福井県の石田嵩人・新知事が就任会見 「若い世代の活躍」強調
25日の福井県知事選を制した石田嵩人新知事が29日、福井県庁で就任記者会見を開いた。前知事による女性県職員へのセクハラ被害を踏まえ、県庁内のハラスメント対策を徹底すると強調。人口減少対策も重点課題に掲げ、「若い世代が躍動する福井」をつくると述べた。移民政策に反対するとした選挙期間中の発信には「個人的な見解で公約ではない」と主張した。

今回の選挙戦では、セクハラ問題の温床になったとされる県庁の古い体質への拒否反応が新知事当選の原動力とされる。石田知事は会見で「ハラスメントの再発防止や若い世代が活躍できる県庁作りに注力する」と述べた。具体的な施策は「情報を精査中」と明言を避けた。
石田知事は選挙戦終盤にSNS上で「移民政策は反対。日本は単一民族国家だ」と発言。主張が一致するとして参政党が支援に動いた経緯がある。石田知事は単一民族国家という発言については26日の記者会見で訂正していた。












