自動車メディアの本流にある日本カー・オブ・ザ・イヤー的にはマツダ・ロードスターが2015年を代表する年車となったわけですが、たしかに1.5リッターのロードスターと軽自動車のS660が、ほぼ同タイミングで登場した2015年というのは、国産ライトウェイトスポーツカーのビンテージイヤーとして語り継がれるのかもしれません、と。
オーソドックスにスポーツドライビングを楽しむことを追求するといったコンセプトのロードスターに代表されるように、机上でブランディングやマーケティングなどなどをこねくり回すのではない、まっすぐなモノづくりが再評価されているのかもと感じた2015年。一方で、日本市場的にはほとんど関係ないはずのVWグループのディーゼルゲートのあれこれを目の当たりにすると、「正直さ」というキーワードが浮かんでくる、と思い返してみたり。
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クリッカー編集部@clicccar2015年の自動車業界3大ニュース「オープンスポーツ」「自動運転」「ディーゼルゲート」【山本晋也】 https://t.co/UeTh6dE5Cc https://t.co/dif8deoJJk
2015/12/31 08:25:14
オーソドックスにスポーツドライビングを楽しむことを追求するといったコンセプトのロードスターに代表されるように、机上でブランディングやマーケティングなどなどをこねくり回すのではない、まっすぐなモノづくりが再評価されているのかもと感じた2015年。一方で、日本市場的にはほとんど関係ないはずのVWグループのディーゼルゲートのあれこれを目の当たりにすると、「正直さ」というキーワードが浮かんでくる、と思い返してみたり。
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