はてなキーワード: ウサギとカメとは
ミフメイ
実は「ツキノカメ」は楽曲が完成してから2〜3年は経っているので、こうしてライブで歌っていただける日を迎えられて本当に嬉しいのです🐢
小鹿なお×春咲暖
じつは収録自体はだいぶ前で、『ツキノカメ』のつぎぐらいに録っていたんですが、そのときはアイドルたちの情報もあまりなくて。ひとつだけ言われたのは、別のユニットでまりちゃんが歌うので、この曲で勝ってやるという気持ちを込めてほしいということ。なので、まりちゃんといっしょに歌えない悔しさとか悲しさとか、あとはある種の怒りとかを込めて歌っています。歌い出しの部分からすごく冷たい空気感が漂っていますし、美鈴の絶望感をきっと皆さんにも感じていただけるんじゃないかなと。
Re;IRIS(長月あおい・小鹿なお・飯田ヒカル)によるオーディオコメンタリー
小鹿「アッアッここここ!」
飯田「これ!」
長月「これもね、あの、のんちゃんが、Fighting My Wayと一緒で2時間くらいかけて、この振りを収録して、この後ろの映像を作ってもらってるみたいで、すごいよね」
小鹿「ハッハッ見てください見てください!」
長月「あー!ここ!」
小鹿「ほんとに!こっこっこの演出が良すぎて、マジで泣きそうだったの」
小鹿「このスポットライトの、周りをね」
飯田「あー!」
小鹿「笑顔で踊って、あー抱きしめ…」
Begrazia(松田彩音・春咲暖・陽高真白)によるオーディオコメンタリー
陽高「きれーい!」
(中略)
春咲「あ、これ。風感じてる。風吹いてるからね。」
松田・陽高「きゃ〜〜〜!」
春咲「あなたじゃありませんよ」
陽高「ぎゃはは」
春咲「はい」
春咲「笑」
レコーディングした時に、佐藤貴文さんに「どこを歌いたいとかってありますか?」
(中略)
って言われた時に、「うーん、『なんだか今日は絶好調』です」って
(中略)
その美鈴が「なんだか今日は絶好調」って言うとさ、もう勝てなくない?Begraziaに。
(中略)
いただいた資料を要約すると『自我が強いけどマイペースな曲。ただし自我の強さは直接的に入れるのではなく、全体で滲ませるくらい』という難しいオーダーでした。考えた結果、この楽曲で美鈴に『自分はこのままでいい』と受容してもらうことが、このキャラクターのアイデンティティになるのかなと。なので《さよなら/このまま》と言う歌詞から始めて、それで結ぼうと最初に決めました。
(前略)当時流行っていたプリズマイザー(ボーカルハーモニーを生成するエフェクト)を使っているほか、海外のトラックメーカー、チャイムが確立したカラーベースと言うジャンルのフレーバーも混ぜて、単なるメロディックダブステップではない、新しい面を見せられるように意識しました。
(中略)
声の要素もこだわったポイントで、最後の息を吸う音やブレス音も、レコーディング時に美鈴役の春咲(暖)さんにお願いして録らせてもらいました。やはり声が主役だと思うので。
これは二重の意味があって、まずひとつは童話の『ウサギとカメ』です。ライバルであり親友の月村手毬の『月(=ウサギ)』に対する、マイペースな『亀』の美鈴。もうひとつは、その手毬を認めてあげる器としての『瓶(かめ)』とかけて、”ツキノカメ”と言うタイトルにしました。
美鈴のNIA編はりんちゃんとの会話が見どころかなと思っていて、で、その、収録の時に台本に、りんちゃんとの会話のところにト書きで(中略)「美鈴と燐羽の会話は『離婚した元夫婦(ひとり娘アリ)』です」って書いてあって「ん?ん?」って思って。
でもねきっと、読んだ方はわかるんじゃないかな。この、ヒヤっとしてるんだけどお互いのことは知り尽くしているよっていう空気感。
一人当たりのGDPがってのが何度も何度も話題になるけど日本人は勘違いしてるんだよね。
なにを勘違いしているかっていうと、日本人は「ウサギとカメ」のカメだと思っているけど、現状は完全にウサギ。
今回のイタリアを下に見てるのもそうだけど、イタリアの労働者と日本の労働者をデータで比較したら、日本の労働者がカメであると主張出来る人はいないだろう。
じゃあどうしてイタリアを下に見てるのかって、データなんて見ようともしないから。
そのくせ日本人はなぜか自分が「ウサギとカメ」のカメだと思ってる。
日本語は非関税障壁だと言われるくらいで、世界から隔離されている。
世界は多少つたなくても英語でコミュニケーションをとれる地域が多いけど、そこから隔離されている。
隔離されているからだろう、日本の労働者は世界の労働者を相対的に見ることができない。
英語でコミュニケーションがとれる世界では各国の労働者が競争していて、英語ができない日本の労働者は先に進んでいるものだと勘違いして昼寝していたのが現在の日本。
組織がとか、政治がとかいうかもしれないけど、それらに全く問題がない国なんてないから。いや、本当に。
リスキリングに反発してたでしょ。
かぐや姫:竹から生まれた美しい女性かぐや姫の物語。彼女は、天界の使者から来た「月の使者」と共に暮らすために地球にやってきたという伝説があります。
ふむふむ……ふむ?
浦島太郎:鬼と友達になった男の物語。彼は鬼が住む海底に連れて行かれ、そこで年月を過ごします。彼が帰還した時には、数百年が経過していたという伝説があります。
鬼……?
鬼……??
赤ずきん:狼に襲われる少女の物語。彼女は祖母を助けるために森に向かい、そこで狼に出会います。彼女は狼に食べられてしまいますが、狩人に救われます。
一休さん:禅僧の物語。彼は、賢さとユーモアのある返答で有名であり、その教訓は広く愛されています。
うさぎとかめ:ウサギとカメの競争の物語。カメは遅い歩みで進み、ウサギは速く走りますが、カメが勝利するという教訓があります。
うん。
たぬきと狐:たぬきと狐の友情の物語。彼らは互いに認め合い、冒険を共にしますが、最終的にはお互いの性格の違いによって離れ離れになります。
……うん?
タイトルの通りだが。
京アニ、原作レイプも大概にしろってレベルでレイプ連発してるよね
けいおんの第一期は日常ゆるふわとかけ離れてて、豊崎愛生が家でめっちゃ練習してるシーン入れて部活努力もの要素ぶっこんでるし
頻出するウサギとカメのモチーフは「亀の歩みでちょっとづつ練習して形になってる」って意味合いだし
最終話はそういう努力が学祭っていう小さな場でひとつの実を結ぶ話にしちゃってて。
第二期は予想外の人気と原作枯渇で軌道修正しまくって、原作にない要素(クラスメートとか)をガンガン突っ込んでるし。
あのクラスメートたちのカット割りレベルでの目立ち方、単なるモブキャラっすか? 名前こそ出さなくても劇場版にまでつながるテーマ含んだ、オリジナル重要キャラだよね?
原作の「大学もみんな一緒」て展開に対して「モラトリアムは高校までだろ、現実をなめんな」みたいな半ばサザエさんワールドな4コマ原作を無視したツッコミ入れるバカが出てきたの、
アニメで努力根性要素やクラスメートとの交流ていう学校3年間を強調する要素を突っ込んだせいで「原作をどう読むか」に影響を及ぼしたのデカいよね?
これ原作レイプだろ?
同じくKanonも話をまとめるためのオリジナル要素ぶっこんで、キャラ設定レベルまで改変。
あれで「原作に忠実」っていって喜ぶファンしかいねえ、原作者も文句言わねえってんだもん。
ファンなんて原作の理解なんざしてない。単に「思考も解釈も面倒だから台詞も展開の順序も全く同じなら同じとこでテンプレで泣けて面倒くさくない」ってだけ。
そら脚本家だろうが監督だろうがプロデューサーだろうが、原作なんざ真面目に読み込む必要ねえよ、どうせ客は見ねえからってなるわ
確か、
ヤリチンのウサギは、抱かれたくない男ナンバーワンのカメを馬鹿にするんだけど、それに怒ったカメが「お前みたいな奴は本当の愛を手に入れられないよ」と口にする。
それが村で話題になってじゃあどっちがいい男か勝負で決めることになり、公開セックス対決が始まる。
ウサギは早速色んな女を侍らせて早漏を活かして次々中出しして、「こんだけの女が俺の子供を欲しがってるんだぜ?」とアピールする。
その頃、カメは幼馴染のブサイクとちんたらセックスするんだけど、緊張してるし遅漏だからいつまでも射精が出来なくて機能不全で男としてそもそも終わってると煽られまくる。
出しまくったウサギは疲れたからと膝枕されるんだけど、ふと目を覚ますと状況が一変してる。
ウサギが寝てる間カメは結局まだ絶頂には至らないままチンコを固くしままでずっとセックスしてる。
カメと繋がってる女はずっとチンコ入れられっぱなしでもう何回イったのかも分からない。
んで遂に爆発するんだけど、ずっと我慢してたもんだからいつまでもドクドクと汁が繋ぎ目から出続ける。
カメの相手は凄い満足した顔で、村の人間もカメこそ男として理想のモノを持っていると言われる。
ウサギは何とか挽回しようとするけど、さっき散々出したもんだからまだ回復しておらず、調子こいてるだけの早漏野郎として周りから煽られる。
そのあと村ではカメがモテモテになるんだけど、カメは幼馴染のブサイクを最後まで大事にして、夜になると二人の家からずっと喘ぎ声が聞こえる。
それ以来、その村ではイケメンかブサイクかより、早漏かそうじゃないかが一番大事なんだよと伝えられるようになり、遅漏こそが理想の男性像として扱われるようになったとさ。
みたいなのがウサギとカメの本来の原作だってのを昔読んだ気がするんだけど、ググってもその話が出てこねえ。
確かあったよねこんなの?
これ分かる
俺も常に自分が最低ラインだと思ってるから、自分が出来た努力量・仕事量を「出来ない」と言うやつは俺より出来るくせに手を抜いたり頑張るのを面倒がったりする、ちょうどウサギとカメのウサギみたいな仕事の仕方してるんだろってつい疑ってしまうわ
後輩に教えたり指示を出さないといけない時も、俺が新卒ほやほやだった時と比べて全員明らかに優秀だな、じゃあ俺がやってきた程度なら少し努力すれば皆簡単に出来るんだろうな、って判断で仕事振ってしまう 無理ですキツイですって言われたらそりゃあ調整はするが、「本当は頑張れば絶対出来るだろこんなに優秀なんだから・・・」って言いたくて堪らない
別にわざと過剰な謙遜・卑下とかましてや馬鹿にしているつもりは毛頭無くて、本気で俺が出来ている事なんてどうせ他人に比べて大した事ないって常々思ってんだから仕方ないんだよなあ・・・
タイトル通りだけど結末をバラされてるとそこに至るまでの展開が楽しめるから好き!という人が一定数いるようで、そんなのストーリーによるだろ!と思ったので、日本昔ばなしで検証してみる。
| タイトル | ネタバレ | 受け取り方がどう変わるか |
|---|---|---|
| 浦島太郎 | 竜宮城から戻ると地上は百年経っていて浦島は玉手箱でお爺さんに | 悲壮感アップして良ネタバレ |
| かぐや姫 | かぐや姫は月に帰る | ヒューマンドラマがただの宇宙人のドタバタ劇に |
| 桃太郎 | 犬猿雉と組んで鬼に無事勝利する | それもう全部じゃん! |
| 舌切り雀 | 大きいつづらを選んだお婆さんはこらしめられる | ただのスカッとジャパンに |
| 鶴の恩返し | 娘の正体は鶴 | タイトルでネタバレしてるだろ! |
| 耳なし芳一 | 耳にお経を書き忘れて亡霊にもぎ取られる | 和尚!耳にお経書き忘れてるよ!やめてやめて!あーっ! |
| ウサギとカメ(日本昔ばなし版) | うさぎは狼を撃退し英雄となる | えっ? |