濃厚だったが。
昼飯を終えて、さっき来た道を戻ると・・・
途中で「海幸山幸」に乗務していたアテンダントさんたちとすれ違いました。
列車は南郷駅到着後に油津駅へ回送されるのですが、アテンダントさんたちはここで一旦休憩となるみたいですね。これからお昼ご飯だということでした。
油津駅に戻ってくると、

改札口にヌコ様がー!! 一応きっぷを見せましたが、無反応でした(笑)
油津駅からは、日南線のローカル列車で宮崎へ。

地元の高校生に混ざって、列車に揺られる帰路でした。
(続く!)
続きです。
無事に鹿児島のお友達さんと行き会えまして、2人でカフェにてしばし談笑。
この後、私は特急「きりしま」号で宮崎へ向かうのですが、お友達さんも途中までご一緒して下さいました。
いつもは一人旅なことがほとんどですが、今回は朝からいろんなお友達さんと一緒に旅して、同じ風景を眺めて、同じ速度で移動して、同じ時間を過ごして・・・・
なんか今さらですが、「誰かと一緒に旅するって、すごくイイなぁ」って。
さて、そんなわけで、特急「きりしま」号です。
ほとんどの「きりしま」号は787系で運転されていますが、1日上下4本だけハイパーサルーンで走ります。


車番をよく見たら、トップナッバー編成だった。

何度か特急「かもめ」で乗ったことがあるこの編成。
まさか鹿児島でも出会うとは。恐るべし、九州島内広域運用。
・・・ってまだ北ミフ所属なのね。
せっかくなので(?)、グリーン車にしました!

自分とお友達さん、2人だけの貸切状態で鹿児島中央駅を出発。
夕焼けに照らされて、さっきよりハッキリ見えた桜島。

山頂の頭のところだけ雲が掛かってるのが残念。
車内には、他に誰もいないので遠慮も気兼ねもなく2人でおしゃべり。
お友達さんが下車する隼人駅までは30分ほどでしたが、あっという間に着いてしまいました。
今度はぜひ、九州一周をご一緒しましょう~(笑)
夕食には、鹿児島中央駅で買った駅弁を。

これも新幹線「さくら」をイメージの「かごんま桜寿し」
途中の停車駅からも、グリーン車に乗ってくる人は誰もいません。

窓の外も真っ暗で、だんだん何も見えなくなってきたので、散歩がてら車内見物に。
先頭車にはローレル賞のプレートが健在でした。

一番前の車両は自由席。
その最前列の展望席が空席だったので、しばらくここに座って前展望を楽しみました。

ハイパーサルーンは、多種多様なカラフルな客室が楽しめます。




鹿児島中央駅から約2時間で、終点・宮崎駅に到着。

今日は、ここ宮崎で1泊します。
そういや、いつも日帰りの旅行ばかりだから、泊りがけの旅行は久しぶりだな~。
(続く!)
無事に鹿児島のお友達さんと行き会えまして、2人でカフェにてしばし談笑。
この後、私は特急「きりしま」号で宮崎へ向かうのですが、お友達さんも途中までご一緒して下さいました。
いつもは一人旅なことがほとんどですが、今回は朝からいろんなお友達さんと一緒に旅して、同じ風景を眺めて、同じ速度で移動して、同じ時間を過ごして・・・・
なんか今さらですが、「誰かと一緒に旅するって、すごくイイなぁ」って。
さて、そんなわけで、特急「きりしま」号です。
ほとんどの「きりしま」号は787系で運転されていますが、1日上下4本だけハイパーサルーンで走ります。


車番をよく見たら、トップナッバー編成だった。

何度か特急「かもめ」で乗ったことがあるこの編成。
まさか鹿児島でも出会うとは。恐るべし、九州島内広域運用。
・・・ってまだ北ミフ所属なのね。
せっかくなので(?)、グリーン車にしました!

自分とお友達さん、2人だけの貸切状態で鹿児島中央駅を出発。
夕焼けに照らされて、さっきよりハッキリ見えた桜島。

山頂の頭のところだけ雲が掛かってるのが残念。
車内には、他に誰もいないので遠慮も気兼ねもなく2人でおしゃべり。
お友達さんが下車する隼人駅までは30分ほどでしたが、あっという間に着いてしまいました。
今度はぜひ、九州一周をご一緒しましょう~(笑)
夕食には、鹿児島中央駅で買った駅弁を。

これも新幹線「さくら」をイメージの「かごんま桜寿し」
途中の停車駅からも、グリーン車に乗ってくる人は誰もいません。

窓の外も真っ暗で、だんだん何も見えなくなってきたので、散歩がてら車内見物に。
先頭車にはローレル賞のプレートが健在でした。

一番前の車両は自由席。
その最前列の展望席が空席だったので、しばらくここに座って前展望を楽しみました。

ハイパーサルーンは、多種多様なカラフルな客室が楽しめます。




鹿児島中央駅から約2時間で、終点・宮崎駅に到着。

今日は、ここ宮崎で1泊します。
そういや、いつも日帰りの旅行ばかりだから、泊りがけの旅行は久しぶりだな~。
(続く!)
(続きです)
鹿児島中央駅からは、この春デビューのニューフェイスに乗車。

顔面真っ二つ!!!
・・・なぜこうなった・・・。
指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」。
2色縦割りの顔もスゴけちゃ、名前もぶっ飛んでます。
列車が駅に着くと、ドア上から煙(ミスト)が噴射!!!!

たまて箱を開けた浦島太郎の如く、下車時にはみんなジジババになるという恐ろしい列車です(嘘)
そして、車内もぶっ飛んでました。

なんだかわけがわかりませんが、凄いハイテンションな車内です。
海を向いた座席。
ツインシートは一見、寄り添ってるようなデザイン。
車内の中ほどには書物庫に囲まれた「図書館カフェ」みたいなスペース。

「指宿のたまて箱」号は、鹿児島中央駅を出ると、ほとんどの区間で海沿いを走行。
晴れていれば、湾の向こうに「桜島」がハッキリみえるのですが

この日はモヤモヤでした。残念。
鹿児島中央と指宿間は1時間も掛からないのですが、さすがJR九州の観光特急。
客室乗務員さんが乗務していて、車内販売もやってます。
車体の「白黒」にちなんだ「いぶたまブレッド」と「いぶたまプリン」を購入。

「いぶたま」グッズの絵葉書も購入。記念乗車証も頂きました。

そんなわけで、テンション高めの車内設備と、桜島と海を臨む車窓、「いぶたま」オリジナル商品を食って飲んで・・・あっという間に終点・指宿駅に到着です。

列車と一緒に、私も指宿からそのまま鹿児島中央へと折り返し。
終点・鹿児島中央駅の手前で車両基地の脇を通り抜けるのですが、



3月で全ての定期運用の任を解かれた大量の赤い485系特急が、所在無く佇んでいました。
鹿児島中央駅に到着。

しかし・・・白面と黒面のどちらに露出を合わせて撮ったらいいのか困る列車ですな。
九州新幹線の新八代開業以来、7年ぶりに鹿児島に帰ってきた787系。
(ここに来る787系は、ほとんどが元“ありあけ編成”ですが)

やっぱり787系は、この「西鹿児島」の中にあるのが似合いますね。
この後は、鹿児島のお友達さんと待ち合わせ。
落ち合う約束の時間まで、駅ビルの「むじゃき」で白クマ食べてきました。

毎回、ここに来ると大きいサイズにチャレンジしようか悩むんですが。
今回もスモールサイズを食べ切るのが精一杯でした。
(続く!)
鹿児島中央駅からは、この春デビューのニューフェイスに乗車。

顔面真っ二つ!!!
・・・なぜこうなった・・・。
指宿枕崎線の観光特急「指宿のたまて箱」。
2色縦割りの顔もスゴけちゃ、名前もぶっ飛んでます。
列車が駅に着くと、ドア上から煙(ミスト)が噴射!!!!

たまて箱を開けた浦島太郎の如く、下車時にはみんなジジババになるという恐ろしい列車です(嘘)
そして、車内もぶっ飛んでました。

なんだかわけがわかりませんが、凄いハイテンションな車内です。
海を向いた座席。
ツインシートは一見、寄り添ってるようなデザイン。
車内の中ほどには書物庫に囲まれた「図書館カフェ」みたいなスペース。

「指宿のたまて箱」号は、鹿児島中央駅を出ると、ほとんどの区間で海沿いを走行。
晴れていれば、湾の向こうに「桜島」がハッキリみえるのですが

この日はモヤモヤでした。残念。
鹿児島中央と指宿間は1時間も掛からないのですが、さすがJR九州の観光特急。
客室乗務員さんが乗務していて、車内販売もやってます。
車体の「白黒」にちなんだ「いぶたまブレッド」と「いぶたまプリン」を購入。

「いぶたま」グッズの絵葉書も購入。記念乗車証も頂きました。

そんなわけで、テンション高めの車内設備と、桜島と海を臨む車窓、「いぶたま」オリジナル商品を食って飲んで・・・あっという間に終点・指宿駅に到着です。

列車と一緒に、私も指宿からそのまま鹿児島中央へと折り返し。
終点・鹿児島中央駅の手前で車両基地の脇を通り抜けるのですが、



3月で全ての定期運用の任を解かれた大量の赤い485系特急が、所在無く佇んでいました。
鹿児島中央駅に到着。

しかし・・・白面と黒面のどちらに露出を合わせて撮ったらいいのか困る列車ですな。
九州新幹線の新八代開業以来、7年ぶりに鹿児島に帰ってきた787系。
(ここに来る787系は、ほとんどが元“ありあけ編成”ですが)

やっぱり787系は、この「西鹿児島」の中にあるのが似合いますね。
この後は、鹿児島のお友達さんと待ち合わせ。
落ち合う約束の時間まで、駅ビルの「むじゃき」で白クマ食べてきました。

毎回、ここに来ると大きいサイズにチャレンジしようか悩むんですが。
今回もスモールサイズを食べ切るのが精一杯でした。
(続く!)