クルマのミライNEWS

自動車コラムニスト 山本晋也がクルマのミライに関するニュースをお伝えします。

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スマートキー

スマートキーの電池が”なくなりかける”と、どうなる?

「キー電池残量低下」とクルマが教えてくれるからスマートキーの電池切れは回避できる
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いまや、カギを刺さずにドアを開け、エンジンを始動(システムを起動)できるスマートキーの普及率は高いもので、軽自動車でも当たり前というくらい普及しております。そんなスマートキーについては物理キーを使わないということで「電池切れのときにどうしたらいいのか?」という疑問が生まれてくるようで、電池切れに対応するハウツー記事が定期的にネットメディアで公開されていたりしますし、小生も何度か執筆しているのですが、そもそもいまどきのスマートキーは電池が切れる前に、電池残量低下を車両側が検知してコーションを出してくれる設計となっているのでありました。

先日、自分の乗っているクルマがそうした状況になったことで、リアルには久しぶりに見た電池残量低下コーション画面を、せっかくなのでパチリとしたのが上の画像であります。このクルマにとっては初めての車検直前でしたから、ほぼ3年ほどは電池が持った計算。この一件だけを参考にするわけにはいきませんが、車検ごとに電池交換をしておくと安心という定説はたしかなのかもしれません。



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立体駐車場はスマートキーがベストマッチ、だと思った

お恥ずかしい話ですが、多段式パレットタイプの立体駐車場で手に持っていたキーを落としてしまいまして。幸い、パレット上で止まったので助かりましたが、もし隙間に落ちていたら地下深くまでいってしまう可能性もあって、拾い上げるのは大仕事になったはず。

それにしても、昔ながらのコラムなどにキーを差し込んで回すタイプでは、どうしても降車時にカギを手に持っている流れになるので、足元が滑ったときなどに落としてしまいがちではありましょう。

これが、スマートキーであればエンジンを切ったり、システムを落としたりするのはボタンを押すだけ済むので、カバンやポケットの中にカギを入れっぱなしで対応可能。もちろん、ドアの施錠にしてもノブをタッチするだけといった動きになるので誤ってカギを落ちしてしまうリスクは大分と少なくなるのでは?

そんなことを感じた年の瀬。忙しさに任せて、すべての行動にあわててしまいがちですが、注意せねば! とあらためて気を引き締めるのでした。

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※画像はイメージです(汗)


精進します。








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